どう選べばいい?圧力鍋の初心者の選び方&メリット・デメリットとは?

圧力鍋と聞くと、使い方が難しいからと、敬遠している人もいるかもしれませんね。でも意外に使い方は簡単で、使ってみると手放せなくなる人も多いそうです。今回は、圧力鍋の選び方をご紹介します。

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圧力鍋とは

圧力鍋は、普通の鍋とは違い、蓋で鍋を密封して加熱することで素早く高温になり、圧力がかかります。

普通の鍋では、水の沸点は100℃ですが、圧力鍋の場合は120℃くらいの高温で沸騰します(内圧が2気圧の場合)。

高温で調理することで、早く調理できるんですね。

<圧力鍋の選び方>種類

圧力鍋には、おもり式と、スプリング式があります。

上の写真のような「おもり式」は、蒸気の噴出口におもりが付いていて、圧がかかると「シュッシュッ」と音が鳴り、おもりが揺れます。
圧力鍋に慣れていない方は、この蒸気や音が怖いと言う意見もありますよね。実はこの音のおかげで、圧がかかった事がすぐに分かるので、初心者にはおすすめだとか。

「スプリング式」は、おもり式とは違い音が静かなことが特徴。子供が寝ている時などは、音が小さいのは嬉しいですね。
圧がかかると表示ピンが上がるので、圧がかかっていることは確認できますが、ピンが上がるまで目が離せないのが難点です。

スプリング式のメリットは、圧力を調整できること。食材によって圧力を調整できるのは便利ですね。

<圧力鍋の選び方>大きさ

圧力鍋の大きさは、「家族の人数✕ L +1L」がベストサイズと言われています。4人家族なら、5Lということですね。

なぜ「+1L」なのでしょうか。圧力鍋は、圧をかけて調理するので、食材を鍋いっぱいに入れることができません。一度に調理できる量は、食材によりますが鍋の1/3~2/3までがよいそうです。

たくさん作って作り置きしたい方は、大きめサイズを選んでもいいかもしれませんね。

<圧力鍋の選び方>材質

アルミ製、ステンレス製、多層構造のものがあります。

<アルミ製>

・メリット…熱伝導が良く、軽くて扱いやすい
・デメリット…素材の性質上、圧力が低いものが多く、汚れやすい

<ステンレス製>

・メリット…圧力が高いものが多く保温力が優れているので、かたい食材の調理や、煮込み料理に最適
・デメリット…熱伝導が悪いので、圧力がかかるまでに、時間がかかる。アルミ製に比べて重い

<多層構造>

アルミとステンレスを合わせて作られているため、二つの素材の特徴を持ちます。二つの良いとこ取りをしたような特徴があります。
・メリット…ステンレス製のものより軽い
      アルミ製に比べて焦げ付きにくい
      圧力がかかりやすくて、余熱力がある
・デメリット…やや高価なものが多い

圧力鍋のメリット

メリットは、なんと言っても調理にかかる時間が短い事です。

豚の角煮やビーフシチューなど、コトコト煮込んで作っていた料理も、短時間で柔らかく仕上げることができます。魚の煮付けも、骨ごと食べられるほどやわらかくできます。時間がない時や忙しい時に、調理時間が短くて済むのは助かりますね。

加熱する時間が短くて済むので、光熱費の節約になるのも嬉しいですね。

圧力鍋のデメリット

普通の鍋より重く、そして大きめなので、洗う時や収納時に少し不便に感じるかもしれません。
また、蓋をして加圧し始めると、蓋を開ける事ができません。味見を途中でできない事もデメリットと言えるかもしれません。

圧力鍋のレシピ本の通りに作っても、野菜が溶けてなくなっていたなんてことも。野菜を煮込む時は注意が必要のようです。

おわりに

メーカーによって、素材も圧力もさまざまです。上手に使えば、「時短」「光熱費節約」にもなる圧力鍋。違いをよく比べて、自分に合った圧力鍋を見つけてくださいね。

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