フライ作りのイライラ解消!途中でチョイ足しするパン粉をスマートに注げるケース

フライを作る時、パン粉が足りなくなったことはありませんか?

あともう少しだったのに!とイライラするのは、チョイ足しする時、
調理中の汚れた手で袋やケースを触らなくてはならないのが原因です。

面倒だし、衛生的にも気になりますよね。
出来る事ならなるべくスマートに粉を注ぎたい。

実は容器の選び方で、調理中でもイライラしないチョイ足しが出来るんです。
そのケース、意外な用途のモノがピッタリなんですよ。

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使って便利な意外な容器

フライを揚げる時、小麦粉をまぶし、溶いた卵にくぐらせ、
最後にパン粉をまとわせて油で揚げます。

このパン粉、「このくらいかな?」
と目見当で注ぐと、途中で足りなくなる事がままあります。

「あと少しで全部つけ終わったのに、ちょっと足りない」
という時。

残念!というよりは、イライラする!

手には卵液などが付いていて、この状態でパン粉の袋やケースを触るのは
正直、面倒だし衛生的にも良くないですね。


そんな面倒を回避しようと多めに出しておくと
使い切れずに処分することになり
これはこれでもったいないとイライラします。


そんな面倒もイライラも、パン粉を入れるケースを変えるだけで
解消できるんです!


使うのはこちら。
ねぎポット。

思考の整理収納塾

100均のセリアさんで販売している、冷凍の刻みねぎを注いで出すケースです。

この口の形状が、なんだかいい感じ!

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笑顔のように口が開いていますよ!

ネギだけじゃもったいない!

冷凍した刻みねぎって、結構大きな形状です。

パン粉は粒が大きいので、ネギの容器でも十分対応できそうです。

中に入っている部品は必要ないので取り出します。

思考の整理収納塾

これは使いません。


パン粉には生パン粉と乾燥パン粉がありますが
ここでは保存がきく乾燥パン粉を使います。

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このパン粉を、ねぎポットに注ぎます。

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ふたを閉めます。

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ちょっぴり笑顔な口元がパン粉を上手に送り出してくれます。

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このまま、具材の上に振りかけてもいいぐらい
自在に量を調節できます。


片手でフリフリ!イライラなし!

両手が汚れていても、片手で必要な分量を降り出せるので
作業がスマートに進みます。

丁度いい量だけを出せるのでもったいないもなくなります。


ねぎポットというネーミングですが、私としては
パン粉ポットでもいいくらいの良い仕事してくれます。


フライを揚げる時に、チョイ足しパン粉でイライラする方は
ぜひ試してみてくださいね!



ちなみに、多く出してしまったパン粉は
捨てるのではなく再利用しましょう。

その方法は、こちらをご覧ください!




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北海道札幌市でライフオーガナイザーとして活動しています。モノの片づけを通して生き方の整理整頓をお伝えしています。

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