白髪染め初心者必見!市販品の選び方&染め方徹底解説

若々しい見た目作りに欠かせない白髪染め。市販品を使えば美容室に行く時間や費用を抑えられるため、自宅で白髪染めする方も増えています。しかし、ヘアカラーやヘアマニキュア、カラートリートメントなどいくつもの選択肢があり、どれが自分に合うか分かりづらいですよね? そこで白髪染めの種類ごとに、特徴やメリット・デメリットを解説します。また、市販品を使った白髪の染め方については、初心者の方にもわかりやすいよう準備についてもご説明します。

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白髪発見!でもどうやって染めるの?

ある程度歳をとると、避けられないのが“白髪”。そのままにしておくと老けた印象を与えるため、白髪が目立ち始める30~40代あたりから、白髪染めを始める方が多いようです。

いざ白髪染めをすると決めたら、選択肢は2つ。美容室でプロに染めてもらうか、市販品を購入して自分で染めるかです。プロに頼めば安心ですが、毎回となるとコストが気になりますよね。そこで、初心者でも上手に白髪染めできる方法を解説します。この記事を参考に、初めてのセルフカラーに挑戦してみませんか?

白髪染めそれぞれの特徴を学ぼう

市販されている白髪染めの中には、ヘアカラーやヘアマニキュアなどいくつかの種類があります。それぞれ異なるメリット・デメリットがあるため、まずは種類ごとの特徴を知り、自分に合った白髪染め選びに役立てましょう。

染毛力が強い「ヘアカラー」

市販の白髪染めと聞いて多くの方が思い浮かべるのが、ヘアカラーではないでしょうか。ほとんどの商品は2種類の薬剤を混ぜ合わせて使用し、髪の内部まで染め上げます。これにより1度できれいに染まり、色持ちが良いのが特徴です。色の種類も多いため、髪色にこだわりたい方にもおすすめ。染める頻度は、白髪の量があまり多くないうちは全体染めを2か月に1回程度。白髪が増えるにしたがって、全体染めの合間に1~3回、生え際への部分染めを行います。

デメリットとして、アルカリでキューティクルを開き髪の内部に色を入れるため、ダメージが大きいという点が挙げられます。このため、ヘアカラー後はいつも以上にトリートメントなどのケアが欠かせません。

ダメージを与えずツヤが出る「ヘアマニキュア」

ヘアマニキュアは“マニキュア”の名前の通り、髪の表面をカラーコーティングします。内部まで色素が浸透しないため、ダメージを与えずに白髪染めすることが可能です。コーティングによりハリやツヤも出るため、髪の細さやツヤのなさで悩んでいる方にもおすすめです。

一方で、色持ちが良くないというデメリットがあります。シャンプーにより徐々に色落ちしていくため、2~3週間に1度程度の間隔で染め直す必要があります。

徐々に染められる「カラートリートメント」

トリートメント感覚で手軽に使え、ダメージも少ないのがカラートリートメントです。シャンプーした後の髪に塗布し、商品ごとに決められた時間をおいてから洗い流します。徐々に色づくため、白髪染めしたことが気がつかれにくいというメリットがあります。

1回では染まらないため、急いで白髪をケアしたい方には不向きです。また、色が落ちやすいため、髪色をキープするには3~5日に1度程度使用する必要があります。塗布後の放置時間は商品により異なり、5~20分程度です。

一時的にさっと隠せる「ヘアマスカラ」

急いで白髪を隠したいとき、役に立つのがヘアマスカラです。シャンプーで簡単に落とせるため、厳密には白髪染めではなく白髪隠しに分類されます。

マスカラ感覚でサッと塗るだけで白髪が目立たなくなり、メイクのついでに手軽に使えます。部分的に白髪が生え始めた方や、伸びてきた生え際を1日だけ隠したい方などに向いています。

肌にも髪にもやさしい「ヘナカラー」

植物由来のカラー剤をヘナカラーといいます。ヘナ(別称ヘンナ)という植物をベースに作られており、肌や髪だけでなく環境にも優しい白髪染めをお求めの方にぴったりです。ヘナ100%では赤みの強いオレンジ色に発色するため、白髪染め用には藍色のインディゴが配合された商品を選びます。

