2017年11月14日更新

住まい

6畳のお部屋に、作品ディスプレイと休憩スペースを兼ねた小部屋を作りました

2階にあるアトリエ6畳の中に、休憩する為のカフェスペースを作りました。

カフェスペースですが、ただ部屋を仕切ってるだけではなく、土台にスチールラックやチェストを組み込んだので、収納もバッチリ。

中にはマッサージチェアがあり、リラックスルームとしても。

おまけに、粘土で作ったスイーツデコをショーケースに並べてお店屋さん風にもなってます。

ハンドメイドを並べて楽しめる、何役もこなすスペースが完成しました。

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Rudy

スチールラックやチェストを利用しながら、骨組みになる柱を建てていきます。

Rudy

長いベニヤ板の所には、長尺の端材などを収納するためのスペースで、手前に扉を作ります。

左側は窓風にするので、解放しておきます。

Rudy

チェストの上にも板を付けて、柱と繋げておきます。

ここは、ショーケースになる部分です。

Rudy

ショーケース側にもベニヤ板を付けて、見切りモール等で装飾をして、ペンキを塗りました。

Rudy

ステンドグラス風に作った鎧戸の窓は、100円ショップのすのこを使っています。

窓の上には、トイレットペーパーの芯で作った瓦風の屋根を付けました。

装飾に白いジョイナーを取り付けてあります。

Rudy

お店らしくお店の看板等を作り、文字は切り取って貼り付けています。

Rudy

アイアン風のサインボードは、コルクボードにペンキを塗り、アイアン部分はトイレットペーパーの芯で作りました。

金色の装飾は、シリコンモールドにグルーガンで型を取って作った物を付けてあります。

Rudy

スイーツデコを並べる棚を、すのこと不要品で作りました。

窓になる黒い枠に、ジョイナーで連結したアクリル板をはめ込んであります。

Rudy

棚に、粘土で作ったスイーツデコを並べてショップ風に。

Rudy

出来上がったカフェスペースの中には、棚を作った余りのすのこで、アイアン風シェルフを作り、雑貨を飾りました。

ブラケット部分はトイレットペーパーの芯で作っています。

Rudy

これで、完成です。

マッサージチェアには足を伸ばして座れる位のスペースがあります。

マッサージしながら、ゆっくり本を読んだりお茶を飲んだりする事が出来ます。

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