有吉ゼミに出演中☆不動産女子の新しいカタチ〜美人エステート・中村マリア〜

「働く女性だったら誰もが直面する悩みで、私自身過去に、今後も不動産業界で働いていけるかどうか、という瀬戸際に立ったことがありました。美人エステートはそんな経験に基づいて立ち上げたプラットフォームです」
不動産株式会社テンダーリビング代表、中村マリアさんは、社団法人RE AEGENTが展開する不動産関連で働く女性の為の不動産情報プラットフォーム、美人エステート(bijin estate)の中心人物でもあります。中村さんが語る美人エステートの存在意義とはどんなものなのでしょうか?

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不動産女性エージェントチーム、美人エステートとは?

「人が5人集まれば、1人は不動産で悩んでる、というのが私の持論です。それだけ不動産って身近な事柄。働ける環境さえ整っていれば、男女の区別なく一生のお仕事として向き合える業種だと思っています。その”働ける環境”作りをお手伝いさせていただく、というのが美人エステートの基本コンセプトです」

と語る中村マリアさん。不動産会社を経営するビジネスウーマン、という肩書きからすればキツいイメージを持ってしまいそうですが、目の前に座っている中村さんは柔和な笑顔を絶やさない柔らかい雰囲気を持った女性。よく笑い、よく話す。自身の会社のスタッフからも「社長」ではなく「マリアちゃん」と呼ばれているという人懐っこいキャラクター。そんな中村さんが、「美人エステート」を生み出したきっかけとはなんだったのでしょう。

不動産業界への転身からの、結婚、そして独立

社会人としての出発点は企業の受付嬢としてスタートした中村さん。しかし「普通のOL」が水に合わず「一生付き合える仕事を」と一念発起。祖父、父親ともに飲食業の経営者をしていた影響もあり、若くして独立し不動産業界に転身したのだそうです。結婚後も業界で仕事を続けていたのですがその矢先、パートナーの急な転勤の話が持ち上がった際に、悩みながらも起業を決意したといいます。

「実は悩んでいるヒマもあまりなかったのですが(笑)。確か連休前に辞令が出て、連休後にはもう次の勤務地へ、というような本当に急な話だったので。会社組織に縛られずに何処に移っても仕事を続けるにはどうすればいいか、と考えた時に独立しか選択肢が無かった。ただ不動産業界で働いてきて、ある程度の実績もあったので、エイっと踏み切ったようなカタチでした。もちろん不安もありましたが、人の繋がりや回りの環境に恵まれていたおかげで会社も軌道に乗せることが出来ました」

組織に縛られない、女性ならではの働き方を求めて「美人エステート」設立

中村さんが代表を務めるテンダーリビングは女性が選ぶ、女性の為の不動産がコンセプト。当初は転勤したパートナーが住む名古屋と東京を中心に営業活動をしていたそうですが、女性スタッフのみを揃えた女性専門の不動産屋さん、というキャッチーな謳い文句もあって評判を呼び、現在では都内を中心に多数の顧客を抱えるまでに成長したという。
しかし業務の中心が東京に移った結果、パートナーとの離婚も経験。そんな、自らが体験した”環境に左右されてしまうという女性ならではの悩み”に対して、何らかの“受け皿”が作れないだろうか、何か社会貢献ができないか、という想いから「美人エステート」は生み出されたのだと言います。

「美人エステートの考え方の基本は、エージェントスタイルという働き方こそ、女性にとってより良い選択なのではないか、というものです。例えばお子さんがいるとか、旦那さんの転勤に同行するとか、介護をしなければいけないなど、時間も活動範囲も限られしまう女性の多くは会社勤めなど不可能な環境に置かれています。でもそれまで仕事をしてきた中で蓄えた充分なスキルと経験はある。そういった女性の皆様にフリーのエージェントとして登録して頂いて、美人エステートというプラットフォームを通してクライアントさんからの依頼を受けることでキャリアの継続が可能になる。そんな、不動産女子の新しい働くカタチを提案していけたらと考えています。。
不動産業に関わる女性の為の情報交換の場として、より活動範囲を拡げていけたらと思っていますね」

美人エステートの目指すもの

そんな中村さんの元には美人エステートに興味を持った不動産女子からの問い合わせも日々届いているといいます。もちろんこれを読んで美人エステートに興味を持った不動産女子も多いのではないでしょうか。では、どうすればエージェントになれるのか。そして美人エステートの今後についても水を向けてみました。

「今現在、会員数は全国で60名弱、海外にも30名程がいます。会員になる条件は最低限、不動産業界に携わっている方、経験者であれば、という以外は特に設けていませんが、最近では未経験の若い方からの相談も寄せられていますし、そういった子達の受け皿もあればとは考えています。それにエージェント同士の情報交換の場も常に設けていますので横の繋がりがしっかりしているのも強みですね。今後については、エージェント制の強みを活かして全国規模での展開をより強固にしていきたいです。都道府県全てに美人エステートのエージェントが居て、なおかつフランチャイズのような展開なども視野に入れております。エージェント皆が、個人ブランディングを用いて不動産の仕事を一生ものにしていけるように、そして、大きな会社の看板が無くても、個人のエージェントに安心して不動産仲介を任せられるような時代を築き上げていきたいという想いがあります。
興味を持ってくれた不動産女子の皆さん。エージェントとしての独立を考えている方はもちろん、スキルアップをしたい方、人脈を拡げたい方、情報交換をしたい方、一緒に女性が気持ち良く働ける環境を作っていきませんか? まだまだ不動産業界はオトコ社会の慣習が根強く残っています。力を合わせて私たち女性が働き易い『新しいカタチ』を模索していきましょう」

プロフィール/
中村マリア(なかむらまりあ)

東京都世田谷区生まれ。
短大卒業後、企業の受付嬢として就職するも、すぐに不動産関係に転職。
28歳で地元世田谷にてテンダーリビング(Tender Liveng)株式会社を設立。
テンダーリビング社長業の他、美人エステートを運営する一般社団法人RE AEGENTの理事も務める。
現在、日本テレビのバラエティ番組「有吉ゼミ」にて、坂上忍氏と共に元大相撲力士の把瑠都(バルト)氏がロシア人妻・エレナさんと購入する自宅を探すという企画『把瑠都夫妻、家を買う。』で物件案内役として活躍中。さらに俳優・的場浩司氏の別荘探し、「的場浩司 家を買う。」も同時に進行中!

Text:藤川経雄
Photo:木下 誠
取材協力:
一般社団法人RE AEGENT
テンダーリビング株式会社

撮影協力:サンタ通商

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