染髪力は強くないため、きれいに染めるには続けて2~3回程度使用します。また色持ちも良くないので、髪色をキープするために1~2週間に1度程度の染め直しが必要です。

白髪染めのテクスチャーの違いとは

ヘアカラータイプの白髪染めには、大きく分けて“泡タイプ”、“クリームタイプ”、“乳液タイプの”3種類があります。それぞれの特徴を学んで、白髪染め選びに役立てましょう。

初心者におすすめ!「泡タイプ」

泡タイプはコームを使わず手で直接塗れるため、白髪染め初心者でも簡単に染められます。使い方は手袋をした手に泡を取り、シャンプーする要領で根元までもみ込みます。

髪全体に行き渡りやすく、塗りにくい後頭部や襟足も色ムラなく染め上げることが可能です。もみ込む際に泡が飛び散りやすいので、必ずお風呂場などの汚れを落としやすい場所で使いましょう。

2種類の薬剤を使用前に混ぜてから使うタイプのほかに、混ぜずにそのまま使えるタイプがあります。そのまま使えるタイプは手軽な上、残った分は次回に取っておくことができます。

根元や生え際など部分染めしたいなら「クリームタイプ」

クリームタイプは液だれしにくいことから、髪の根元や生え際などを部分的に染めたいとき向きです。飛び散りが少なく、服や部屋の壁などを汚しにくいのもポイント

2種類のクリームを混ぜ合わせてからコームに取り、白髪が気になる部分を中心にたっぷり塗ります。必要な分だけ使えるので経済的にも◎。粘度が高く髪に密着してしっかり染められる一方で、のびが悪く慣れないと塗り残しができてしまうというデメリットがあります。

全体的にも塗りやすい「乳液タイプ」

クリームタイプの塗りにくさを改善したのが乳液タイプです。のばしやすく、広い範囲でもスピーディーに塗ることができます。のびが良い分塗る量が足りず色ムラになることもあるため、地肌が見えなくなるくらいたっぷり塗るのがポイントです。粘度が低いので、液だれには注意が必要です。

おすすめの白髪染めをチェック!

自分に合った白髪染めのタイプは見つかりましたか? 下記の記事では『リライズ』や『ウエラ』などの人気ブランドから、15種類の白髪染め人気商品を紹介しています。

白髪染めのトラブルや注意点、色選びのポイントなども解説していますので、合わせてご覧ください。

メンズはこちらのアイテムもチェック!

白髪染めにはメンズ用の商品も販売されています。成分等はレディース用と大きな違いはないものの、より簡単に染められる商品が多いです。

メンズ用のおすすめ商品をヘアカラー、ヘアマニキュア、カラーシャンプーなど種類ごとにご紹介しますので、男性向けをお探しの方はチェックしてみてください!

初心者必見!きれいに白髪染めするコツは?

ここからは、一般的なヘアカラーを用いた白髪染めの方法を、初心者でもわかりやすいよう準備から手順までしっかり解説していきます。なお、商品により使い方や放置時間など異なる点もあるため、必ず説明書にも目を通したうえで白髪染めを行いましょう。

コツ1. 白髪染めする前に必要な準備を確認

ヘアカラーの準備をはじめ、パッチテスト、皮膚の保護、液ハネ対策、道具など、基本的な準備についての解説していきます。

ヘアカラーの準備

塗っている途中で足りなくなることのないよう、パッケージに書かれた髪の長さを参考に、十分な量のヘアカラーを準備します。髪が長い方は1箱では足りないこともありますが、違うものを混ぜたりせず必ず同じ商品を使いましょう。

なお、ヘアカラーは2つの薬剤を混ぜることで化学反応が起きるため、使用する直前に使う分だけ混ぜましょう。

パッチテスト

パッチテストは、使用する白髪染めでアレルギーが起きないか調べるテストです。混合したヘアカラーを腕の内側に少量塗り、30分後と48時間後に異常がないかチェックします。同じヘアカラーを使っていても、体質の変化等でかぶれるようになる場合もあるため、白髪染めする48時間前に毎回行います。

