缶詰の人気メーカー【いなばのタイカレー】がうまい!おすすめの食べ方は?

みなさんは缶詰を利用されているでしょうか。缶詰製品は非常に種類が豊富で味付けもさまざまですが、缶詰の中にタイカレーが入った商品はご存知ですか。実はいなばのタイカレー缶詰がおいしいと話題に...

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いなばのタイカレーとは?

「いなばのタイカレー」といえば缶詰でお馴染みの有名なメーカーです。「いなば」という会社名だけでも、これまでに耳にしたことがあるという方は多いのではないでしょうか。しかし実際にいなばのタイカレーを食べた経験がある方は、いったいどれくらいいるでしょうか。

まだいなばのタイカレーを食べたことがない方へ、いなばで人気のタイカレーの缶詰についてご紹介していきます。食べ慣れている方も知らない情報があるかもしれません。いなばおすすめの食べ方も掲載するので参考になさってください。いなばの缶詰は種類が豊富でおすすめです。

ぜひバターチキンやグリーンカレーなど人気の缶詰を、おすすめの食べ方で試してみてください。

缶詰製品で有名ないなばが手がける本格タイカレー

それではいなばから提供されているタイカレーについて、いくつか基本情報などをご紹介していきます。缶詰製品でお馴染みとなっているいなばでは、本格的なカレーとして展開している缶詰があります。それが今回この記事でお伝えしている「いなばのタイカレー」なのです。

いなば公式HPでは「カレーシリーズ」というカテゴリーにカレー製品が紹介されています。カレーだけでもいなばでは種類が多いのですが、さらにタイカレーに絞っても複数の缶詰が展開されているのがわかります。具材が溶け込んだものもあれば、角切りチキンの入ったものもあります。

缶詰は種類が多くて迷ってしまいますが、ぜひ一度すべての味を試してみてはいかがでしょうか。

全行程が現地生産

そしていなばのタイカレーで驚きなのが、素材をつくるところから加工を施すまでの全行程を「現地生産」しているところです。いなばはタイカレーには欠かせないハーブなどの材料調達のため、タイで契約農家をもっています。厳しい管理栽培の末、いなばのタイカレーに使用されるのです。

さらに唐辛子などを生のまま缶詰に入れるという工程もあって驚きの連続です。こうした本格的な味の再現は、「現地生産」という形をとっているいなばだからこそ成せる業なのです。

いなばのタイカレーがつくられる生産ラインではすべて手作業となっており、ツナなども手で割かれています。そのため食べ応えあるほどよいサイズにカットされているのです。

いなばの定番人気タイカレー商品

ここからは具体的に、いなばから出されているタイカレーの種類をご紹介します。さまざまな種類の缶詰を提供しているいなばですが、タイカレーだけに注目すると大きく2種類のタイカレーが注目されています。いなばの缶詰をそれぞれの味に分けて紹介していきます。

ここで紹介するいなばのタイカレーは、「チキンとタイカレー(イエロー)」と「チキンとタイカレー(グリーン)」になります。いなばのタイカレーでも主力の商品です。

内容量や参考価格なども掲載するので、これからいなばの缶詰の購入を考えているのであれば参考になさってください。店舗によっても価格の変動があるようなので、要チェックです。

チキンとタイカレー(イエロー)

まずはいなばの「チキンとタイカレー(イエロー)」についてです。こちらは角切りのチキンが入っており、あと引く辛さが特徴となるタイイエローカレーを採用しています。

本場タイで生産されているため、味も雰囲気もしっかりタイを感じることのできるタイカレーに仕上がっています。メーカー希望小売価格は税込み248円で、内容量は125gです。希望小売価格は少々高い設定ですが、基本的に店舗やネットではもっと安価に入手可能となっています。

近所の店舗にいなばのタイカレーが売っていないという方は、ネットショッピングなどで購入してみてはいかがでしょうか。場所によっては送料がかからないところも多く見受けられます。

チキンとタイカレー(グリーン)

続いてはいなばの「チキンとタイカレー(グリーン)」のご紹介です。グリーンのタイカレーはいなばの缶詰でも特に注目されている商品です。カレーの色は緑よりの白っぽさがあります。

