2020年12月27日更新

【塗装扉】DIY#11　カラーボックスの扉をシャビーシックな扉に大改造

市販のカラーボックスをシャビー加工してお洒落な家具にDIYしました。

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この記事の目次

市販の扉付きカラーボックスのリメイク

市販のカラーボックスの扉付きの物を用意します。アイリスオーヤマで扉と本体別売りで購入できます。

木材の代わりにプラダンを使用。5ミリの厚さのものがあまり売ってないからです。こちらのほうがプチプラになります

５ｍｍ厚のプラダンを幅5㎝に切っていきます。厚さ５ｍｍしかない木材は調達するのが大変だったため、木材の代わりにプラダンを実験的に使ってみることにしました。

こんな感じで4つに切りました

このように枠で周りを囲うように貼り付けます。

グルーガンでも貼り付けれますが、今回は両面テープで貼り付けます。強力両面テープなので、一回貼ったら取れないほど結構強力です。

次にここの隅の部分を装飾していきます。

大中小の木材を段になるように貼り付けます。モールディングに見えるように作っていきます。

ホワイト色に塗装していきます。プラダンというのがわからなくなるまで、厚めに塗装します。

最後に筆を使って汚し塗装をしていきます。剥がれているように見せるコツとしては、乾いた筆を使うこと。少しでも濡れているとうまくはいきません。必ず乾いた筆を使って剥がれているようにブラウン色で汚していきます。

実際に置いてみて、感じをみながら最終仕上げしていきます。等間隔に色を入れると不自然になりますので、意識しながら仕上げていきます。

完成しました。

元がカラーボックスとは思えないぐらいに改造できました。

Youtube動画でどうぞご覧下さい。