縁側のある自然素材の家

<リクシルメンバーズコンテスト2015 地域最優秀賞>

施主様が古民家好きという事で、古屋探しから始まり、築55年の古屋を購入して内外装ともに自然素材に拘った古民家再生リフォームです。

築55年の建築物のリフォームなのでまずは耐震診断を行い補強しました。耐力壁や金物、柱や梁の入れ替えも行っています。

間取りは昔ながらの田の字形だったので、動線を考えて広い縁側を南面に増築しました。
外装は「漆喰」と「無垢の杉板」を張り、玄関土間も「土のたたき」仕上げと自然素材で細部まで拘り、玄関ドアは防犯ガラスで鍵もセキュリティ抜群な玄関木戸となっています。
室内床は「無垢材の杉」と「畳」、天井は「萩」と「黒竹」を使用しています。内装壁は「漆喰」仕上げで断熱材も入っているので、自然素材の風合いはもちろん、夏はカラッと冬は湿度を適度に保ってくれる、住む人にやさしい快適な空間となりました。

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