お店のレシピを大公開!もちもちジャガイモの春巻きサモサのレシピ!

サモサという料理をご存知でしょうか?サモサはインドの軽食で、小麦粉と塩と水で作った薄い皮で、じゃがいも、玉ねぎ、ひき肉、香辛料などで作った具材を包んで揚げたものです。今回は本場インドのサモサをアレンジした、外はパリパリ、中はもちもちの中野のダイニングバーでも人気のサモサの作り方をご紹介します。

普通のインドサモサと、もちもちサモサの違い

◆普通のサモサの基本的な作り方。
・小麦粉で作った「練皮」で包む
・ふかしたジャガイモを中身とする。

◆もちもちサモサの作り方。
・春巻きの皮で包む。
・みじん切りにして炒めたジャガイモを中身とする。

両者の作り方の大きな違いは、皮とじゃがいもの調理の仕方の二点となります。
この二つでどのように味がかわるのでしょうか?

・練皮と焼き皮を揚げた時の食感の違い
小麦粉の練皮を使う場合と春巻きを使う場合の違いは、食感にあります。
小麦粉の練皮は油で揚げると少々粉っぽくサクっとした食感となります。揚げ餃子を想像して頂けるとわかりやすいと思います。
それに対して春巻きの皮は練皮ではなく、薄い焼き皮となります。焼き皮である春巻きは、揚げるとパリパリした食感が得られます。

・ジャガイモを蒸かした時と炒めた時の食感の違い
ジャガイモを蒸かすと、ご存知の通りホクホクとした食感となります。その反面、少々喉が渇くようなモサモサした感じに仕上がります。
一方、ジャガイモをみじん切りにして炒めた時は、じゃがいものでんぷん質により、ねっとりもっちりとした食感となります。じゃがいも餅やじゃがいもガレットを思い浮かべて頂けると良いでしょう。


今回作るサモサは、この2点の食感の違いが普通のサモサとは大きく違う点となります。


もちもちサモサの材料

じゃがいも … 600g
玉ねぎ … 150g
合いびき肉 … 150g
塩 … 6g
胡椒 … 適量
春巻きの皮 …適量

お好みで
クミン … 2g

ジャガイモ、玉ねぎを乱切りにしてフードプロセッサーにかけます。

じゃがいも、玉ねぎの皮を剥いて乱切りにしてフードプロセッサーにかけます。

フードプロセッサーにかけた状態。

フライパンに油を引き、クミンを炒めます。

フライパンに油を引いて、油が熱されたらクミンシードを入れます。シュワーっとなったらOKです。焦げやすいのですぐに挽肉を入れて炒めます。

挽肉を炒めます。

挽肉を入れたらすぐに混ぜないで暫くそのままにしておきましょう。そうすることでひき肉がしっかり焼かれて美味しくなります。

ジャガイモ&玉ねぎをフードプロセッサーにかけたものを炒めます。

挽肉を炒めたところにジャガイモ&玉ねぎをフードプロセッサーにかけたものを入れて炒めていきます。
じゃがいもに火が入ってくるともっちりねっとりしてきます。

炒めるというより、フライパンに均等に広げてひっくり返してまた広げて焼くという作業を繰り返します。

もっちりお餅みたいになります。きちんと火が通ったかどうかは、そのまま食べて美味しければOKです。

お皿に上げて少し冷ましておきましょう。

春巻きの皮で三角形に包もう!

正方形の春巻きの皮を包丁で三等分に切ります。

春巻きの皮を一枚取って、三つ折りにして折り目を付けます。折り目がついた春巻きの皮を残りの皮に重ねて包丁で押切します。

具材を乗せて三角形になるように巻いていきます。

この時、折る角度は60度。
正三角形を作るような感じで折っていくとうまくいきます。

60度を目指して折り込んで…

さらに折り込みます。

左下の余った部分に溶き卵を塗って閉じます。

こんなにたくさんできました!

このレシピの分量で27個できました。
途中でつまみ食いをしなければ28個できたかも…

サモサを揚げます。

揚げ油の温度は180度。
外側がこんがり色付くまで揚げるとパリっとした食感を楽しめます。

ざっくり盛り付けてできあがりです!

ビールのおつまみにもよく合います。サモサ自体に味がしっかりついていますが、マヨネーズやケチャップなどを付けて食べても美味しいです。

パーティー料理としてもおすすめです。

たくさん作ったら冷凍しましょう。

冷凍する時は、バットに並べて半冷凍した後、くっつかなくなったらビニール袋に入れて冷凍すると良いですよ。冷凍したものを揚げる時は、解凍しないでそのまま揚げることが出来ますので沢山作って冷凍庫に入れて置くととっても便利ですので、サモサを作る時はたくさん作ってみて下さいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

インドの本場サモサとはちょっと違うアレンジサモサでしたが、春巻きのパリっとした食感と、じゃがいものモチモチした食感はこのアレンジレシピならではのものです。

餃子の皮やワンタンの皮でもできますか?という質問を頂いたことがありますが、餃子の皮やワンタンの皮も練皮ですので、パリっという食感よりもサクっとした小麦粉らしい食感となります。
やはり、パリパリした食感を出すためには春巻きの皮を使うことをお勧めします。

ぜひご家庭でも作ってみて下さいね。

制作協力:オムライス&ダイニングバーkurumari

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