介護食/3色丼

家族みんなが美味しく食べられる介護食

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今日も楽しく美味しいものを食べたい!

こんにちは*\(^o^)/*

我が家は90overのアルツハイマーのお義母さんと一緒に暮らしているので
まぁそれは色々と楽しいんですが(笑)

一般的な高齢者の好む食事とはまーーーったく違う嗜好を持つお義母さんなので
ネットや本などでの高齢者向け献立は…

お昼はみんな仕事で出かけちゃうので留守宅を守ってくれているお義母さんに作るお弁当です

いざって時の(どんないざなんだろ・笑)参考に

3色丼が食べたいっ!

けどお義母さんにはそぼろにすると箸で掴みにくいしポロポロこぼすし誤嚥の心配も
本にはとろみをつけてまとめるとおk等書いてあるけどそれじゃー…って事で

まず豚こまをさらに細かく切っていきます。粗挽き肉よりも荒々しく
肉を柔らかくするためにお酢を少しとあとはいつもの家庭の味付けをして漬けます
時間があれば前日の夜にここまでやっておくと朝が楽ちん

朝起きたら厚焼き玉子を作ります。
これもそぼろにすると同上なので厚焼き玉子で。
味付けはいつもの家庭(ry)

玉子焼きを冷ましているうちに
漬けておいた豚肉の水分をざっとキッチンペーパーで取って
片栗粉をまぶしてちとモミモミ

お弁当なので冷めても脂がネチっとしないようにと
つるんとした口当たりが欲しくて片栗粉です

玉子焼きを焼いたフライパンを洗わないで←面倒じゃないなら洗っていただいても
油を敷いて弱めの中火で着火
そこに片栗粉をまぶした豚肉をあまり重ならないように並べてじわじわ焼いていきます

強めの火だと肉が固くなるのでお義母さんの食事は大体この火加減です←時と場合にNight

ほうれん草は切ってからラップに包んでレンチン
水に放して灰汁を取ってからいつもの家庭(ry)

ほうれん草は葉の柔らかい部分は細かめに、茎は少し大きめにカット
繊維質の柔らかいとこっていつまでも噛まないと飲み込めないようなので細かく
茎はシャキ感が欲しいのでちと大きめに

詰めます

弁当の存在に気づくように部屋のテーブルの上に箸と一緒に並べて

会社に行きます



お弁当にしないで丼にしてもいいんですけどね(笑)
丼だと温めようとするんです。そういう事は覚えてるけどレンジの時間設定はカオス
もちろんガスの元栓を閉めてレンジも使えないようにしてあるので混乱するかと思ったのと
お弁当箱に入ってると食べるのが楽しいみたいなのであえて弁当箱に詰めています

読んでいただきありがとうございました

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