扉が選べる、収納豊富な食器棚。

2種類から選ぶ扉で自分のスタイルを作り出すキッチンボード『VQ/JQ CQ/DQシリーズ』をご紹介します。

上台収納の扉を、２種類からセレクト

『VQ/JQ CQ/DQシリーズ』では上台収納の扉のデザインを、引き戸と開き扉の２種類からお選び頂くことが出来ます。



『　引き戸タイプ　』

引き戸タイプは中身がほんのり見える透け方をするガラスを採用。あえて中のものを透けさせることで「見せる収納」を可能にします。
パール色の入った乳白ガラスフィルムの輝きは光に当たると、柔らかく上品に映し出されます。
ガラスには飛散防止フィルムが貼ってあるので、万が一の際にも危険を軽減します。

引き戸には特許を取得した独自技術「ワイドビュー設計」が採用されています。

従来の引き戸では仕切り板のかなり手前で扉が止まるので食器が隠れてしまい、使用しにくいスペースが生まれていました。
「ワイドビュー引き戸」は仕切り板付近まで扉が開くので全ての食器が見渡せ、出し入れが簡単になり、収納スペースをフル活用することが出来ます。

『VQ』と『JQ』が引き戸タイプとなります。


『　開き扉タイプ　』

開き扉タイプは空間をすっきりと感じさせる「隠す収納」を可能にします。
カウンター天板に採用している独自素材「ダイヤモンドハイグロス」を開き扉の表面にも採用しているので、見せないだけでなく美しい輝きを放つキッチンボードとなります。

「ダイヤモンドハイグロス」はパモウナの独自技術によって透明度の高い光沢感と、これまでにない平滑性、耐久性を実現した独自素材です。「耐汚性」「耐水性」「耐摩耗性」に大変優れているため、日々のお手入れもしやすい作りとなっています。

『CQ』と『DQ』が開き扉タイプとなります。

高さ100cmのハイカウンターが可能にした、驚異の５段引出し収納

『VQ/JQ CQ/DQシリーズ』は下台カウンターの高さが100cmのハイカウンター商品です。
ハイカウンターはオープンスペースの電子レンジや炊飯器などの家電がかがまずに使いやすい高さとなります。
そして下台が高めの設計なので引出し収納部の容量も大きくなり、収納効率もアップしています。

特にこの『VQ/JQ CQ/DQシリーズ』の下台は他のハイカウンター商品よりも１段多い、5段引出しとなっています。

１段目(①)　カトラリーや細かいキッチン雑貨
　　　　　　※ウェーブトレーは別売りオプションです。

２段目(②)　小鉢やコーヒーカップなど

３段目(③)　グラスやマグカップ、深皿など

４段目(④)　平皿や小鉢など

５段目(⑤)　かさばるフード類やボールなど


収納物の高さに合わせて効率よく収納できます。
引出しはフルオープンなので奥まで一目で見渡せ、出し入れがスムーズです。

選べる２つの高さ×２つの奥行

『VQ/JQ CQ/DQシリーズ』は２種類の高さと２種類の奥行、そして３種類の下台収納から選び、ご自宅の間取りに合ったキッチンボードをつくりあげることが出来ます。

『VQ』『CQ』は高さ214cm
『JQ』『DQ』は高さ203cm
(※上置きを除く)

下台カウンターの奥行はどのシリーズも50cmと45cmからお選び頂くことが出来ます。
都心のマンションにお住まいの場合など、どうしても50cmの奥行ではスペースが足りなくなってしまうという方にも優しい45cm設計。
スペースを圧迫しすぎず、かつ作業面も十分確保できるという、丁度良いつくりです。

幅30cm　　２つのスリムなキャビネット

食器棚のサイドに設置し、縦長の空間を利用した用途別の２種類のスリムなキャビネットが選択できます。
どちらも幅30cmと、食器棚と壁との少しのスペースを最大限に利用できる仕様です。

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