買えないなら作る〜ホワイトゴーストのフェイク多肉を粘土で

bohoな空間に飾りたいホワイトゴースト。
でも、枝振りのいい大きなサイズはやはり高い。

ならば作ろうということで、ワイヤーで作ったベースに軽い紙粘土、樹脂粘土を盛り付け作ってみました。

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この記事の目次
  1. 材料
  2. 作り方
  3. おまけ

材料

下記量は、作るサイズによります。
*ワイヤー (ステンレスとアルミ)
*木素材の混じった粘土 少量
*軽い紙粘土 一個半
*絵の具
*ダイソーの樹脂粘土
ホワイト5個 グリーン1個 ブラック1個


作り方

1.ワイヤーでベースを作ります。
幹の部分はステンレスなど硬いワイヤーで、枝はアルミで。

枝は、ズレないように細いアルミワイヤーで縛り固定します。

作りたいものの高さは、入れたいプランターに合わせるといいですね。

2.軽い紙粘土をワイヤーに盛り付けます。

この上から造形粘土を貼り付けるので、粘土のシワは気にせず、形をしっかり作ることに集中します。

3.幹に木の素材が混じった粘土を薄く伸ばし、木化した部分を表現します。

私は後で彩色しましたが、この段階で木化した色に近い赤茶をのせておくとよいですね。

4.樹脂粘土を薄く盛り付けます

樹脂粘土は、ダイソーのを使用。
画材屋さんに行くと、樹脂粘土は種類豊富ですがコスパはダイソーのがよいです。モデナ製は今回使っていません。

枝や幹のトゲは、この時点で作ります。

細長く伸ばした粘土を貼り、ところどころ細いヘラで窪みを作ったら…

細長い粘土とベースをなじませるように小指の先で上から下に指を滑らせます。
あとは細いヘラでトゲっぽくします。

トゲの先は、黒のマジックで点を描きました。
とりあえず完成。

とりあえず、というのは、
初めて樹脂粘土を使ってわかったのですが、乾いてみると色が濃くなり修正したからです。
粘土を伸ばし忘れていた箇所もチラホラ。


なので、上から樹脂粘土の白を薄く伸ばして色を押さえました。

枝の木化も実際に近い色味に彩色しました。

おまけ

樹脂粘土のグリーンが、すでに硬化しはじめていたので、ブラックを加えて、子持ちオベサのフェイクも作ってみました。

ベースは余った木の素材が混じった粘土。
樹脂粘土と混ぜたりして、色の濃淡をつくりました。

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賃貸(約70平米)居住。4人家族。2015年12月よりDIYを始める。2016年6月よりRoomClip開始。2017年3月7日よりLIMIAを始めることにしま…

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