洗濯洗剤に得意・不得意があるってホント!?家族が幸せになる洗剤の選び方とは?

毎日の洗濯で欠かせない洗剤。種類はたくさんあるし、ドラッグストアやホームセンターで新商品を見かけるたびにどれを選んだらいいのか悩んでしまいがち。実は汚れの種類によって洗剤を使い分けると、より大きな効果が得られること、ご存知ですか?今回はそんな洗濯洗剤について、いろいろと聞いてみました。

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洗濯洗剤には、粉末や液体といった王道の洗剤に加え、最近ではカプセルタイプの洗剤なども登場し、注目を集めています。 新しいものを見かけるたびに、どれを選んだらいいのか、悩んでしまうという人は多いのではないでしょうか。

今回は既婚でお子さんがいらっしゃる主婦50人の方々に、洗濯洗剤の選び方についてアンケートを実施しました。

■目次
1.主婦は毎日の洗濯でどんな洗剤を使っている?
2.洗濯洗剤の選び方
3.主婦が抱える服の汚れの悩み
4.自分の家族のライフスタイルに合わせて、適切な洗濯洗剤を選ぼう

今回、アンケートにご協力いただいた方の9割は主婦の方で、そのうち7割が核家族。2割を占める二人暮らしの方々は、お子さんが成人したり、大学入学を機に親元を離れたりした方などがいらっしゃいました。

1. 主婦は毎日の洗濯でどんな洗剤を使っている?

■普段使いの洗濯洗剤のタイプは…?

アンケートの結果、圧倒的な支持を得たのは液体タイプの洗濯洗剤でした。50人中、33人の方が毎日の洗濯で使っていると回答。

■「粉タイプは箱が大きく場所を取るし、液体のほうが水に溶けやすく、冬場は特に使い勝手がいいから。」(40代・専業主婦)

■「種類が豊富にある。水の冷たい冬場でも溶け残りがなく、使えるのがいい。」(20代・専業主婦)

■「カプセルタイプは子どもが誤って食べてしまいそうだし、粉タイプは洗剤が残る可能性もあるので、自宅では液体タイプを使用しています。」(20代・専業主婦)

液体タイプの洗剤を使っている方の声で多かったのは、「粉タイプだと洗剤の洗い残しが気になる」「置くスペースを取ることがない」「冬場でも水によく溶けるから使いやすい」というものでした。

洗剤の洗い残しと水に溶けやすいかどうかは、洗濯物の洗いあがりに大きく関わってくるポイントです。また家族が3人以上いる方は、物を置くスペースもできるだけ有効活用したいという意見が多いようでした。

次に票数が多かったのは、粉タイプの洗剤。全10票集まりました。

■「子どもが外で遊んで帰ってきたときの泥汚れが多く、粉せっけんのほうが落ちるから。」(30代・専業主婦)

■「幼稚園に通う子どもが毎日服を汚してくるので、洗浄力の高い粉を使っています。」(30代・専業主婦)

■「粉タイプのほうが洗浄力があると、何かのTV番組を見ていた際に言っていたので、液体から粉洗剤へ変えました。」(30代・専業主婦)

外遊びが活発な年頃のお子さんがいらっしゃる家庭での使用率が高かったのが、粉タイプの洗濯洗剤。また成人して家を離れたお子さんがいる家庭でも、「昔から使っていて慣れているから」という声もいただきました。

そしてわずか2票でしたが、カプセルタイプの洗剤を使っている方も見受けられました。

■「洗濯に使うのはジェルボールです。計量しなくても良いし、こぼれる心配もないから」(30代・専業主婦)

■「粉タイプは粉末が残る場合があるし、液体は垂れるのでカプセルタイプを使用しています。カプセルは汚れないし、一回分になっているので便利です。」(30代・専業主婦)

少数派ではありますが、カプセルタイプを使っている方は、液体・粉を使った結果、カプセルタイプがより使いやすいという結論に至ったようです。

■粉末、液体、カプセル。洗濯洗剤の違い

洗濯洗剤には主に粉、液体、カプセルの3種類があります。これらの洗剤はそれぞれどのような違いがあるのか、皆さんはご存知でしょうか?