皮膚の保護

肌についたヘアカラーは時間がたつと落ちにくくなるため、ワセリン等の油性のクリームを生え際や耳などに塗って保護します。素手で行うと手先が染まってしまうので、ビニール手袋をつけて白髪染めを行ってください。

液ハネ対策

汚れてもOKな服に着替え、首にタオルやケープを巻きます。服は脱ぎやすいよう前開きのもの選びましょう。白髪染めをする場所は、換気しやすい点でもお風呂場がおすすめです。また、壁や床に水をかけておくと、液が飛んでも落としやすくなります。お風呂場以外で行う場合は、床に新聞紙やビニールなどを敷く対策を行います。

道具の準備

染めている途中であわてないよう、前もって必要なものを準備します。コーム、使い捨て手袋、ラップ、タオルのほか、頭頂部などをチェックするための鏡や、たれてきた液を拭くためのティッシュ、放置時間を計るための時計やタイマーなどもあると便利です。使い捨て手袋は途中で外れないよう、はめてから手首を輪ゴムで留めると良いでしょう。

髪は乾いた状態で

濡れた状態で白髪染めを行うと、色ムラができる原因となります。乾いたままの髪にヘアカラーを塗るため、白髪染め前はハードジェルやスプレーなどの髪が固まるようなスタイリング剤を使うのは避けましょう。洗い流さないトリートメントや、ヘアクリームなどの固めないスタイリング剤であれば、そのままヘアカラーを塗って問題ありません。

コツ2. 白髪染めの手順を確認

市販の白髪染めの使い方の手順について、髪のブロッキングから洗い流しまでを説明します。

手順①ブロッキング

髪を4つ程度のブロックに分け、それぞれをヘアゴムやヘアクリップで留めます。ブロッキングのひと手間で、見えにくい後頭部や襟足も塗りやすくなります。泡タイプを使う場合は、ブロッキングしなくてもOKです。

手順②生え際や白髪の目立つ部分から塗る

生え際や分け目などの白髪が目立つ部分からヘアカラーを塗布し、続いて染まりにくい後頭部から塗り進めます。タテ・ヨコ・ナナメとさまざまな角度から毛束を取り、たっぷり塗るのがきれいに仕上げるコツです。初心者の方は襟足や耳まわりなどを塗り残しやすいため、髪をしっかり持ちあげて鏡を見ながら塗布しましょう。全体が塗り終わったらコームでとかしてなじませ、再度生え際にヘアカラーを置きます。

手順③髪全体にラップをし、タオルで包む

ヘアカラーは温度が高いと反応が進みます。髪全体にラップを被せてタオルで包めば、体温で温められて染まりやすくなります。ドライヤーでの加温は、液だれの原因となるので避けましょう。

放置時間は商品ごとに異なるため、説明書で確認しましょう。初めて使う場合は、書かれている最も短い時間で染まり具合をチェックし、足りなければ5分ずつ延長します。放置のしすぎはダメージの原因となるため、長くとも規定の+5〜10分程度にとどめるようにしましょう。

手順④洗い流す

少量のぬるま湯で頭を濡らして2〜3分間優しく揉み込み、ヘアカラーを乳化させてから洗い流します。乳化は、ヘアカラーを髪になじませて色ムラを防ぐほか、地肌に付いたヘアカラーが落ちやすくなる効果もあります。洗い流すときは、お湯の温度が高すぎると色落ちしやすいため、ぬるめのお湯を使いましょう。しっかり洗い流した後は2回シャンプーを行い、コンディショナーやトリートメントでケアします。

おうち時間の多い今がチャンス!白髪染めに挑戦しよう

ゆっくりと時間が取れ、外出の機会が少ない今がセルフカラーを試す絶好の機会です。白髪染め自体が初めての方やこれまで美容室で染めていた方も、この機会に市販の白髪染めにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

また、自分で上手に染められないという方は、塗り方を見直すとともに、これまでに紹介した白髪染めを参考に、今までと違うタイプの白髪染めを使ってみるのもおすすめです。

※一部の画像はイメージです。
※皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を実施する等、使用上の注意を遵守してください。かゆみ、赤み、痛み等の異常を感じた場合は、使用をやめ、医療機関を受診する等の適切な対応をしてください。


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