【成城石井】コーヒーカルチャーの3大ウェーブを楽しむ、「成城石井&ヒルス ブレンド」全3種! 創業90周年記念限定商品♪

成城石井から、「成城石井&ヒルス ファーストブレンド」「同 セカンドブレンド」「同 サードブレンド」(各300g/699円)が3月25日(土)より、全国150の成城石井店舗及びオンラインショップ「成城石井.com」にて販売開始されています(一部取り扱いのない店舗もあり)。
同社は 2017 年で創業 90 周年を迎え、本商品はその記念限定商品の一つとして開発されました。パッケージ裏面にはコーヒー文化の変遷に合わせて成城石井の歴史を振り返ることができるコラムが掲載されています。

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ウェーブ別コーヒーでタイムスリップ♪

コーヒー文化は、ファーストウェーブ、セカンドウェーブ、サードウェーブの3つ変遷があると言われています。
「成城石井&ヒルス ブレンド」は、それぞれの時代の味わいが蘇る、ウェーブ別のコーヒー粉です。
豆はいずれも品質の高さと豊かな香味を持つアラビカ種を 100%使用。
時代ごとの味わいをリアルに楽しめるよう、
産地の異なる豆のブレンドだけでなく当時の焙煎方法に近づけられるようなマシンが採用され、個性が引き出されました。
「違いのわかる」コーヒー愛好家のユーザーにもそうでない人にも、
一杯で当時にタイムスリップしたかのような気分に浸れる、
日本ヒルスコーヒー(※)と共同開発された創業 90 周年限定の特別なコーヒーです。

古き良きアメリカのすっきりとした味わいを楽しむ「ファーストウェーブ」ブレンド

成城石井&ヒルス ブレンドファースト (300g/699 円)

コーヒーカルチャーの「ファーストウェーブ」は19世紀後半から1960年代初頭まで続く、大量生産・大量消費の時代です。コーヒーの遠距離流通の発達により急速に浸透し、家庭や職場において欠かせない飲み物となりました。
本商品は、ファーストウェーブの中心地サンフランシスコで当時飲まれていたであろう味わいをイメージした浅煎り焙煎。豆は当時のアメリカでよく好まれていた「ブラジル」と「コロンビア」を中心にブレンドしています。当時アメリカが輸入したコーヒー豆の国別内訳は、ブラジルとコロンビアだけで85%を占めていたと言われています。時間を掛けずに大量に生産できる焙煎機が次々と開発された時代でもあるため、本商品も当時の味わいを再現できるよう高温・短時間で焙煎。すっきりとした酸味と香り高い味わいに仕上がっています。
【味わいチャート】
酸味 ☆☆☆☆☆
甘み ☆☆☆☆
苦味 ☆☆
コク ☆☆☆

シアトル系コーヒーのコク深い味わいを楽しむ「セカンドウェーブ」ブレンド

成城石井&ヒルス ブレンドセカンド(300g/699 円)

「セカンドウェーブ」は1960年代初頭~1990年代に起こった、シアトル系コーヒーショップの台頭を中心とした動きです。深煎りの豆をエスプレッソ抽出し、ミルクと混ぜて飲むカフェ・ラテが流行し始めたのもこの時代です。
本商品は、セカンドウェーブのシアトル系コーヒーを意識した深煎り焙煎。当時のコーヒーショップでは深煎りに耐えうる硬質な豆をメインに使っていたこともあり、本商品でも「グアテマラ」や「ホンジュラス」を中心にブレンド。アメリカ製の焙煎機を使いながら、低温でじっくり時間をかけて火を通すことで、しっかりとした苦味とコク深い味わいに仕上げています。
【味わいチャート】
酸味 ☆☆
甘み ☆☆☆
苦味 ☆☆☆☆
コク ☆☆☆☆☆

エレガントでフルーティーな味わいを楽しむ「サードウェーブ」ブレンド

成城石井&ヒルス ブレンドサード (300g/699円)

「サードウェーブ」は1990年代後半から現在にかけてアメリカで起きている最新のムーブメントです。今やコーヒーはワインのような高次な「嗜好品」へと進化しています。
本商品は、サードウェーブの中心地ポートランドで飲まれている味わいをイメージした中煎り焙煎。コーヒー発祥の地といわれ華やかな果実味あふれる「エチオピアモカ」と、豊かな酸味とコクがある「コロンビア」をチョイスしました。コーヒーの味を決定付ける焙煎工程では、生豆が本来持っている味わいと香りを絶妙にコントロールする職人技が光ります。2 種の豆の個性がそれぞれ引き立つよう、「エチオピアモカ」と「コロンビア」で異なる焙煎機で中煎りに焙煎。
サードウェーブの一つのキーワードと言われる“フルーティーさ”が魅力の、芳醇な香りとバランスの良い味わいを楽しめます。
【味わいチャート】
酸味 ☆☆☆☆
甘み ☆☆☆☆☆
苦味 ☆☆☆
コク ☆☆☆☆

※価格は全て税抜です。

※日本ヒルスコーヒー(ヒルス)とは……
「Hills Bros(R) Coffee」は、1878年2月14日、ヒルス兄弟によりサンフランシスコで創業。世界初のカップテスト法確立、世界初の真空缶詰コーヒーの発売、焙煎技術の革新等、「コーヒーはヒルスで創られた」、と言われています。
日本ヒルスコーヒー株式会社は、1979 年設立。日本国内におけるヒルスブランド製品の開発と製造、販売を行っています。

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