ダイソーでもモバイルバッテリーが買える！人気商品をご紹介

ダイソーはモバイルバッテリーも優秀でおすすめ！

さまざまな雑貨や食品などを幅広く取り扱う人気のダイソーでは、みなさんの必需品である「モバイルバッテリー」が販売されています。モバイルバッテリーの価格はダイソー価格というには少々高く設定されているようですが、ダイソー商品は価格以上の実力を兼ね備えているようです。

ダイソーでは税込み330円のモバイルバッテリーが主でした。しかし最近の主流はそれよりも実用的となったワンコインの500円（税込み550円）商品が人気でおすすめとなっています。

もしもの時などに備えて持っておきたいモバイルバッテリーは、全国どこでも気軽に買えるダイソーがおすすめです。この記事では特に人気のダイソー商品を詳しくまとめてみました。

ダイソーのモバイルバッテリーの魅力

それではまず具体的な商品の紹介の前に、ダイソーで販売されているモバイルバッテリーの魅力をたっぷりお届けしていきます。購入前に魅力がわかっていると、より自分に合った商品が種類豊富なダイソーでもしっかりと選べるはずです。

ただしここでお届けする内容は、ダイソーで販売しているモバイルバッテリーすべての商品に当てはまる特徴ではありません。

ダイソーのモバイルバッテリーの魅力をあれこれまとめた記事なので、参考程度にご覧ください。ダイソーで購入することができる価格から、出荷時の蓄電状況などお伝えしていきます。

500円（税込550円）から購入できる

まずダイソーのモバイルバッテリーは現在、ワンコインの500円（税込み550円）で販売されているものが主流です。これまで見かけたようなお手軽な300円（税込み330円）タイプのモバイルバッテリーも、まだ販売されている店舗はあるようですがその数は減りつつあるようです。

モバイルバッテリーとしては、ワンコイン500円（税込み550円）で買えるダイソー商品のほうが実用的でおすすめです。この記事では特に頼りがいのあるアイテムを中心に紹介します。

税込み330円で買えるダイソーのモバイルバッテリーに関しては、軽く触れていく程度となります。こちらもあると便利なモバイルバッテリーなので併せて参考にしてみてください。

出荷時には75％蓄電

ダイソーで売られているモバイルバッテリーの嬉しいポイントとして、購入してすぐにモバイルバッテリーが使える状態にあることです。どういうことかというと、ダイソーで販売される前の出荷の段階で、すでにモバイルバッテリーには75％が蓄電された状態にあるというのです。

急いでいるときに限ってスマホの充電ができていなかったり、少なくなっていたり、焦った経験は誰にでもあることでしょう。そんなときはダイソーに立ち寄ることをおすすめします。

全国に展開しているダイソーで、蓄電済みのモバイルバッテリーが売られていると知っていれば安心です。それだけでより魅力的なダイソー商品に思えるかもしれません。

PSEマーク取得の安全な商品

それからダイソーで販売しているモバイルバッテリーには「PSEマーク」がついています。ダイソー商品の外袋や説明書きの欄、本体の裏側にPSEマークが見つかるでしょう。

PSEマークがついている製品は安全性が高い商品として認められた証です。他のモバイルバッテリーよりも安価に手に入るダイソーのモバイルバッテリーですが、安全性をおろそかにしていないことがわかります。こうした安全面でも人気が高く、おすすめの商品となっているのです。

特に充電するアイテムは熱をもつことが多く、その熱によって発火の危険やヤケドの危険が伴う場合があります。そういった点でも安心安全だと、より選びやすくなります。

ここから紹介するのはダイソーでこれまで販売されていた、キーホルダー型のモバイルバッテリーです。スリムなスティック状のモバイルバッテリーはダイソーだけでも数が多く、シンプルなものからデザインが描かれたものまで豊富です。身につけられるので持ち運びに便利です。

ただし充電できる容量は少なくなっています。ダイソーのこのアイテムをフル充電してもモバイル自体の充電は70％が上限となります。これを踏まえた上で持ち歩くにはおすすめです。

