壁紙だけで男前な荒れ果てたレンガな壁にリノベーションした件

Beforeはこんな感じだよ！

まずは、前回貼っていたにはセリアのリメイクシート（レンガ柄）だったんですが、もう6ヶ月から1年未満ぐらい貼ってましたが、徐々にズレてきてしまい壁紙屋本舗さんの生のり付きの壁紙に貼り替えを決意しました！

ちなみに、この範囲で（幅1700mm×高さ2300mm）セリアのリメイクシートは柄を合わせながら貼りましたが約9枚貼りました。


壁紙屋本舗さんの壁紙に貼り替えるため、セリアのリメイクシートを剥がしました。
すると、元の普通なクローゼットの扉になりました。セリアのリメイクシートは粘着があるので剥がす時は賃貸の方は元の壁紙を大事にしながら気をつけて剥がしてください。

荒れ果てたレンガな壁にするために
今度は、壁紙屋本舗さんの男前レンガの生のり付き壁紙を使用し、チェンジしました。
クローゼットの扉なので、貼りにくかったですが壁紙に慣れてないあたしでも貼れるので集中力を高めて貼りましょう！

材料はこちら！

材料は
壁紙を貼る道具
（なで刷毛、壁紙用カッター、竹べら、ヘラ、ジョイントローラー）
壁紙屋本舗さんのレンガ柄の壁紙（生のり付き）5m
壁紙屋本舗さんのコンクリート柄の壁紙（生のり付き）3m

生のりが完全に乾燥（私はレンガ風な壁紙を貼ってから1週間放置。）してから作業を開始します。作業前はのりがフローリングに付かないように、ブルーシートをひいてコンクリート柄の壁紙を広げてます。

同じく壁紙屋本舗さんのコンクリート柄の生のり付きの壁紙を利用して生のり付きのフィルムを剥がさず、好きなように破いてから重ねるようにして貼りました。
（こちらのコンクリート柄の壁紙も生のり付きの壁紙を利用しました。）

破り方は約120cmぐらいにお絵かきの口を描くようにＵの字になるように破いていきます。

Point⑴
破る際は破りすぎるとあまりにも殺風景になってしまうので、ご自身が想像している脱落した壁紙などをイメージしてから、いい具合にビリビリ破いてください。

Point⑵
破る際は途中からではなく、上部から下部からの上部のように破るのがコツです。
途中から破いてしまうと直角なような切れ目になってしまうのでご注意ください。

Point⑶
破いてしまうともう元には戻らないので、心配な方は生ノリ付きのフィルムに油性のマジックペンで大体のイメージを書いて、それに合わせるように破くというのもいいかもしれません。それか多めに壁紙を購入する手もあります。

クローゼットの扉なので、このつなぎ目の部分はちゃんとジョイントローラーなどで押し当てて接着してください。
竹べらでしっかり押し当てて、ヘラで押さえながらカッターでカットしていきましょう！

残りの壁紙も同様にご自身のイメージ通りに破いて、2枚にします。
角に合わせるようにして貼り合わせ、対角線上に破いてた壁紙が重なるようならば、どちらかを破いて調整してください。

＊個人的な意見にはなりますが、
同じ大きさだとバランスが良すぎる感じがするので、、、
上が「大」
左が「中」
右が「小」
のようにバランスを崩して貼る方がよりリアルかなと思います。

これで完成のAfter写真！

これで乾燥を待てば、
「壁紙だけで出来る男前な荒れ果てたレンガな壁」の完成です٩(๑ര◡ुര๑)۶

是非是非、
もうレンガ風な壁紙をご自宅に貼っている方など、イメージチェンジしたい方など試してみてください！

＊注意
・私の自宅は持ち家なので生のり付きの壁紙を使用しています。

・賃貸の方は生ノリ付きの壁紙は不向きですのでご注意ください。

・壁紙についているのりが床などに付くと汚れてしまうので、ブルーシートやマスカーなどをして保護してから作業しましょう。そして壁紙を踏むと転倒の恐れがありますので、貼る際は広めにスペースを確保してから作業を始めましょう。

・壁紙を買う際や選ぶ時には、まずサンプルで実物をチェックしてからのご購入をお勧めします。こうすることによって写真とは違う感じもわかると思います。

・こちらのやり方は生のり付きの壁紙を使用して工程を説明しているので、参考にされて作業する際は自己責任でよろしくお願いします。

最後までご観覧ありがとうございます！
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またの更新までSeeyou٩(๑ര◡ुര๑)۶

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