【ダイソーVSセリア】100均「バズりそうな謎グッズ」をピックアップ！　個性全開の商品、どうやって使う？

　短期間で爆発的に拡散する“バズ”現象。それはいつ、どのようなタイミングで起きるのか全くといっていいほど予測不可能ですよね。とはいえ、一度は何かしらをバズらせてみたいもの。そこで今回はダイソーVSセリアの“バズりそうな謎グッズ”対決をご紹介します。果たして、より注目を浴びる商品はどっち……？

ダイソーの「曲げて使うキャラクターフック」は実用性がハンパない！

便利度：★★★★☆（手足を自在に曲げてフックにできる）
コスパ：★★★★★（いろいろなシーンに使えそう）
見た目：★★★★☆（素朴なデザインなのでどこにでも馴染む）

　まずピックアップするのは、ダイソーの「曲げて使うキャラクターフック」。人型モチーフの裏にマグネットが埋め込まれているフックです。黒地のシンプルな見た目で、どこか愛着が湧くかわいらしさがポイント。使い勝手も良さそうなフックの実力を確かめていくとしましょう。

　全長およそ13（縦）×6cm（横）ほど。塩化ビニル樹脂でできているため、耐久性バツグンです。一見硬そうなのに、ぐにゃっと全身が曲げやすいから不思議。ただし耐荷重量は約250gで、鞄などは掛けられないので注意してください。

　フックとして利用するならやっぱり鍵や小物がよさそう。掛けたいものに合わせて変幻自在に形を変えられるのも魅力的です。メガネホルダーにもちょうどいいかも。

[button_more text='シュールだけど気になるセリアの「ミニチュア 土管」']

便利度：★★★★☆（“推し”のフィギュアに合わせて撮影可能!?）
コスパ：★★★☆☆（1セットでいろいろな使い方ができそうな予感）
注目度：★★★★★（何に使うものなのか気になる！）

　お次はセリアの「ミニチュア 土管」。パッと見はただのオブジェのようですが、いったいどんな使い道が……？

　1セットに3管入っている同商品。上の1本と下の2本で分離でき、回転防止の突起がついています。組み立て時の外寸は約90（長さ）×70（横）×65mm（縦）。表面はザラザラとコンクリートのような手触りなのに対して、内側はツルツルしていました。

　SNS上では「フィギュアと一緒に撮影できるので重宝している」などの反響が。どうやらミニチュアオブジェにしている人も多いようです。個人的には、ペン立てにも活用できるのが好印象。意外にも汎用性が高いところも特徴ですよ。

　2商品を比較してみた結果、機能性を重視する人におススメなのがダイソーの「曲げて使うキャラクターフック」。一方、応用の幅広さを求める人は、セリアの「ミニチュア 土管」の購入がピッタリです。

　あなたも一世一代の“バズ”体験を期待して、手に取ってみてはいかが？