こんなに部屋がカッコよくなるなんて☆"プリーツスクリーン"の実力を知った日。☆新柄が登場したニチベイ「もなみ」を装着☆

こんにちわ! LIMIA編集部のfree_rideです。僕の家は築50年近くの古民家をリノベーションしているのですが、雰囲気は「洋」に作り込んだものの、窓周りが手付かずで、空間が台無しでした。そこで、そんな問題を解決すべくブラインドメーカーの老舗、ニチベイのプリーツスクリーン「もなみ」でコーディネート! するとビックリするほどいい雰囲気に。そんな我が家を早速ご紹介します。

ニチベイ

プリーツスクリーンってなんだ?

そもそもプリーツスクリーンとはなんぞやという話ですが、大きく言えばブラインドの一種です。ぱっと見た感じはすっきりとした水平ラインがよこ型ブラインドを思わせますが、よこ型ブラインドはアルミや木材などの細長い板を角度調整したり上下させて調光するアイテムなのに対し、プリーツスクリーンはプリーツされた(折りたたまれてヒダ状になった)生地を伸縮させて上下させるもの。今回使用したツインスタイルと呼ばれる2種類の生地を使用したタイプでは、自然な光を通すシースルー生地と不透明生地の配分を中間バーの上下で変化させることにより自在に調光できるわけです。2種類の生地でカーテンのように、でもカーテンよりもスマートにそれが演出できるのです。

まずはベッドルームのコーディネートから!

上の写真が我が家のベッドルーム。一応リゾートコテージをイメージしてDIYリノベしておりますが、問題点が2つあります。まず、窓周りが寂しいこと。そして押入れを改造して作った化粧台ですが、ここがいつも散らかっていて、来客時などには隠したいスペースだということ。(撮影時はこれでもかなり綺麗にしています。。)
この問題点を解決すべく、窓にはツインスタイルのプリーツスクリーンを、化粧台にはロールスクリーンを装着したのが下の写真。

2つの窓に大小のツインスタイルのプリーツスクリーン「もなみ」を装着!

こちらがBeforeの窓。せっかく白レンガ調の壁紙を貼ったり小物でコーディネートしていても、古いサッシが丸見えの状態がダサかった。。。

プリーツスクリーンやブラインドってどんな風に取り付けるのかって、気になりますよね? ということで取り付けにもチャレンジしてみました。意外に取り付けはDIYでも初歩レベル! でも、窓枠の計測で失敗すると取り返しがつかないため、むしろそっちの方が神経を使う感じですね。
窓枠の内側に取り付ける「天井付け」なのか、それとも窓枠を含めた窓全体を覆うように取り付ける「正面付け」なのかで、計測する位置が変わるのです。今回のプリーツスクリーンは窓枠の内側に取り付ける「天井付け」に決定。窓枠内に収まるのでスッキリした印象になります。

①付属の専用ブラケットを窓枠の天井に専用ビスで固定します。

②ブラケットの手前のツメにヘッドボックスを引っ掛けて安定させてから奥側を押し上げるようにカチッと押し込むと固定されます。

以上です。取り付け工程自体はこんなに単純なんです!


どうでしょうこのスマートさ! 部屋の雰囲気に合わせて部品色(ヘッドボックスと呼ばれる最上部のバーや中間バー、ボトムレール、ボールチェーンなど)はオフホワイトにし、透け感が綺麗なシースルーと淡いブルーの不透明生地を組み合わせたツインスタイルは自然と空間に溶け込みます。DULTONで購入した壁掛け時計と相性のよい生地でコーディネートしてもらいました。

朝、上部シースルー生地から柔らかく陽射しが差し込み、下部不透明生地は枕元への日光の直射を防いでくれる。ツインスタイルは機能性もバツグンなのです。



中間バーを上げて全面不透明生地でプライバシーを確保することも、シースルー生地で光を最大限に取り込むことも一瞬で自由自在。そしてよく見て貰えばわかりますが、一番上または一番下の使用していない方の生地のたまりはツインスタイルだということを忘れてしまうくらいコンパクトです。
今回とは逆に不透明生地を上部に、シースルー生地を下部にして注文することもできます。近所からの視線や太陽光の入り方などを考慮して、自分好みにセレクトが可能なんです。