アンケート結果にもあった通り、一般的に粉タイプは泥汚れ、液体タイプは皮脂汚れに強いといわれています。

たとえば、部活動やクラブでスポーツをやっている育ち盛りのお子さんがいらっしゃる方、または砂場遊びが好きな小さなお子さんをお持ちの方は、普段の洗濯には粉タイプを使うといいでしょう。

一方、仕事で毎日スーツを着るご主人のYシャツの襟元が茶色くなって、その汚れがなかなか落ちなくて悩んだことはありませんか。毎回クリーニングに出すのは面倒だし、出費もかさむため、できるだけ家できれいにしたいというのが主婦の本音です。そんなときは粉洗剤より液体洗剤を使うとよいでしょう。

そしてここ数年、注目を集まつつあるカプセルタイプの洗濯洗剤。水で溶ける袋に液体が入っているボウル状の洗剤です。使い方は簡単。洗濯物を入れる前の空の洗濯機の中に洗剤をポンッと入れるだけ。そのあとに洗濯物を入れてそのまま通常通り洗濯機を回します。すすぎは1回でいいことから、節水にもなるようです。

2. 洗濯洗剤の選び方

■どのように見極めればいい?洗濯洗剤を選ぶ基準とは

アンケートの回答者は育ち盛りのお子さんがいらっしゃる方が大半です。そのため、「洗剤を選ぶ基準は何ですか?」という問いに対し、「洗浄力が高い洗剤」に重点を置いているという方が3割もいました。

■「部活の汗などの汚れをしっかりと落とす、また主人のワイシャツの襟汚れを落とすという洗浄力があるものを選びます。」(40代・専業主婦)

■「子どもがどうしても公園で汚すので。だけど洗浄力が強すぎるとほかの衣類が痛むイメージがあるので、汚れはピンポイントで落としてくれればそれでいい。」(40代・専業主婦)

主婦の方々にとって大きな敵となるのが、「子どもの泥汚れ」と「夫のYシャツの襟元の汗ジミ」といっても過言ではありません。週に数回の洗濯ならまだしも、毎日洗わないといけない主婦の方にとっては、やはり洗浄力の高さを重視する方が多いのも納得の結果ですね。

■加齢臭対策をするための、洗濯洗剤を選ぶコツとは?

15%でしたが、「除菌・抗菌」を、洗剤を選ぶポイントとして重視する方々の声が目立ちました。なぜ菌の対処にこだわるのか、その理由を見てみましょう。

■「夫の体臭、加齢臭が気になるので、臭いに強い洗剤を使っています。でも洗剤自体の香りはあまりなくて良いです。除菌、抗菌効果も必須です。」(40代・専業主婦)

■「夫の加齢臭もしっかり落としてくれる洗剤を選んでいます。少し高くても同じ物を使用しています。」(40代・専業主婦)

旦那さんが若い頃は気にならなかった加齢臭も、40を過ぎれば徐々に気になってくるもの。加齢臭の原因は、加齢に伴う新陳代謝の低下です。若い頃は新陳代謝が活発で、新しい細胞がたくさん作られますが、年齢を重ねるごとにその量も減っていってしまいます。そのため、古くなった皮脂が酸化し、それが加齢臭の大きな原因となっているのです。

洋服についてしまった加齢臭を取るためには、「除菌・抗菌」に強い洗剤を選ぶことが効果的です。その理由は、体臭は細菌が作っているからです。加齢臭がこびりついてしまった洋服は、ほかの服に臭いが移る恐れがあります。そんなときはそっと分けて洗濯をするなどの工夫をすることもひとつの対策になります。

■敏感肌対策も洗剤を選ぶ大きなポイント

アンケートで「その他」を選んだ方の、詳しい理由に注目したところ、「自分の肌が弱い」、もしくは家族に肌が弱い人がいる方は「肌に優しいタイプの洗濯洗剤」を選んでいることが特徴的でした。

■「変な香料や界面活性剤が入っていないことが選ぶポイント。家族が過敏症なので使用する洗剤には気を遣っています。」(40代・専業主婦)

■「洗剤の成分をもっとも重視しています。界面活性剤が使用されていないタイプを選んでいます。」(30代・専業主婦)

洗濯洗剤が元で、肌トラブルになりかねないのは、「合成界面活性剤」「蛍光増白剤」「合成香料」の3点。これらは市販の洗濯洗剤には必ずといっていいほど、含まれています。

特に合成界面活性剤には、吸水力を低下させる可能性があります。吸水力が減っていってしまうと、服を着たときに汗が蒸発しにくくなる恐れが。その結果、雑菌が繁殖してしまって肌荒れになることもあるのです。

そのため、敏感肌やアレルギー肌が気になる方は、「植物由来」または「無添加」でできている洗剤を使うことをおすすめします。

■洗濯洗剤はリピートして使う?

今使っている洗剤がなくなってきて、ホームセンターやドラッグストアへ新しいものを買いに行くと、「また新商品が出ている」なんてこともよくありますよね。そんなとき皆さんは新商品を試したくなりますか?

主婦の皆さんに「洗濯洗剤はリピートしますか?」という質問をしたところ、なんと9割もの人が「はい」と回答。新商品よりも、今使っているものと同じものを使う理由にはどのようなものがあるのでしょうか?

