LDKリフォームの費用相場・おしゃれな事例10選&参考にしたいポイントもご紹介

LDK(リビング・ダイニング・キッチン)を全体的にリフォームしたい時、やはり気になるのは、費用はいくらか、どのような雰囲気に仕上げられるのか、といったことではないでしょうか?キッチンを対面型に変えたり、今ある和室をリビングとつなげたり、あるいは和室を減らして広くしたり……など、実施してみたい内容もご家庭によって、さまざまですよね。そこで今回は、一戸建てやマンションでの、多様なパターンのLDKリフォーム事例をご紹介します。金額や工事期間も掲載しているので、チェックしてみてください!

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LDKリフォームの費用相場

最初に、キッチンとリビング・ダイニングのリフォーム価格帯について、簡単に確認しておきましょう。

キッチン・台所のリフォームの価格帯

キッチンの交換にかかる費用は、平均50〜150万円位です。

LDK全体をリフォームする際には、キッチンを壁付けタイプから対面式に変更されるご家庭が多いですが、この場合は台所の工事だけで100万円前後はかかると考えておきましょう。

なお、大掛かりな配管工事が必要な時や、ハイスペックなキッチンを採用する場合などには、200〜250万円以上かかることもあります。

リビング(居間)・ダイニングルームのリフォームの価格帯

リビング・ダイニングは、キッチンと見た目を統一するため内装全体を一新する広範囲な工事になる場合が多く、50〜100万円、あるいは100〜150万円以上になるケースも見られます。

50万円以内で済むこともありますが、間取り変更を伴う工事や、凝ったデザインにしたい場合などには高めの予算を想定しておきましょう。

ちなみにマンションで床材を張り替える場合は、防音性の高い物を使用する必要があります。
床の防音規定は管理規約で決められていることが多いので、リフォーム業者に一緒に確認してもらうとよいでしょう。

【リビングの一角に和室がある場合】

リビングに隣接する和室がある場合、撤去あるいはリビングと一体化させるリフォームをされる方も多く見られます。
このような場合、費用は30〜100万円位です。

どのような見た目に仕上げたいかによっても料金が変動しますが、特に材質などにこだわらなければ、50万円以下の費用でおしゃれにリフォームすることも可能です。

なお、リビングの一部に和室を新設したい場合には、予算は50万円以上を見込んでおくとよいでしょう。

参考にしたいLDKリフォーム実例10選

ここからは、当サービス『リショップナビ』に加盟しているリフォーム会社が、LDKを快適・おしゃれにリフォームした実例を一挙にご紹介します!

一戸建てでもマンションでも実現しやすい例もたくさんあるので、参考にしてくださいね。

①親子で楽しめる小上がり和室&対面型のキッチン

中古住宅を購入し、暮らしやすいようリノベーション。壁付けタイプだったキッチンは、リビング側を向きながら料理できるペニンシュラ型のレイアウトに変更しました。

元々あった和室を解体し、リビング・ダイニングを拡張。その後、パナソニックの『畳が丘』で新たに小上がりの和室を設けました。赤いテーブルは、アイカの特注カラーで造作しています。

◆リショップナビからのワンポイントアドバイス!
小上がり和室は、段差に腰をかけてくつろげるなどの魅力があります。ただ、幼いお子さんがいる場合には転落事故の危険性もあるため、家族構成に合わせて設置するかどうかを決めるとよいでしょう。

②リビングと和室をつなげるリフォーム

壁・天井クロスやフローリングを張り替え、既存の和室の壁を撤去。フローリングの上に置き畳を敷く仕様に変更し、畳コーナー周囲の天井からは間仕切り戸を吊るしています。
リビングのすべてのサッシを二重窓にリフォームすることで、断熱性もアップしました。

台所は、サイド・フロントにあった壁を取り払い、オープンな空間に。冷蔵庫と収納棚を一直線に並べるため、洗面所との壁も調節しました。
新しいキッチンは、パナソニックの製品です。

