無印の枕カバーおすすめは？素材やサイズ・付け方など徹底紹介！

【無印】枕カバーの素材・サイズは？

無印良品には素材の異なる枕カバーがあり、サイズは43×63cmと50×70cmの2種類です。商品によってはカラーバリエーションが豊富で、掛け布団・敷布団のカバーに合わせたり、色を変えて楽しむこともできます。

【無印】おすすめの枕カバー！

ここでご紹介する無印のおすすめ枕カバーは、サイズ43×63cm用の値段を記載しています。大きなサイズは値段が異なりますので、無印公式サイト等でご確認ください。

オーガニックコットン三重ガーゼまくらカバー

無印のおすすめ枕カバー「オーガニックコットン三重ガーゼまくらカバー」です。素材はオーガニックコットン100％、ネットに入れて洗濯機で洗えます。無印オーガニックコットン三重ガーゼの枕カバーの値段は税込み990円、ホワイトとベージュの2色です。

無印のオーガニックコットン三重ガーゼ枕カバーは商品名にあるように、ガーゼを3層に織り上げています。肌触りが心地よく、空気を含ませることでふっくらと柔らかな生地となりました。枕カバーの付け方は折り込み式ですが、利用者の声に「ズレにくい」という意見がありました。

紙使いしじら織まくらカバー

無印で買える一押しの枕カバー「紙使いしじら織まくらカバー」は税込み990円、オフホワイトとグレーの2色を用意しています。原産国はベトナムで、綿75％（オーガニックコットン100％使用）・分類外繊維（紙）25％の構成です。夏におすすめの紙使いしじら織枕カバーになります。

紙から作った糸は吸水性が高い・皮脂や汗を吸収する・シャリ感という特性を持ち、日本の蒸し暑い夏にぴったりな無印枕カバーです。しじら織は甚平などにも使用され、日本人にとってなじみ深いものです。無印の紙使いしじら織枕カバーは丈夫で毛羽立ちにくく洗濯もできます。

綿天竺・落ちワタ入りまくらカバー

リーズナブルで買い替えやすい無印枕カバー「綿天竺・落ちワタ入りまくらカバー」です。税込み590円で、カラーのバリエーションが豊富です。ライトベージュとライトブラン、グレーやネイビー、ブラウンとグリーンがあります。手持ちの布団カバーやシーツとも合わせられます。

無印の綿天竺・落ちワタ入り枕カバーにはオーガニックコットンを100％使用し、心地よい眠りを提供します。糸の紡績工程で出る落ちワタを取り入れて杢調に仕上げた枕カバーで、天竺編はTシャツにも使われ、やわらかな伸縮性が特徴です。

綿天竺・落ちワタ入り枕カバーは無印枕カバーの中でも評判が良く、「シワが寄らないから顔に跡が残りづらい。柔らかくて肌触りがいいのにしっかりしている。」との声がありました。

天然由来の接触冷感リヨセル麻まくらカバー

夏に使いたい無印枕カバー「天然由来の接触冷感リヨセル麻まくらカバー」です。税込み990円で、オフホワイトとグレーストライプ、ブルーストライプの3色になります。再生繊維（リヨセル）70％と麻30％の構成です。無印のリヨセル麻枕カバーは放湿性が高く、乾きやすいです。

無印枕カバーに使用されているリヨセルとはパルプ原料から抽出された天然由来の素材のことで、麻を組み合わせてさっぱりした肌触りにしなやかさをプラスしています。麻は天然素材の中で最も接触冷感が高いと言われ、寝苦しい夏にセレクトしたい無印枕カバーです。

無印の枕カバーはファスナーのないロングサイズ！

無印で販売されている枕カバーにはファスナーがなく、端を折り返すロングタイプになります。これまでファスナーを使ってきた方は無印のロングカバーに戸惑ってしまうかもしれませんが、付け方はとても簡単です。

筒型の付け方をご紹介！

ロングタイプの枕カバー（筒型）を使う際、入れやすいように枕を軽く折って空気を抜きます。カバーの奥まで枕を入れて2点の角を合わせましょう。余ったカバーを中に折り込みますが、頭を乗せない裏側に折ります。折り込んだら手を入れて平らにしましょう。

無印の肌触りの良い枕カバーで良い眠りを！

心地よい眠りをサポートしてくれる肌触りのいい素材や、春夏におすすめの涼し気な枕カバーが無印にあります。値段も手ごろなので気軽に試せるのも魅力です。枕カバーを清潔に保つため、一週間に1～2回は洗濯しましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。