【建築探訪】「名作住宅の継承」という活動 @葉山 加地邸

古民家というより、芸術作品と呼ぶべき旧い住宅建築を保存しようという『住宅遺産トラスト』の管理物件です。

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葉山の別荘地へ。昭和初期のアーティスティックな住宅

フランク・ロイド・ライトのお弟子さんの、遠藤新が設計した別荘建築です。
年に2度、一般公開されている。 目的は「継承」なので、じつは鑑賞用ではなくて、売買のためのオープンハウスというのが近いのかもしれません。 前回まで週末、数週間公開だったのが、今年は11月の週末の1日のみ。

照明器具や家具もトータルコーデしネイトされていて見応えがある。ディテールは当時のままだけど補修をされたようで、その際に調査した資料や、元々の施工図なども展示されていて閲覧可。構造だけでなく、照明器具や家具も設計図書が残っていてとても興味深かったです。

水平に直線的なラインや、迫り出した庇のデザインがロイドっぽい

旧帝国ホテルでも多用されていた大谷石。基礎や飾り柱のポイントに使われています。

住宅として人が住んでいると家の中は見られないし、旧い歴史建築は壊されるものも少なくないので。当時の住宅を内覧できる希少な機会、次回もあれば、ぜひ行ってみてください。

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札幌在住、京おんな。憧れの(?)二大都市に精通するノマドワーカーです。主に街情報、観光スポットを投稿します。※今月のカバー画像は夕張市滝の上公園竜仙峡

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