お店をリノベーション♫冷蔵什器を木目に変える!(2)開閉扉付きの什器をつくる

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前回の記事で紹介したお店の冷蔵什器のつづきです。こちらは通路に置けるアイランド什器なので4面木で囲うようにつくりました。

下(黒い部分)は、温度を確認したり定期的に点検作業などができるようにしなければなりませんでした。そこで、この部分は開閉扉をつけるようにしました。

後ろ部分にはコンセントがあります。
コンセント穴の位置もあらかじめ測っておけば、その部分に穴をあけると、木で囲ってもコンセント通せます。

印をつけてこの部分はノコギリでカットします。

ワトコオイル エボニーで塗っていきます。

開閉扉付きの表面をつくります。

材料は杉板と、チキンネットです。

杉板は極細ビスで固定します。
固定したらワトコオイルで塗ります。

木枠にはみ出さないサイズにチキンネットをカットをします。切った部分は針金がむき出しになっていてとても危険なので、端は丸くなるようにニッパーで処理します。

次にタッカーで全体を固定していきます。
タッカーの針の長さは8mmを使いました。

扉の完成です。
これを本体に蝶番でとりつけます。

扉を開けたときに本体にカチッ止まるようにマグネットを埋め込みます。
6mmのドリルでマグネットの高さ分だけ穴をあけ(貫通しないように)マグネットを瞬間接着剤で固定します。
本体部分も同じようにマグネットをとりつけます。

ピッタリとまりました。

Before

After

よくスーパーでみかける冷蔵什器。

木で囲うだけで雰囲気もガラリと変わりました。

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