自宅で本格イタリアン!ペンネアラビアータのおすすめレシピをご紹介

イタリアンのパスタで代表的なトマトソースであるアラビアータ。アラビアータは使用する食材も少なく、シンプルな作り方だからこそ、作り方次第で美味しさに差が出る一品です。このレシピを参考にして美味しいペンネアラビアータづくりにチャレンジしてみて下さいね。

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アラビアータってどんなソース?

アラビアータは、イタリア語で「怒りん坊」という意味があるトマトベースのソースです。
唐辛子の辛味のあるソースなので、食べると辛くて顔が真っ赤になって、まるで怒っているように見えることから、その名前が付きました。

基本的なアラビアータソースの材料は、にんにく、オリーブオイル、トマト(水煮缶)の三種類だけと少なく、作り方の工程も少なく比較的簡単な料理と言えます。
ですが、ニンニクや唐辛子の火の入れ方次第で味わいが大きく変わるところがアラビアータの面白いところでもあります。

アラビアータは、ニンニクと唐辛子の香ばしい薫りと、唐辛子の辛味が重要です!
じっくり素材の味を引き出して、美味しいアラビアータを作りましょう!

ペンネってどんなパスタ?

日本ではパスタというとスパゲティのことを指すことが多いと思いますが、パスタは小麦粉を練って作った麺類の総称です。

今回はパスタの中でもペンネというショートパスタを使って作ります。ペンネはその形がペンの先に似ていることからペンネという名前になったとのことです。今回はペンネを使ったアラビアータですのでペンネアラビアータですが、スパゲッティーニやリガトーニなど別のパスタと絡めて食べても美味しいので同じソースで色々なパスタ料理を楽しめますよ。

ペンネは通販でも購入できます!

ペンネアラビアータの材料

ペンネアラビアータの材料(2食分)

ペンネ 100g(乾燥状態)
トマト缶 300g
にんにく 3個~4個
オリーブオイル 適量
鷹の爪(唐辛子) 3本~4本
塩 適量(小さじ半分くらい)

※材料はあくまでも目安です。好みでニンニクと唐辛子の量を調整してみて下さい。

それではペンネアラビアータを作っていきましょう!

ペンネアラビアータはとっても簡単!お店で食べるような味がすぐにご家庭でも作れます!

まずは鍋に多めのお湯を沸かします。

まずはペンネを茹でるためにお湯を沸かしましょう。
アラビアータソースはちゃちゃっとやれば5分くらいでできますので、時短のためにも先にお湯を沸かしましょう。

ニンニクをみじん切りにして唐辛子を砕く。

2食分のアラビアータに入れるにんにくは3個~4個。大き目なら2個くらいで良いでしょう。

ニンニクは、みじん切りにせずに軽くつぶして、香りを油に移すだけで取り出すパターンもありますが、個人的にはやはりアラビアータはニンニクの香りが美味しさの秘訣と考えますので、みじん切りにしてソースと一緒に食べられるようにしています。どちらでも良いのですが、みじん切りにした方がニンニクの火の通りが一目でわかり、外側だけ色がついてて中が生ということがなくなりますので失敗が少ないと思います。

そんなにニンニクを入れて臭くならないの?と思う方もいらっしゃると思います。
確かにニンニクは生のまま食べると、食後も胃から匂いが上がってくるくらい残りますが、しっかり火を通せばニンニク特有の臭みはなくなり、美味しい香りとコクを残すことが出来ます。

次に、唐辛子を砕きましょう。
冬場の唐辛子はよく乾燥しているので手で揉むようにすればボロボロと砕くことが出来ます。唐辛子は種が辛いですし食べる時に少々口当たりが悪くなるのでという理由で取り除く場合もありますが、アラビアータはそもそも辛い食べ物ですし、高級でデリケートな料理でもないので私は種ごと入れてしまうことの方が多いです。

少々雑なくらいがイタリア家庭料理の醍醐味!なんて思っています。

ニンニクと唐辛子を火にかけます。(ここ大事です)