荷物としてかさばらない点でも、ちょっとした散歩や日帰りの旅行やドライブなどにもぴったりです。ちょっとしたお守り程度に身につけておくと安心が得られるでしょう。

デザインに凝ったダイソーのモバイルバッテリーには他にも種類があります。パン柄やドット柄といった、女性や子供が喜びそうなデザインです。

ユーザーとしては見た目の可愛らしさで選ぶ女性が多くなるようです。容量よりもデザイン重視という方から特に人気のあるダイソーの商品になっています。

価格は500円（税込み550円）の商品なので、これから紹介していく話題のダイソーモバイルバッテリーとも同価格となります。ぜひ商品の特徴を知って、比較検討してみてください。

ダイソーの人気モバイルバッテリー「3000mAh」

まずはダイソーの「3000mAh」のモバイルバッテリーを紹介していきます。カラー展開があり、ホワイトとブラックの2種類から選ぶことができます。

「3000mAh」となれば、通常のスマホをおよそ1回分は充電することが可能です。それだけの容量を保持していながら、100gに満たない軽さに注目が集まっています。

ダイソーではUSBケーブルも付属されていますが、非常に短いため使い勝手はあまりよくありません。モバイルバッテリーのUSBポート自体も1つのみになっています。USBポートは多いほど利便性が高くなるため、1つだけとなればそれなりに使い勝手は落ちるということになります。

薄くて軽いので持ち運びしやすい

先ほど重量に関しては触れましたが、軽さに加えてダイソーのモバイルバッテリー本体の薄さにも注目です。非常に薄いタイプなので、スマホと重ねてポケットに入れても問題なく持ち歩きができます。かさばらない点でバッグを持たない男性にも嬉しいポイントかもしれません。

また念のために持ち歩く際にも、かさばらずに持ち歩けて重みが感じられないというのは利点となります。いつ何が起こるかわからないご時世なので、携帯しておくと安心です。

非常時のために高額なアイテムを買うのがためらわれる方は、気軽に買えるダイソー商品がおすすめです。いくつかもっていても金額は抑えられるので、所持してみてください。

価格

また価格についてですが、ダイソー価格としては少々高く設定されています。こちらはダイソーでよくあるワンコイン500円（税込み550円）商品です。しかし他社で販売されているモバイルバッテリーは2000円から数千円と高くなるため、ダイソーの安さにより人気が出ているようです。

口コミ評価の高さのほとんどがワンコインの500円（税込み550円）で買える「安くて便利」というものでした。その一方で、使いにくさをあげている方も多くいるようです。

その内容が次にお伝えする「入力と出力」に関する問題点です。やはり充電をするとなればそれなりに早いほうが利便性が高くなりますが、ダイソーのモバイルバッテリーはどうでしょうか。

出力／入力

残念ながらダイソーのモバイルバッテリー「3000ｍAh」は、充電に対する能力が少々低くなっているようです。充電するのが目的であるモバイルバッテリーとしてこの評価が下ってしまうのは非常に残念ですが、実際のところフル充電にはおよそ4時間がかかってしまいます。

ダイソーの外袋にも1Aと表記してあり、充電スピードとしてはゆっくりめとなります。他社のモバイルバッテリーと比較しても充電スピードは遅く、じっくり比較検討したいポイントです。

もしもの時に使うとなれば、眠っている間やスマホの充電がたっぷりある間に充電して置いておけばよいのかもしれません。ただ、頻繁に使用するとなれば使い勝手が落ちるでしょう。

ダイソーのモバイルバッテリー「4000mAh」

続いて紹介するのがダイソーのモバイルバッテリー「4000mAh」です。こちらの特徴は先ほどのモバイルバッテリーと少々変わってきます。

見た目でいうと大差はなく、重量は100g程度と非常に軽量といえます。スタイリッシュかつシンプルなので持ち運びやすく、誰でも使いやすいのが嬉しいポイントです。

さらに嬉しいポイントがいろいろあるのですが、使い勝手が先ほど紹介したモバイルバッテリーより明らかに良くなっています。どういった点が良くなっているのか、ぜひじっくり見てみてください。さらにこちらの価格にも要注目です。

コンパクトなのにフル充電が2回もできる

ダイソーの「4000mAh」モバイルバッテリーは、なんとスマホのフル充電がおよそ2回分もできる実力の持ち主という点で非常におすすめです。口コミ評価も高く、実用的であるとされています。ダイソーで気軽に購入ができるのに利便性が高いとして人気となっているようです。

