子育て世代を応援する北欧+和モダンのモデルハウス

延べ床面積35坪で「格子による美しい防犯とプライバシー保護」「寝室を1階に設ける永遠の間取り」「添い寝ができる小上がり畳座ベッドルーム」「食が中心の家造り」等々、考えデザインしました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 3573
  • 13
  • 0
  • いいね
  • クリップ

軽い和モダン+北欧を心掛けた外観

片流れ屋根と浮かし土間で軽やかな感じになり、格子による美しい防犯とプライバシー保護を兼ねた格子雨戸が印象的な和モダンの外観です。

格子雨戸を開け放した夜景です

片流れのビックルーフから飛び出ている所は2階の子供室です。

「食」が家の中心だ!

2階フリールームより1階のLDKを見る。
キッチンを家の中心にカウンター形式ダイニング、ワークコーナー、インナーテラス、ソファーと配置して、洋風茶の間スタイルのLDKを提案しています。

カウンター形式ダイニングにしているので、ワークコーナーを設けることができました。

簾格子の向こうの玄関からつながりの土間に暖炉を設置しています。

浴室、洗面、クローゼットに続く寝室は、添い寝ができる小上がり畳座のベッドルームとして、マットレスを直接敷きます。ベッド気分で過ごせますので、布団たたみも不要で、時には来客用寝室として提供もできます。

引き込みの格子雨戸を開け放った時のテラスです。

玄関には、地窓と無双窓(板材をスライドさせて開閉する窓)をせちしてます

生活提案型のプラン

床面積約25坪の1階平面図です。
1、家は親を主体に創るものなので、老後も考え、浴室水周りと寝室、クローゼットは無理をしてでも1階に配置。
2、アンチ「よくあるLDK生活スタイル」発想で創る。
3、屋根のあるテラスがあると、空間の質と生活が豊かになる。
4、格子戸で美しい防犯とプライバシー保護を。  等々考えての間取りです。

約床面積10坪の2階平面図です。
1、子供部屋はついでに、屋根裏に創る発想で。
2、スタディールームは和室にして客間にもできます。
3、1階はそのままに、吹き抜け部分の作り方でテラスの有無、家の形、雰囲気和変えます。

  • 3573
  • 13
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

環アソシエイツは高岸設計室と今村設計室、二人の独立した設計事務所の共同体で福岡市を拠点に商業建築、木造系建築、住宅をメインに活動している設計事務所です。高岸設計…

環アソシエイツ 高岸設計室さんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア