自分らしさが宿る空間で快適なステイホームを!―「I'm home. no.110 2021 MARCH」が発売。

上質なデザインと暮らしを提案するインテリア誌『I'm home. no.110 2021 MARCH』が、1月16日(土)に発売しました。
今号は“STAY HOME”が楽しくなる「ウォールデコレーション」を特集。壁を楽しむデコレーションアイテムや、失敗しないディスプレイルールを解説。その他、美しい景色と融合した住まいの紹介や、国内外で活躍する14人の建築家・デザイナーへのスペシャルインタビュー「建築家・デザイナーが考える未来」など、見応え、読み応えのある一冊になっています。

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昨年から“STAY HOME”により住まいで過ごす時間が増え、より一層楽しく快適に暮らしたいと、誰もが思っているのではないでしょうか。そこで今号は「ウォールデコレーション」を特集。
美しく配置できるディスプレイルールを解説するほか、絵画やオブジェ、壁掛けシェルフなど壁を彩るさまざまなアイテムを紹介します。ディスプレイルールを知ることで、初心者でも壁を美しく飾ることができ、好きなものに囲まれた心地良い空間を実現できます。
また、特集「好きなアートに囲まれた家」では住み手のパーソナリティーが現れた個性あふれる5軒の住まいを、特集「眺望を満喫する住まい」では美しい景色によって豊かな空間をかなえた2軒の住まいを掲載しています。
ほかにも、2021年以降の暮らし方・働き方をインタビューした「建築家・デザイナーが考える未来」、陶芸家・奈良祐希さんとドイツ・ROLF BENZのコラボレート展示など、見応え、読み応えのある内容をラインアップしました。“STAY HOME”を機に、住まいを楽しい場所にしましょう!

海の絶景が際立つ静謐なセカンドハウス
ラウンジチェアに身を委ねて朝焼けを眺め、波音を聴きながらくつろぐ至上の時間……。目の前に広がる海や空を存分に堪能できるリトリートは日々の疲れを癒やし、暮らしに潤いを与えてくれます。
この住まいには、雄大な自然を生かしたデザインがいくつも散りばめられていました。

K Residence 設計:甲村健一/KEN一級建築士事務所

スペシャルインタビュー/建築家・デザイナーが考える未来
暮らし方や働き方にさまざまな変化があった2020年。2021年、さらにその先、私たちが生きる世界はどうなっていくのでしょうか。
ここでは、国内外で活躍する14人の建築家・デザイナーにインタビューし、彼らが今考えていることをクローズアップ。その答えには、先の見えない不安を期待に変え、より良い社会をつくる力強さがありました。

パトリシア・ウルキオラ/ニコラ・ガリッツィア/中村拓志/彦根 明/大城健作/クライン ダイサム アーキテクツ/芦沢啓治/鈴木啓太/グエナエル・ニコラ/サポーズデザインオフィス/永山祐子

好きなアートに囲まれた家
優美な線や大胆な筆使い、目を引く美しい色。住まいを彩るアートはその色や造形で見る人を楽しませるだけでなく、住み手のパーソナリティーを表す要素となります。
今回紹介するのは、独自の審美眼でアートがセレクトされた個性あふれる5軒の住まい。アートと一体にコーディネートされた空間から、自分らしいインテリアをつくるヒントを得ましょう。

A Residence 設計:横堀建築設計事務所
MTY Residence/建築設計事務所バケラッタ
Hirawata Residence 設計:MOMENT
K Residence 設計:森 清敏+川村奈津子 MDS一級建築士事務所
Akasaka Residence 設計:TRAIL HEADS+SNARK

特集/HOME WALL DECOR 壁を飾って住まいをギャラリーに
住まいのあらゆる場所に存在する壁。その壁に気に入りのアートやオブジェを飾りカスタマイズすれば、見慣れた場所が立体的な空間に変わります。住まいで過ごす時間が増えた今だからこそ、空間を楽しくするためのウォールデコレーションに挑戦してみましょう。

眺望を満喫する住まい
バカンスに行かなくとも、住まいから美しい景色を眺められたら、暮らしはさらに豊かになります。ここでは、美しいシティビューとマウンテンビュー、水景と樹林を取り込んだ2軒の住まいを掲載。傾斜地や水辺といった厳しい環境に立ちながら、景色と空間をどのように融合させたのか、そのデザインを紐解きます。

T Residence 設計:フジハラアーキテクツ
K Residence 設計:CAPD

CLOSE-UP 陶芸家・奈良祐希
異なる分野のコラボレートが、新たなものづくりを切り拓く時代。建築家と陶芸家、二つの肩書きをもつ奈良祐希さんは、これまでの陶芸の枠を超えたクリエーションで注目を集めています。DESIGNART TOKYO 2020での挑戦は、私たちに新たな陶芸の世界を見せてくれました。

デジタルツールが住宅設計を変える-後編-
近年、住宅設計にデジタルツールを積極的に取り入れ、新しい発想を得たり、より緻密な設計を行おうとする動きがあります。デジタルツールはどのように住宅設計を変え、施主にはどのようなメリットがあるのでしょうか。後編では、熱や光などの目に見えない要素をプランニングに取り込む“環境シミュレーション”の可能性を探りました。

雑誌情報

隔月刊 I'm home. no.110 2021 MARCH
価格:1,894円(本体1,722円)
版型:A4変型
発行:株式会社 商店建築社
※全国の書店、ネット書店のほか、弊社ホームページにてご購入いただけます。

『I'm home.』について
『I'm home.』は、住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”で“本物”志向のライフスタイルマガジンです。
プランニングから素材の選び方、家具のコーディネートまで、ハイエンドな住まいづくりを目指す一般読者だけでなく、建築家やインテリアデザイナーといったプロにも役立つ情報を掲載しています。2000年創刊。1,3,5,7,9,11月の16日発売。

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