そして、このプリーツスクリーンのすごいところがもう一つ。調光のために中間バーを、全体の開閉のためにボトムレールを、それぞれ上下させる必要があるのに、それを「ワンチェーン式」という一つのチェーンで制御するところだ。

手前側のチェーンを引けば全体が上に動き、奥のチェーンを引けば中間バーが上に向かって動く。そして両方ともクイッとちょっとだけ引っ張って手を離せばスルスルと下に降りてくる仕組みだ。構造は全く理解できませんが、凄い!ということだけは理解できます。

今回使用している生地は上がプリーツスクリーン「もなみ」に新採用となったシースルー生地「ハウスリーフオパール」、下がポリエステル素材でありながら麻の風合いを再現した「リーチェ」シリーズの「ブルーサーフ」というカラー。上質な透け感で主張が強すぎないリーフ柄のシースルー生地とレトロな雰囲気とも相性がいい絶妙なブルーで、リゾートスタイルはもちろん、アメリカンやヨーロピアンのトラデッショナルなイメージとも合いそうだ。

こちらがベッドルームの小窓。一見明るい光が注ぎ込んで良い雰囲気を出していますが、季節によっては直射日光が朝っぱらから顔面に直撃し、睡眠を妨げます。ということで、ここにもツインスタイルのプリーツスクリーンをセットアップです。

柔らかな光が注ぎ込み、快適に仕上がった小窓。こんな小さな小窓にもオーダーで完璧なサイズをセットできます。ちなみにニチベイのプリーツスクリーンには高さ調整機構という機能があり、製品の高さを微調整することができる。
上が大窓と同じくシースルー生地の「ハウスリーフオパール」、下が「リーチェ」シリーズの「クールグレイ」。

こちらは「チェーン式」と呼ばれる操作タイプ。ボールチェーンで全体の昇降操作、コードで中間バーの上下(調光)を行う。こっちはこっちで操作方法に迷うことがなく解りやすいし、使用環境に応じてボールチェーンと調光用のコードを左右に振り分けることも可能だとか。

ボールチェーンにはクリップが付属されていて、小さいお子さんが間違って引っかかったり、いたずらしないように届かない位置にまとめておくことができる。日本製品ならではの気の利いたアイテムですね。

今回はセレクトしていませんが、操作用のチェーンやコードのない「コードレス式」というものも存在します。こちらは中間バーとボトムレールを手で直接動かして昇降と調光を操作する仕組みとなっている。その名の通りコードが露出していないので、小さなお子さんがコードに絡まるような事故は起こりようもないですね。※生地によってはセレクトできない場合があります。

散らかった化粧台を一瞬で隠せるロールスクリーンを装着!

こちらは押し入れを改造した化粧台スペース。この時は片付けていますが、普段はドライヤーが置いてあったり、化粧品や整髪料など、モノで溢れています。それを使うたびにしまい込んでいたら、さすがに面倒ですし・・・ということでパッと隠せてパッと開くロールスクリーンを装着します。

ニチベイのロールスクリーン「ソフィー」の装着。この化粧台スペースの枠を覆うように正面付けでセットします。
①ブラケットを取り付ける面が正面は薄い板なので、割れ防止のために先にドリルで下穴を開けておきました。

②専用のビスでブラケットを固定。

③下側を先にはめ込み、上側を押し付けると・・・カチっと固定されます。

こちらも装着は簡単です。賃貸物件など、穴の開けられない方向けのカーテンレール取り付け用ナット(無料オプション)もある。

一番左が化粧台を使用している時の状態でスクリーンは降ろしていない。上から半分まで降ろしたり、下まで覆うように降ろしたり、好きな場所までスクリーンで隠すことができる。すっきりしたイメージを作れるのでお部屋に清潔感が増しますね。ロールスクリーンの生地は大窓のプリーツスクリーンと同じ「リーチェ」の「ブルーサーフ」。機種が違っても共通生地がラインナップされていて、統一感が出せるのも魅力。