◆リショップナビからのワンポイントアドバイス!
将来、和室が不要になるかもしれない場合には、フローリングの上に「置き畳」を敷く方法がおすすめです。
また、必要な時だけ和室をリビングの延長として使いたい場合には、こちらのような間仕切り戸を設置しておくと便利です。

③間取り変更で和室を撤去し、北欧風の広いLDKに

「北欧風の明るい空間に」というご要望に添うため、和室とダイニングがあった2階部分を間取り変更し、一続きの広いLDKにリフォームしました。
建具や床の色合いを統一し、クローゼットも増設。天井の化粧梁は、段差を隠しつつアクセントにもなるよう取り付けました。

壁付けだったキッチンも、対面式のL型キッチンへと変更。既存の吊り戸棚を撤去し、開放的な、ご家族との会話を楽しめる台所になりました。

◆リショップナビからのワンポイントアドバイス!
キッチンなどを北欧風のテイストに仕上げたい場合は、白と木目柄を基調とし、さらにサブカラーやアクセントカラーに、爽やかな緑・青や、ビタミンカラーの赤・オレンジなどのアイテムを組み合わせてみましょう♪

④和室を一つだけ取り払い、自然素材で健康的な住まいに

リビングには和室が複数ありましたが、一部屋を撤去してリビングを広くし、残した和室のほうは、畳を天然素材のものへ交換し、ふすまをシダ材の建具へ変更しました。
リビング・廊下などの床には、耐久力のあるヒノキ材を採用しています。

壁付けのキッチンも全面的に改装し、奥様こだわりのアドヴァン(輸入建材)のタイル壁のカラーに合わせて、新しいシステムキッチンを選択しました。

◆リショップナビからのワンポイントアドバイス!
既存の和室のふすまを洋風建具に交換することで、リビング・ダイニングと一体感のあるデザインに仕上がります。
採光性や風通しも確保したい場合には、間仕切りを格子・ガラス・障子などにするとよいですよ。

⑤間取り変更で、LDKと一続きの空間に書斎も設置

間取りを全体的に変更し、壁付けだったキッチンを対面型に変更。キッチンの扉材や背面の造作収納は、リビングと統一感を出すため木目柄を採用しています。
インテリアも、お客様がご希望されていたモダンな空間になるようコーディネート。

LDKと部屋の間仕切り壁もなくして廊下の一部を取り込み、一続きの広々とした空間に。
洋室があった箇所は、リビングから続く書斎にリフォーム。PCなども置けるカウンターは、タモ材で造作しています。

◆リショップナビからのワンポイントアドバイス!
「家族との時間も大切だけど、仕事に集中できる場所も欲しい」という時は、リビングと続く空間に、小さな書斎スペースを作る方法がおすすめです。
内装を落ち着きのあるカラーで仕上げ、PC用のコンセントと机を増設するだけでも、かなり快適になるでしょう。

⑥4DKを1LDKに間取り変更し、カフェ風の空間へ

4DKで区切られていた中古物件をスケルトンリフォームし、1LDKに間取り変更しました(工事の総額:633万円)。
壁付けだったL型キッチンを対面型に変更し、内装をカフェ風に。また、小さなお子さんが遊べるキッズスペースもご用意しました。

リビングの一角にはドアで仕切れる洋室があるので、リビングを広く使いたい時にも、個室として使いたい時にも便利。
施主様のご希望だった、ナチュラルで温かみのあるスペースを実現しました。

◆リショップナビからのワンポイントアドバイス!
LDKを、カフェ風の温もりある雰囲気にしたい場合には、カウンターのあるキッチンや、木目調の内装にするとよいでしょう。ダイニングなどの照明を、ペンダントライトに変えるのもおすすめです。

⑦おしゃれなアイランドキッチンがある、図書館風のLDK

「リビングを広々と使えるように」というご要望にお応えし、間取り変更で個室もなくし、大空間のLDKにリノベーション。
壁面にオープン棚を設置することで、本や雑貨を「見せる収納」に。壁材・床材・照明などもこだわり抜きました。

