2021年11月10日更新

建築

真鶴街歩き2

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美の基準に沿っているのかは分からないが、武家屋敷風佇まいの「肉の石川」さん。

美の基準の大事なキーワードのひとつ「背戸道」(田舎道風路地?)。

コミュニティー真鶴裏の背戸道。

さば大師方向に向かう斜面地の背戸道。
道路より谷側にある家はGL設定に苦労している。
段差無しで玄関にアプローチしたい。

急な階段の背戸道。車も入らず、工事が大変そうだ。

真鶴は海と坂道の町だ。

家へのアプローチも急な階段。

一般住宅に小松石のオブジェがある。

真鶴港。
水辺の街は、例外なく水の方向に向かって正面性
を見せている。

土産物屋の店先に鰯の干物が並んでいる。

貴船神社。
108段の階段の両脇に灯篭が並ぶ。

貴船神社から望む真鶴の遠景。
高い建物が少ないのは「美の基準」の効果だろう。

木の根っこで作ったベンチが面白い。

こちらは石のベンチ。

御林。
江戸時代に植林された松と自然の照葉樹林からなる。
巨木が多い割には日差しも入り、適度な空間がある。

中川一政美術館
真鶴ゆかりの画家、中川一政の作品が展示されている。
外壁の杉板目の打ちっ放しがきれい。

三ツ石海岸
真鶴半島最先端。潮が干いているのでもう少しで歩けそうな感じ。

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