■「本体を買わず、詰め替えを買う事が多いので。残っている洗剤に継ぎ足して使う事が多いから。」(40代・専業主婦)

■「基本的にリピートします。変えて新しい本体を買うとお金がかかるので。」(20代・専業主婦)

■「詰め替え用の物を購入しているので、同じ洗剤を使います。 また、今使っている洗剤に満足しているのでリピートしています。」(40代・専業主婦)

節約という面から、詰め替え用を買ったほうが安いからという回答が目立ちました。確かに、新しいものを買うよりも、詰め替え用を買ったほうがお得ということもあります。詰め替え用だと、通常の2倍や3倍の量が入っていることも多いので節約にもなります。さらに、買いに行く手間が省けるのも魅力的ですね。

使用上の注意書きに、同じボトルに詰め替えないといけない洗剤が多いです。場合によっては、違う洗剤が混ざり合うと液が固まることや、危険なケースもあるからです。

残りの10%の「いいえ」と答えた方は、洗剤を買うときの気分や、常に少しでも安い洗剤を買うと決めているる方が多かったです。

■「そのときに安い洗剤や、気になるニオイの洗剤を買うことが多い。よほど気に入らなければリピートはあまりした事がない。」(20代・専業主婦)

■「お店に買いに行くときに1番安いやつをその時々で買うので、特にこれを使うといったものは決まっていない。」(30代・専業主婦)

■「ホームセンターへ行くと、ワゴンセールコーナーで割引商品を見つけることがあるので、そういう安くなっている物を優先に買ったりします。特にこれじゃなきゃ、というこだわりはない。」(30代・専業主婦)

安い商品はその時々で変わることが多いですよね。アンケートでは詰め替え用を買うか、一番安いものを合うかで、大きく意見が変わることも特徴的です。

3. 主婦が抱える服の汚れの悩み

■食べこぼしや泥汚れ…子供がいる家庭のリアルな洗濯の悩み

「服の汚れなどの悩みには、どんなものがありますか?」という問いに対し、全体の3割の方が「食べこぼしの汚れ」、そして約2割の方が「泥やすすなどの汚れ」が悩みの種であることを明かしてくれました。

このふたつのポイントは、小さなお子さん、サッカーや野球などの屋外スポーツをやっているお子さんがいる家庭では切っても切れない悩みですよね。

■「子どもが小さいので、食べこぼしの汚れが気になります。お醤油など落ちにくくて嫌です。」(30代・専業主婦)

■「子どもがまだ小さい子がいるので、とにかく食べこぼしの汚れが1番気になる。あまり落ちないので洗濯機にかける前に洗わないといけないのが億劫。」(30代・専業主婦)

■「泥汚れにいつも悩まされています。特に靴下。洗濯石鹸とかで洗っても絶対に買ったときみたいな白さが無くなるので、色つき・柄つきの靴下を履かせてます。」(40代・専業主婦)

このような洗濯機だけでは落としにくい汚れが出てきた場合に、洗濯機で回す前に手洗いをする人が多いようです。

■主婦が手洗いをするのはどんなタイミング?

泥汚れ、醤油やケチャップなど汚れの跡がついてしまいそうな洋服の手洗いをする方がとても多かったです。

■「靴下・カレー・ケチャップの汚れが思うように落ちないとき、洗濯石鹸を使って手洗いします。」(40代・専業主婦)

■「ワイシャツの首回りや、食べこぼし、白い靴下の汚れなどは必ず手洗いが必要なようです。」(50代・専業主婦)

その都度ていねいに洗わないと、跡が残ってしまい、後々洗うのが大変になってしまう恐れがあるから。クリーニングに出しても、跡が落ちなかった、なんていう経験を持つ方もいらっしゃるでしょう。

そんなときは、洗濯用洗剤を直接付け、ブラシなどで力強く擦ると落ちます。それでも落ちないほどの汚れのときは、漂白剤を染み込ませて時間を置くときれいさっぱりに落ちるので、ぜひ試してみてください。

4. 自分の家族のライフスタイルに合わせて、適切な洗濯洗剤を選ぼう

ひとくちに洗濯洗剤といっても、たくさんの種類と扱い方があり、それぞれに特徴があります。その特徴は自分や家族の好みや、肌のコンディション、使いやすさなどを吟味したうえで決めることがおすすめです。

洗剤選びにお悩みの皆さん、ぜひ今日から見直してみてはいかがでしょうか?

アンケート期間:2017年2月15〜16日
対象:20代〜50代の専業主婦、正社員、派遣社員の方
アンケート総数:50


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