カウンターの部分天板の取り付け
天板と脚部分を取付けます。木工用ボンドとくぎ打ちで取り付けます。
カウンター天板部分を設置します。 次は下にピッタリのサイズで扉を作っていきます。
プラダンを使って、扉制作
扉にベニヤ板の代わりにプラダンを使用します。周りには幅5㎝の桐木材を取付けます。
扉の装飾にモールディング
モールディングを斜め45度のガイドに沿ってカットしていきます。ヒノキ材でできているので、カットしやすいです。
扉に立体感を加える
プラダン部分の3㎝内側にもさらに立体感を出すためにプラダンを取付けます。
プラスチックでも接着できるボンドのようなもので付着させました。
プラダンを取付けてホワイトの水性塗料で塗装しました。これで扉は完了です。
後にシャビー加工することも可能になるように塗装しています。
ゴミ箱もプラダンを使用して箱形に
本体のゴミ箱はプラダンで箱形にして作っていきます。型紙をカットした状態です。
扉と本体部分の取り付け
本体部分の置き板を扉に取り付けます。 見えなくなる部分なので廃材を使用しています。
ゴミ箱を捨てる細いスライド扉の取り付け
扉は上の細い扉からスライドさせてゴミが捨てれるよう取り付けます。
手前に引くことで、ゴミ箱にゴミが捨てれるようにします。
下の大きい扉は移動せず手前に引くだけで、すべてのたまったゴミを袋ごと
捨てられるように作りました。
完成図
2分別ダストボックス兼カウンターが完成しました。
中は燃えるゴミとプラと分けて通常の45リットルのゴミの量が捨てられるようになりました。