このコードがまた画期的! スマートコード式と呼ばれ、下側にグーっと引っ張ると最大で60センチほどスクリーンが降りてきます。この高さだと3回で下まで降ろすことができます。直感的に操作でき、途中でスクリーンを止めたい場合も狙った位置にピタリと止めることができる。そして、立ったまま、かがまずにスクリーンを下まで降ろせるのもメリット。スクリーンを上げたい時は、クイッとちょっとだけ引っ張って手を離すと上までスルスル〜と勝手にスクリーンが上がっていきます。

小ネタになりますが、操作側と反対側の樹脂のカバーを外すとドライバーで巻き上げの速度を調整することができる(左写真)。そしてコードが付いている操作側は天井付けと正面付けを工具無しで切り替えられるような機構になっている(右写真)。細かいところまで配慮されているのはさすがですね。

ベッドルームのコーディネート完成!

ついにベッドルームのコーディネートが完成しました。そもそも窓って大きな面積を占めるので、横型ブラインドやプリーツスクリーン等の窓周り商品は、お部屋のイメージを考える上ではとっても重要なアイテム。カーテンよりもスマートに魅せることができるという点でお部屋のカスタムには是非おさえておきたいアイテムなのではないでしょうか。全てのアイテムでコードの左右装着位置や全長・全幅、生地の種類・カラーをオーダーすることができます。かなりの種類の生地やカラーが用意されているので、目指すイメージに合うものが必ず見つかるはず!

続いてヴィンテージイメージのワークスペースに似合うプリーツスクリーンの装着!

そして今回はヴィンテージ調の空間にもプリーツスクリーンは合うのかということも見ていきましょう。ダークウッドの壁紙でアメリカンヴィンテージをイメージした僕のワークスペースです。ここも古いサッシが丸見えで空間コーデが甘い部分。さてどうなるでしょうか・・・。

結果はこの通り! 見事にこの空間にフィットし、むしろこのプリーツスクリーンでこの空間がカッコよく締まって見えます。こちらの部品色は窓枠や壁紙に合わせて木目ダークでコーディネートしてもらいました。(ヘッドボックス、中間バー、ボトムレール、ボールチェーンなど)

バーやレールのカラーバリエーションは今回の木目ダーク(濃いめの木目)とオフホワイトの他に、木目ピュアナチュラル(明るい木目)、木目ミディアム(中間の濃さ)、木目ブラウン(やや濃いめ)、ブラックがある。

下側の不透明生地を全面にすると、より男前な雰囲気になります。そして上側のシースルー生地を全面にすると柔らかな光が差し込み、それはそれで空間のイメージアップを実現してくれますね。

プリーツスクリーンのお手入れは「こまめに羽はたきやハンドモップ等でほこりを払うこと」だそうです。

生地は上が麻布のような質感の「アエル」シリーズの「グレージュ」、下がプリーツスクリーンに新採用となった「クルト」シリーズの「クッキークリーム」。正直どちらも、この空間に取り付けられるために生まれてきたと勝手に思うくらい、ヴィンテージスタイルに合います。

窓枠やサッシとの干渉音を低減させるための「ソフトクッション」というオプションアイテムもある。一気に下ろした時などに干渉部分に貼っておくことで効果を発揮するのだ。

いかがでしたでしょうか。洋室に似合うプリーツスクリーンの装着企画。この撮影のあと5時間くらい触ったり眺めていたりしていたのはナイショの話です。。。個人的な感想で言うと、プリーツスクリーンがここまで部屋の印象をアップさせるとは想像もできませんでした。

そして今回装着したプリーツスクリーンのメーカーである「ニチベイ」は1941年創業の歴史ある老舗。戦後からブラインド類を作り続けているというだけあって操作性や質感を見ても、やはり日本製品は素晴らしいなと感じてしまいました。我が家を建て替えるという時がきたら、この機能的なプリーツスクリーンは確実に窓辺を飾ることになるでしょう。皆さんも是非お部屋のコーディネートにプリーツスクリーンを選んでみてはいかがでしょうか。

◇使用アイテム◇
ニチベイ・プリーツスクリーン「もなみ」(ベッドルーム大窓、小窓、ワークスペース大窓)
ニチベイ・ロールスクリーン「ソフィー」(化粧台)

ニチベイのプリーツスクリーンやブラインドを直接お店に見に行きたい方は、お近くの販売店まで
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Photo:木下誠
Text:小久保直宣 free_ride(LIMIA編集部)

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