2017年01月15日更新

端材で男前な組み立て鍋敷きを作ろう☆

端材を有効活用する為に制作した組み立て式の鍋敷きです。
使わないときはコンパクトに収納できるので、
持ち運びやすくアウトドアでの利用にも最適です。

ついでにノミの練習にも最適だと思います。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

この記事の目次

材料！

材料は余ったSPF材を利用します。
１×２材が最適ですが、今回は
良く使っている1×４材の端材を半分に切って利用します。

ここでマルチエボの丸ノコのアタッチメントが活躍します。
ただ、丸ノコで真っ直ぐ切るためには治具が必要なので、
１×４材を半分に切れる治具があるとすごくイイんですけど・・・。

商品化はどうですかブラックアンドデッカーさん♪笑

切断面をカンナで削ります。
この工程は無くてもいいですが、
やっておくと出来上がりが綺麗になりますよ～。

木材の真ん中に掘る部分の線を書きます。

そして、ここでDIY初心者にはハードルが上がるノミの登場です。
モチロン自分も得意ではありません。。
ただ、練習しないと上手くはなりませんからね！

今回はあまり精度を求められないアイテムなので、
練習に最適だと思います☆

二つを組み合わせて平らになるまで
掘り進めたらOKです。

木材をブライワックスで着色して、
ステンシルを施しました。

端っこに三角環を取り付けて、紐を結べば完成です！

これにて端材を活用した男前な鍋敷きの完成です！
紐がついているので、壁のフックにかけておいても
ディスプレイになりますね♪