世界遺産にも指定された、近代建築の巨匠「ル・コルビジェの建築群」
コルビジェが提案した身体的寸法「モデュロール」
明石・大蔵海岸の家
緑化屋根の軒先高さを押さえた!
姫路「野趣ある中庭を囲む家:1」
甍を美しく見せるために、軒先を押さえて計画しました。
版築の塀も設けています。
「姫路・白浜の家」
近所の家より高さが60㎝は低く計画して、間延びを防いでいます。
でも、室内空間は開放的です。
ささやま市「滞在型市民農園」
低く押さえた宿泊棟・・・版築の壁を構造体にして打ち放し仕上げ
姫路「野趣ある中庭を囲む家:1」
低い軒先から玄関へ、版築の塀を通り入る。
たつの市「楓舎」
低い軒先・・・銅版を一文字に葺いています。
「明石・大久保山手の家」
フル開口の引き込みの木製建具とパーゴラで画面を締めています。
ささやま市「滞在型市民農園」の宿泊棟
低く押さえた軒先から片流れで、地域の象徴の城山に開放しています。
「和田山の数寄屋」
甍を美しく見せるための屋根のデザインと平面計画
1.9mが梁下の寸法です。
姫路の「版築の塀」
40mを超える長さの版築と低い冠木門
「明石・大久保山手の家」
パーゴラの高さは低く押さえています。
ささやま市「滞在型市民農園」
集会室は緑化屋根の大地から生えた様に、低く押さえています。
トライヤルウィークで中学生と作った「版築と竹の東屋」
「明石・大蔵海岸の家」
住居棟は低い軒先から入ります。
「和田山の数寄屋」
露地の庇は低く押さえて、緊張感を持たせています。
「和田山の数寄屋」
茶事空間の玄関
丸太を使った低い軒裏
「和田山の数寄屋」
毎年変える竹の樋をくぐって茶事空間の玄関へ
ささやま市「滞在型市民農園」
版築の壁と可愛い集会室
「明石・大久保山手の家」
フル開口の木製引き戸・・・パーゴラの先端が見えています。
「明石・大久保山手の家」
フル開口した木製引き込み戸
姫路「土間のあるfuハウス」
低い庇の外観と地層仕上げの塀
姫路「土間のあるfuハウス」
低い庇の玄関へのアプローチ
京都上七軒のお茶屋街
低い町屋が並ぶ独特の雰囲気を醸し出しています。
模型で高さのチェックします。
それで、検討して変更する場合が、多々ありますね。
姫路「土間のあるfuハウス」の玄関アプローチ
一番低い梁下で190㎝