価格

気になる価格は先ほどと同じワンコイン、500円（税込み550円）となっています。なぜか同価格で質や使い勝手が良くなっている「4000mAh」のモバイルバッテリーです。

同じワンコイン500円（税込み550円）商品でも、比較したときにこちらのほうが優秀のようです。実際に使ってみたときの使い勝手の良さから、こちらのほうが人気となっているようです。

ダイソーでは人気商品ほど早く完売します。在庫があれば良いのですが、なかなか在庫が確保できないほど人気になってしまう可能性も高くなります。バーコードや商品名がわかれば取り置きなどをしてくれるダイソー店舗もあるので、店内に余裕がある時に問い合わせてみましょう。

出力／入力

「4000mAh」モバイルバッテリーで魅力的なポイントとなっているのが、その充電スピードです。スマホの充電が0％から100％になるまでの充電スピードは、およそ1時間くらいになります。それが2回分できるので、小さなモバイルバッテリーとしては優秀といえます。

ただしモバイルバッテリー自体の蓄電にはやはり時間がかかります。1Aという表示の通り、5時間程度はかかるものと思っておきましょう。

蓄電に時間がかかる面を差し引いても、たった500円（税込み550円）で安心が得られるのはとても魅力あるポイントです。まだ所持していない方はダイソーで探してみてください。

ダイソーのモバイルバッテリー「10000mAh」

最後にご紹介するのが、もっとも容量の大きなモバイルバッテリー「10000mAh」です。パッケージにも「大容量」の文字がでかでかと印字されています。ホワイトとブラックがあります。

「10000mAh」を誇りつつ、他社と比較したときにはかなり安価として注目されています。ダイソーの中では高価格帯となるモバイルバッテリーですが、その需要は大きいようです。

このモバイルバッテリーが人気の理由として、容量が大きくなっただけではなく機能性もアップしているという点があげられます。性能が少しずつあがるダイソーのモバイルバッテリーは、その進化から目が離せません。より利便性が高くなっているものばかりなので要チェックです。

自動識別機能付き

ダイソーで購入できる大容量のモバイルバッテリーには、なんと自動識別機能が付いています。そのため接続をした機器にもっとも最適な出力で充電をしてくれるというのです。たかが百均、されど百均です。機能性の高いモバイルバッテリーとなれば欲しくなるでしょう。

やはりこちらも高価格帯ながら人気の商品なので、売り切れ必至となっています。見かけたら積極的に手に取ってみることをおすすめします。

ちなみに重量はおよそ224gとなっています。これまで紹介したものより少々重みが気になり始めますが、容量に対しては軽いほうなので持ち歩きにも便利です。

価格

気になるこの価格は、先ほどまでの500円商品からいきなり倍となる、1000円（税込み1100円）商品となっています。ダイソーのアイテムだけで比較すると非常に高く思えますが、モバイルバッテリーとしての実力と質を考えればかなりコスパの良い商品でありおすすめです。

使い勝手の良い点として、この価格でスマホ以外の充電にも使えるという点があげられます。タブレットはもちろんのこと、ニンテンドースイッチなどのゲームにも対応します。

出先で必要になるであろうイヤホンやIQOSといったアイテムにも適応します。生活必需品ともいえるアイテムの充電を網羅しているため、必須アイテムとなり得るのです。

出力／入力

外袋にも表記がありますが、最大2.4Aの出力は2ポートの合計です。1ポートあたり2.1Aとなるので勘違いしないように注意しておきましょう。2台同時接続が可能な分、同時接続した場合は充電時間がよりかかります。スマホの容量にもよりますが、フル充電2～3回は可能となります。

ただしモバイルバッテリー自体の蓄電にかかる時間は、やはりここで紹介したどのモバイルバッテリーより長時間を要します。フル充電できるまでにはおよそ6時間が必要です。

大容量のモバイルバッテリーを蓄電させる際には、眠っている間に充電させるのがもっとも効率の良い使い方になりそうです。

いざという時も安心！ダイソーのモバイルバッテリー

種類豊富なダイソーのモバイルバッテリーですが、たったワンコインの500円（税込み550円）で購入できるとあれば魅力的です。紹介したダイソー商品は実力も人気も高いおすすめ品ばかりです。ダイソー店舗で見かけた際には、ぜひ売り切れる前に手に取ってみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。