先ほどのチキンとタイカレーのイエロー同様、グリーンのタイカレー缶詰の中にも角切りチキンが含まれています。そのため、食感が楽しめるお得な缶詰となっているのです。

いなばで人気のグリーンカレーは、イエローと同様の価格や内容量となっています。メーカー希望小売価格は税込み248円、内容量は125gです。こちらも店舗やネットなど、どこでも入手可能な商品となっています。ぜひ一度、本格的なタイカレーをいなばの缶詰で試してみてください。

いなばのおすすめタイカレー商品

いなばには他にもおすすめとなっている商品が多数存在しています。基本のタイカレーを試したあとは、こちらで紹介するいなばのタイカレー缶詰も試してみてください。

カレーシリーズの中にはタイカレー以外のカレーも登場しています。また、缶詰タイプではなくパウチされた状態のものも登場しているので、好みに合ったタイプを選択すると良いでしょう。賞味期限や保管状態、開封の仕方などによって選択肢が多いと利便性もアップします。

缶詰は賞味期限が長くて丈夫な入れ物であるところが利点ですが、ケガをする可能性もあります。お子様向けにストックされるのであれば、パウチ状になったものがおすすめです。

深煮込みバターチキンカレー

いなばおすすめのタイカレー、続いては「深煮込みバターチキンカレー」です。こちらは先ほどまでのタイカレーとは異なり、具材が溶け込んでいる状態になっています。

タイカレーには欠かせない玉ねぎや鶏肉が溶け込んでいるため、おいしさ抜群のタイカレーです。バターチキンが使用されているため、まろやかなコクが味わえます。内容量が165gと大容量なので、1缶だけで非常に満足のいくタイカレーとなっています。親子で分けても良さそうです。

ごはんに合わせておいしいのはもちろんですが、ナンに付けてもおいしいと評判です。自宅で本格的なタイカレーを味わうのであれば、いなばのタイカレーにナンをあわせてみてください。

いなばタイカレーのおすすめの食べ方

どのタイカレーも賞味期限が3年程度になっています。いなばの缶詰には「常温で食べてもおいしい」というキャッチコピーも書かれているため、非常食としてもおすすめです。

タイカレー1缶が1人前として食べられる内容量なので、手軽なランチなどにうけています。しかし一般的にはカレーといえば袋状のものが多いため、缶詰になると食べ方に困る方もいるでしょう。缶詰状のカレーでも食べ方に変わりはありません。開ける際の切り口には注意してください。

種類の多いいなばのタイカレー缶詰の食べ方は、ごはんにかける以外にも考案されています。いなば公式HPやSNSアカウントでも紹介されている食べ方、レシピがありました。

タイカレーポテトサラダ

おすすめの食べ方として、まずは「タイカレーポテトサラダ」の紹介です。タイカレーをポテトサラダにしてしまうという、いなばの画期的なアイデアレシピになっています。

使用するタイカレーはなんでも構いません。好みの風味でエスニックポテトサラダが楽しめるとあっておすすめのレシピになっています。作り方は次の通りです。

粉ふきいもにしたじゃがいも4個にいなばのタイカレー1缶を加えて混ぜます。塩で味を調えたら、野菜を添えて完成です。通常のポテトサラダにタイカレーの味が付くので、いつもと一味違ったポテトサラダが楽しめます。風味を変えてバリエーションを楽しむ食べ方もおすすめです。

トマトサラダ+グリーンカレー

またいなばのグリーンタイカレーを使ったレシピもあります。通常のトマトサラダにグリーンカレーの缶詰を使うのですが、これもまた一味変わったトマトサラダが楽しめるとあって面白い食べ方になっています。トマトサラダのボリュームがアップするので真似してみてください。

茹でたもやし2分の1袋、斜め輪切りにしたきゅうり3分の1本、斜め薄切りにしたセロリ3分の1本、8等分にしたトマトをボウルに入れます。そこへピーナッツ15粒程度とグリーンタイカレーを加え、トマトが崩れないよう丁寧に混ぜます。盛り付ければ完成です。

いなばのタイカレーは本格的でおいしい!

缶詰は中身がわからず食わず嫌いの方も多いかもしれません。しかしいなばの缶詰のタイカレーには、本格的な味が楽しめる秘密がありました。レシピもここで紹介した意外にたくさん登場しています。いなばのタイカレーを見かけたら、ぜひ手にとって味の食べ比べなどしてみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

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