L型だったキッチンも、リビングと一体感のあるアイランド型に変更。
サンワカンパニーの人気ステンレスキッチン『グラッド45』を採用し、スタイリッシュに仕上げています。

◆リショップナビからのワンポイントアドバイス!
四方に壁がないアイランド型のキッチンは、開放感があり魅力を感じる方も多いですよね。一方で「設置するためには6畳前後のスペースが必要」「丸見えになってしまう箇所が気になる」というデメリットもあるため、不安な方はリフォーム前にチェックしておきましょう。

⑧5人家族で広く使うため、壁の一部を撤去&カウンターも増設

ご家族が5人に増えてダイニングが手狭になっていたため、リビングの壁をほんの少し取りはらい、LDKを広くしました。
ダイニングの背面には、PC操作や勉強のためのカウンターも設置。小学生のお子さん3人が並んでも、ゆったりと座れます。

使い勝手が悪かったキッチンは、ウッドワンの特注ナチュラルキッチンへ交換し、背面収納なども新設しました。
ちなみにフローリングは全体的に、ブラックチェリー材を採用しています。

◆リショップナビからのワンポイントアドバイス!
こちらの事例は、2枚目の写真のように元々キッチンのすぐ側に洗濯スペースがあり、台所・リビング・洗面所を回遊しやすいレイアウトだったため、間取りをそのまま活かしてリフォームしました。
今のお住まいの生活動線が不便でしたら、可能であれば間取り変更で水回りをまとめておくと、家事が楽になりますよ。

⑨レイアウト変更&間仕切り設置で暖かいダイニングキッチン

「家族が出入りする時にわかるように」とリビング横に階段を設けていましたが、冬場は暖房の熱が逃げてしまい、リビングが寒い状態でした。そこでリビング・階段の間に、開閉可能なスクリーンパーテーションを設置し、使い勝手が悪かったダイニングキッチンのレイアウトも見直しました。

キッチンは、壁付け式から対面型のスタイルに変更。
キッチンの扉材や、天井・壁・床・などをあえて異なる色・材質にすることで、表情のある空間になっています。天井と床には、自然素材である無垢の赤松材を採用しました。

◆リショップナビからのワンポイントアドバイス!
冷暖房効率を上げたい場合や、玄関などからの目隠し対策をしたい時にも、間仕切りの設置は有効な方法です。
こちらの事例のように半透明タイプの間仕切りなら、採光性も確保しつつ、柔らかい印象に仕上がります。

⑩シックな対面式キッチンや床暖房のあるLDK

リフォーム前は独立したキッチンで、使い勝手や収納にお困りでしたが、ペニンシュラ型の対面式へ変更し、背面にカップボードを増設しました。採用したキッチンは、リクシルの『リシェル』です。シックなカラーが素敵ですね。

リビングには、パナソニック社のユニット収納を採用し、テレビ周りもスッキリと意匠性のある雰囲気に。
床の全面に豪華な陶器タイルを張り、さらにノーリツの温水式床暖房も設置。また断熱性の高さを期待できる、リクシルの内窓『インプラス』も施工しました。

◆リショップナビからのワンポイントアドバイス!
リフォームに適した床暖房には、大きく分けると「電気ヒーター式」と「温水式」があります。キッチンなど狭い範囲で短時間使用する場所には「ヒーター式」、リビングなど広い範囲で長時間使用する場合には「温水式」がおすすめです。

ご家庭によって、本当にいろいろなLDKのリフォームの仕方がありますね!
どのようにリフォームしたいか迷う方もいらっしゃると思いますが、まずは予算や好みのデザインなどについて、気軽に業者と相談してみましょう。

会社によって、提案内容や得意分野も異なるので、できれば複数のリフォーム業者に見積もりを依頼し、プランを比較してみることをおすすめします。
相性ピッタリのスタッフと出会い、ご家族が満足できる住まいにリフォームできるとよいですね!


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