寒い時期はダニがいない、は嘘!寒い時期こそ要注意すべき理由とは…

寒い時期にになるとダニがいないから暖かい時期だけ対策すればいい、と勘違いしている方も多いのでは?
実は残念ながら寒い冬でもダニはいるんです。
注意すべきは越冬したダニが暖かくなった時期に爆発的に増えること!
想像しただけでも怖いですよね…。暖かい時期に安心して過ごすためにも
寒い季節に注意すべき原因と対策を今回は徹底解明。
まだ間に合います!夏前にダニ対策を行いましょう!

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秋冬の虫刺されが起きる2つのケース

通常ダニのシーズンは春から秋にかけての暖かい時期で、気温と湿度が高まるときにダニの刺咬被害が多発します。
しかし、生活環境によっては寒い冬の時期にダニ刺されが発生することもあります。
温暖化や生活習慣の変化によって通常は秋頃に収まるダニ刺され被害が冬以降も発生するケースと、
屋外から侵入するダニによって刺されるケースがあります。
前者の場合はさほど心配はありませんが、
後者の場合は症状が重くなることがあるので注意が必要です。

秋冬のダニ対策は必要なの?

空気が乾燥し気温が下がる冬場はダニの数は減りますが室内のダニ対策は「必要」です。
暖房器具が使われている温暖な住環境ではダニが完全に死滅することはなく生存し続けますし、
中でも全ダニの8割を占めるとされるチリダニ類に含まれる「コナヒョウヒダニ」は、
比較的低温で乾燥した環境でも生存することがわかっています。
実はこのコナヒョウヒダニは特定条件下では「越冬」する個体が出ることがわかっています。
コナヒョウヒダニは人を刺すチリダニ類の餌となり、死骸やフンがアレルギーの原因になることがわかっているので、秋冬でのダニ対策が夏場のダニの爆発的な増殖を抑えるコツと言えるでしょう。

コナヒョウヒダニはある条件を満たすと越冬する

コナヒョウヒダニは湿度50%前後が最も活動的になると言われているので、
冬の乾燥した空気でも十分生存が可能です。
実は、冬のダニ対策は不要であると考えて何もしていないと、このコナヒョウヒダニが大繁殖してしまう可能性が高くなってしまうんです。
その理由は、コナヒョウヒダニはある一定数を超え過密状態になると「休眠するダニ」が出現してくることがわかっています。
成虫のまま活動停止状態になり、寒さにも乾燥にもより強い越冬するダニが出てくるんですね。
そのため、コナヒョウヒダニの数が増えすぎないように秋冬の時期にもダニ対策をしっかりして、休眠するダニを出現させないようにすることが大切なんです。

冬の虫刺されが屋外ダニである場合

冬にもダニ刺されが起こりうるとわかった上で、特に注意しなくてはいけないのが屋外から侵入してくるダニです。
夏に比べてダニの刺咬被害が減るはずなのに、あまりにダニ刺されの頻度が高い場合は他の原因を疑った方がいいかもしれません。
例えばネズミなどが宿主となって媒介する「イエダニ」が原因の場合は、ダニシートでは駆除ができないなど通常のダニ対策では不十分で、大元の原因となるネズミの駆除が必要になってきます。
ツメダニは人を誤って刺すのに対して、イエダニは吸血目的で刺しにくるのも大きな違い。
刺された部分が水疱やしこりになるなどツメダニによる刺咬被害に比べて症状が重くなりやすいのも特徴です。

秋冬にダニに刺されたら

秋冬にダニに刺されるケースは昨今の住環境では十分起こりえます。
ダニのシーズンでもないのにダニに刺されたら、まずはダニに刺された部位を見てしこりや水疱などイエダニなどの屋外ダニに刺されていないかを確認しましょう。
虫刺されの部位が異常に痒い、痛い、腫れが酷いなどの場合は病院を受診し、屋外ダニのケースを想定して対策を取りましょう。
ダニに刺されていなくても、暖房器具を使っている部屋や寝具は寒い時期でもダニがいるので、ダニ対策をしっかり行うようにしましょう!

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