フライパンにオリーブオイルを引き、ニンニクに火を通していきます。

ニンニクに火を入れる時は、弱火でじっくりがイタリアンの基本です。
火が強いとニンニクの香りが油に移る前に焦げてしまって十分にニンニクの香りを活かすことができません。

普通、炒め物をする時はフライパンを火にかけ、油を引き、油が温まってから食材を入れますが、ニンニクに火を入れる時は、フライパンを温める前にオリーブオイルとニンニクを入れ、そこから火をつけましょう。


唐辛子は火を入れると辛さだけでなく、香ばしい風味が出てきます。ニンニクを火にかけるタイミングと唐辛子を入れるタイミングをずらすやり方もありますが、唐辛子もじっくりと火を入れて少々赤黒くなるくらいまで火を入れると多少に苦みと共にアラビアータにコクを加えることが出来ます。

※アラビアータの味はニンニクと唐辛子の火の入れ方にかかっています。私個人としては焦げる直前(むしろ少々焦げる程度)まで火を入れる方が好きで、焦がしアラビアータと名づけて家では唐辛子が黒くなるまで火を入れたアラビアータをよく作っています。一般的にはニンニクはきつね色に、唐辛子は赤色から少し濃い赤になるくらいで抑える方が多いみたいですね。ここは本当に好みによりけりですので自分好みの火の入れ方を研究してみて下さい。

こんな感じにニンニクはきつね色に、唐辛子は赤黒くなるまでじっくり火を入れます。

潰したトマトを入れる。

ニンニク唐辛子オイルに、フードプロセッサーなどで潰したトマト(トマト缶)を入れます。トマトを入れた後はしっかりオイルと混ざり合うようにかき混ぜましょう。

塩を入れて少し煮詰めます。

トマトを入れてすぐの状態は少々水っぽいですしトマトの酸味が強いので、煮詰めて甘みを引き出します。また、水っぽいソースだとペンネに絡まないので少し煮詰めてあげましょう。
煮詰めすぎてソースの水分がなくなってしまった場合は、茹で汁を入れるなどして調整すると良いです。

一方ペンネは…

茹でられて…

ざるに上げられておりました。

ペンネのゆで時間は10分くらい、お湯を沸騰させるまでの時間を考えると15分くらいはかかるので、その間にソースを作ればソースが出来上がるころにペンネも茹で上がります。まだ慣れないうちはソース作りに時間がかかってしまい、ペンネを茹ですぎてしまうこともあるかもしれませんので、ソースを先に作っておくのが無難かもしれませんね。

それではペンネとアラビアータソースを絡めていきます。

ペンネとソースを絡める。

作ったアラビアータソースの中に茹でたペンネをどさっと入れて…

ソースとよく絡めます。

ざっくりと絡めてすぐに上げるのではなく、ソースをペンネに染み込ませてあげるような感じで少し煮込みましょう。あまり煮込みすぎるとペンネが柔らかくなりすぎますので気持ち程度で。

お皿に盛り付けて出来上がりです!

ちょっと高さを出して盛り付けてあげると、立派な一品料理になりますね。
今回はイタリアンパセリをトップに飾っただけですが、みじん切りのパセリを散らしてもOK。パルメザンチーズをかけてもコクが増して美味しくなりますよ。黒コショウもおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
アラビアータはブイヨンなどのスープを使わずとも、ニンニクと唐辛子とトマトだけで作れるお手軽・無添加・ヘルシーなパスタソースです。
トマトもトマト缶がなくてもトマトジュースを煮詰めれば同じように作れます。帰りが遅くなってスーパーが空いていなくてトマト缶が手に入らない時なんかは、コンビニでトマトジュースとスパゲティ麺を買って帰れば帰宅後15分もあればすぐに美味しいスパゲティアラビアータを食べることが出来ますよ。

時短のためにはパスタを茹でる間にソースを手早く作るというのが味噌ですね。

このアラビアータソースは、ベーコンやナス、アンチョビなどとも相性が良く、色々なアレンジレシピにも活用できますのでぜひ一度お試し下さい。

【制作協力】オムライス&ダイニングバー kurumari


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