ガラスフィルムに、ひと工夫!ランタン柄の窓ガラスフィルムで窓をデコレーション


家には客間のような、あまり使用していない部屋があります。
ここはほっておくとカーテンが閉まりっぱなしなことが!
反対に、開けっ放しな時もあります。

この部屋は通り沿いにあり、
お散歩とか、人通りはそれなりにあるので
今回、こので窓にガラスフィルムを貼ることにしました。

ガラスフィルムを全体に貼ってしまうと
プライバシーは守られますが
閉鎖された感じになります。
それは避けたい、、、

なので窓ガラスフィルムをデコレーションしてみました。

柄は、ランタン柄です!

ちなみに今回は妻の仕事です。

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外がよく見えます!
お散歩する方も多く通る道です。

ここにガラスフィルムシートを貼っていこうと思います。

フィルムの形を作る

今回使ったランタン柄です。
自分でトレースして作ったのですが

微妙に狂っています(笑

これを元にガラスフィルムシートを切っておきます。

ランタン柄もし使いたい方がいたらどうぞ。

ガラスフィルムを貼る

<必要なもの>
・ガラスフィルムシート
・霧吹き(細い方が良いです)
・スキージー
・カッター

※スキージーは購入時は何も付いていませんが
押し付ける部分にフェルトなどを貼っておくと良いです。
弾力があるので綺麗に空気が抜けていきます。

1)ガラスを綺麗に掃除します。

2)霧吹きに水と食器洗剤を2〜3滴入れて混ぜておきます。

3)霧吹で窓を湿らせ、シールを剥がした糊面の方にも霧吹きをかけます。

4)場所を決め置きます。水が付いているので動きます。微調整はここで。

5)スキージーで水と空気を出していきます。そうするとシートは動かなくなります。


1日乾かして完成です。
1日乾かすと、シールはしっかりとくっついています。

はみ出たところは定規で当てて切っていきます。

※後から気づいたのですが
窓に貼る前に切ったほうが楽でした、、、

注意

貼るときに注意して欲しいのが気泡です。

昼間にやっているとなかなか気がつかないのですが
スキージーできちんと押し付けてるはずが
ちゃんと気泡が抜けていない時があります。

下の写真は貼り途中なので気泡が入りまくっていますが、
昼間だとこの気泡がよく見えません。

夜に、少し上から見ると気泡がよく見えますよ。

一度貼り終わっても、もう一度確認する方が良いです。
抜けたと思ってもまた気泡がいたりします。

今回は気泡が結構入ってしまい、
ひどいものは貼り直しました。

気泡が入ってしまい取れない場合の荒療治があります。

カッターで「ちょんっ」ぐらいの感覚で穴を開けます。
その上をスキージー、または指で押し付け空気を出します。

完璧にはなりませんが、少しはマシになりますよ。

気泡を取るためにカッターで穴を開けてます

作り途中。

終わりが見えてきました!!

出来上がり

柄のおかけでエレガントな感じになりました!

大きめの窓にガラスフィルムを貼ると閉鎖的な感じになりがちですが
今回ランタン柄でシートの貼っていない部分を作ったので
外の人の動きがわかる程度で、丁度良い感じになりました。


実はこのシートとシートの間(シートが張っていない部分)
この間は結構まばらで統一されていません。

統一するには難しかったです。

それでもぱっと見はそんなこと全然わかりません。

夜です。

夜、外から。

電気をつけていても中の様子はわかりませんね!

これでカーテン閉め忘れも大丈夫?

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日本に住んで10数年。約10年前に中古物件を購入し、いろいろ家をDIYしています。2018年より英会話教室と、ワークショップを始め、英会話を通して物・事を創造的…

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