必要な時だけ出して使う【傘立て】作りました♪

収納の中でイマイチすっきり片付かないものの一つに傘があって
我が家の場合、普段(使用していない時)は靴収納のスペースに傘立てごと収納して見えないようにしています。
問題は濡れている傘対策
マンション住まいだから、スペースに余裕がない玄関だし
玄関外に出しておくわけにもいかず。。

そこで、雨で濡れた傘が乾くまで、一時掛けて置くための傘立てを作ってみました。 
これなら乾くまでの間もスマートに玄関に出しっぱなしにしておけます♪
木工には馴染みのない皆さんにもシェアできるよう、極力工具は使わない方法で作ってみました。
興味があったら 是非挑戦してみてくださいね。

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まずは材料です。。。

■SPF材・・30×19×910mm 4本
■工作材・・45×910mm
■丸ビス・・W1/4×50mm 2セット
■蝶ナット・・W1/4 2個
■突っ張り棒 ※100均素材
■プランター受け(傘の露受けに使います) ※100均素材

作り方です!

端から9cmにビスを通す穴をドリルで開ける。
電動ドリルがなければ、木材を買ったついでにホームセンターで開けてもらいましょう。
どこのホームセンターでもカットサービスや穴あけなどはしてもらえるので
最寄りのお店で確認してくださいね。

ビスを差し込みます。
この順でセットしてね⇓

用意した工作材は固定するためのあて木にします
作りたい幅であて木をカット
私は出来上がりを75㎝幅にしたいので75㎝でカットしました。

この程度なら、こんなギザギザ刃がついたカッターで十分カットできます。
このカッターも100均で手に入ります!

同じものが2セットできたら、あて木でつなぎます。
☆イメージが湧かなかったら、出来上がり画像で確認してください。

どの位置で接着してもOKですが、2本とも同じ位置に来るように測ってね。

外側の木材だけに貼って! 両方に貼ると開かなくなります

さらに固定するため、ねじ釘で留めますが『カーペット鋲』なら刺し込むだけなのでお手軽です。

これで、ビスを緩めれば開閉できる形の傘立てのベースが出来ました。
足を広げて立て掛け、両端に突っ張り棒を渡せばセット完了です。

別バージョン

突っ張り棒を固定して使うのも便利です。
配管を壁に留めるためのパーツがあったので、これで突っ張り棒を留めつけてみました。

これなら傘を引っかけたまま、立て掛ける形でしまうこともできます。

このサイズで作れば、65㎝の大サイズの傘もOK
今は未塗装ですが、水がかかるものなので
お好みの色のペンキやニスを塗ってコーティングすることをお勧めします。

材料費1300円ほどで作ることが出来ました!

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”こんなのがあったらいいな♪”と、思いついたものはまずは作ってみる。それを、お手頃な100均素材やチープな材料を利用して作り上げることが私のこだわりです!他とは…

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