入母屋の日本家屋のリノベーション工事が始まりました。(所沢市)

所沢の入母屋の日本家屋のリノベーション工事が始まりました。

元々は、家で一番、日当たりがよく快適な場所に、広縁と和室(客間)の続き間が配置されている伝統的な日本家屋の間取りでした。今回の計画では、その場所を家族のスペースとしてのLDKを配置するために階段や台所も大きく移動して組み替えます。

工事開始から約1週間で、変更部分の解体工事が終わって、家の骨組みが露わになりました。立派だった和室を解体することに勿体ない気持ちも多分にありましたが、天井や長押、床を解体してみると、この家本来の骨太な構造の力強さをより感じて、長所だけが残ったような気がしました。

床下や天井裏を確認すると、湿気や虫食いや劣化などなく、とてもいい状態であることもわかりました。

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