完成までに4時間以上かかっちゃうけど、ほぼ放ったらかしでOK。素朴な味がたまらない名古屋名物「鬼まんじゅう」を作ろう。


こんにちは en です。

今回は、名古屋の人なら誰でも知ってる昔ながらの素朴なおやつ「鬼まんじゅう」をご紹介します。


4時間以上かかっちゃうけど、作業はとっても簡単です。

材料もいたってシンプル。


この美味しさ、お子様と一緒にぜひ味わって見てください。







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鬼まんじゅう

材料 12コ分


薩摩芋 中2コ(500g前後)

砂糖 120g ※今回は半分を黒糖で作っています

薄力粉 120g

塩 大さじ2

薩摩芋を切って塩水に浸しましょう

薩摩芋は皮を剥き、1㎝ 角に切ります。

切ったら、塩水(水1ℓ に塩大さじ2)に 2時間 浸します。

水切りしましょう

2時間経ったらざるにあけ、今度は1時間水を切ります。

砂糖をまぶしましょう

1時間水切りをしたらボウルに移し、砂糖を満遍なくまぶします。

今回は2種類の砂糖を使っているので半分に分けてまぶしています。

砂糖をまぶした状態で1時間おきます。
薩摩芋の水分が出てきますが、そのままにしておいてくださいね。

薄力粉をまぶしましょう

砂糖をまぶして1時間経ったら、今度は薄力粉をまぶします。
ダマにならないようにふるいにかけながら全体に混ぜ合わせてください。

蒸しましょう

薄力粉が全体によく混ざったら、スプーンですくい取り、直径5〜6㎝ の大きさに分けて蒸し器で12〜15分ほど蒸します。

蒸し蒸し中。↓

できあがり〜

12〜15分ほどで蒸しあがります。

熱々をハフハフしながら食べるのも最高ですが、冷めてもとっても美味しいんですよ♫

薩摩芋が余っていたら、ぜひ作ってみてください。

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