【子どもの薬がごちゃごちゃに‥】子どもの薬を上手に収納・管理するコツ

子どもの薬の収納には、どうしてますか?誤って服用なんてことは絶対に避けたい薬。実は困っている人も多いのではないでしょうか?今回は子どもの薬を収納する上でのコツをご紹介します。

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子どもの薬がごちゃごちゃに…収納のコツは?

子どもの薬の収納には苦労しますよね。子供の薬は種類も多く、特に兄弟がいる場合ですと、それぞれの薬をわかりやすくしておかないと、誤った服用を招く恐れが。

例えば兄弟で同時に受診し、同じ処方箋薬局に薬を出した時は、薬剤師さんが気を使って薬の個別包装袋や容器の蓋に子どもの名前を書いてくれることもあります。

しかし、兄弟で病院の受診日がずれたり、処方箋を出す日にちが違ったりした場合、薬に名前の記載もなく、帰宅後、薬を取り出してしまったら全く同じ袋や容器が並んでいて、収納する時にどれが誰の薬だかわからない…なんて経験はありませんか?


<子どもがよく処方される薬>には

○「粉薬」「シロップ」などの内服薬
○「貼り薬」「塗り薬」などの外用薬

と意外と種類が多いです。今回は子どもの薬の収納の簡単なコツを薬の種類別にみていきましょう。

「子どもの薬の収納」に<共通する>コツ

◎「薬は保管期限が過ぎたらすみやかに処分」

医師から「症状が落ち着いたら飲まなくて(塗らなくて)よい」などといわれて余った薬などは後ろの方へ、新しい物が手前にくるように収納します。後ろのほうへ回った薬は保管期限が過ぎたらすみやかに処分しましょう。


◎「子どもの薬ごとに、「目印」をつけてから収納」

子どもの薬ごとに、色分け、シールやマスキングテープを駆使して「目印」をつけてから収納を。
そうすることで、飲み間違い、塗り間違いを防げます。細かく仕分けするのはなかなか実践できないという方もまずは「目印」のテープを貼るくらいの手間ならできそうですね。


細かいコツ、方法は以下の薬の種類ごとの項目を参照にご覧ください。

【粉薬の収納のコツ】連なっているものは印つけて→切り離す

「コツ1」
粉薬の分包には名前や薬の成分の記載がありますか?
もしなければ、まず長く連なったままマーカーなどで一気にラインを引いて、色で薬の種類や誰の薬なのかわかるようにし目印をつけましょう。


「コツ2」
長く連なっていることの多い粉薬は、1包1包に切り離して収納するのがおすすめ。
薬を飲む際にスムーズに取り出せますので、最初は少し手間ですがこれはしておきましょう。


「コツ3」
切り離した粉薬は処方された時に入っていた薬袋に戻します。薬袋には「名前、日付、服用の仕方」などが載っていることも多いので、捨てずに利用を。


「コツ4」
そして大きめのジップ付き透明密閉袋へ。密閉袋に収納することで粉薬を湿気から守ることが期待できます。

【シロップ薬の収納のコツ】冷蔵保管なども指定される場合

「コツ1」
冷蔵庫に保管の指定が出ている物は、冷蔵庫にトレーなどを用意し、「薬コーナー」を作って、収納を。


「コツ2」
子供用のシロップ薬はべたべたしやすいので、冷蔵庫に直接置かない方が無難です。お弁当のおかずカップなどを受け皿に使用するのも良いですね。

※兄弟でそれぞれシロップ薬を服用している場合はおかずカップの色を変えて収納しておくと、パッと見てわかりやすいのでおすすめです。


「コツ3」
シロップの薬は薬の紙袋から取り出してしまうことが多いので、薬の開封日に日付をいれておくと安心です。

【塗り薬の収納のコツ】兄弟などで塗り間違いなどを避けたい薬

「コツ1」
塗り薬は油分を配合されていることが多々あり、油性ペンでお子さんの名前を書いても意外とすぐに落ちてしまうことも。

記入前にはティッシュでよく拭き、ペンで書いた後は上からセロハンテープを貼っておくのがおすすめです。


「コツ2」(ジャータイプの容器で処方された時)
使用前に蓋と容器に同じ種類のマスキングテープやシールを貼り、目印に。
同じ色の蓋などで複数違う種類の薬を処方された時に、蓋と容器が入れ違いになることを防げます。


「コツ3」(チューブタイプの塗り薬を処方された時)
薬の面積も小さいことが多いので、ペンなどで、お子さんの名前の頭文字だけ記入。
またはマスキングテープなどで、薬の下の方をぐるりと巻いておくのもわかりやすいですね。

薬の製品名などがあまり隠れないよう、記入したり巻きつけると良いでしょう。

【貼り薬の収納のコツ】洗濯バサミやクリップを活用

「コツ1」(呼吸器系の貼り薬)
呼吸器系用などの小さな貼り薬は、クリップや洗濯バサミで挟んでおくと使いやすいようです。

PP素材の帯や輪ゴムでまとめられて処方されることも多いですが、そのままですと1枚1枚が取り出しにくくばらばらになり紛失する恐れがあります。


「コツ2」(シップなどの貼り薬)
個包装から取り出さずに、あらかじめ包装されている袋を利用して収納。

袋を開けたあとは、「袋を折り返す」「袋の口をクリップなどで止める」など湿布の成分が逃げないようにしましょう。

子どもの薬の「飲み忘れ、塗り忘れ」を防ぐための収納場所は?

子どもの薬だけ集めて収納するのも一つ方法ですが、薬の種類によって収納場所を替える方法も、飲み忘れ、塗り忘れを防ぐのにおすすめです。


<粉薬、シロップなどの内服薬におすすめの収納場所>

・食後に服用することが多く、水やスプーンを使って飲むことからキッチン周りに収納しておくと服用がスムーズに。

・また、お子さんが小さいうちはキッチンゲートを設置している家庭も多いですよね。そのゲートの内側はお子さんが出入りしにくいので、誤飲を防ぐ面でもキッチンでの内服薬の収納はおすすめ。


<塗り薬、貼り薬などの外用薬におすすめの収納場所>

・お風呂上がりの清潔な肌に塗る(または貼る)のであれば脱衣所や洗面所の棚にトレーなどを置き、そこに外用薬をひとまとめにして収納する方法がおすすめです。

・着替えなどのタイミングで塗る、という場合は衣類の保管場所に近いところに薬を収納するという方法も。

※いずれの薬も、お子さんの手に届かない場所に収納しましょう。

おわりに

いかがでしたか?子どもの薬の収納はちょっとしたコツでわかりやすく管理できそうです。しっかり収納して正しい服用につなげ、早めに体調も回復すると良いですね。

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