IKEAの収納ボックスSKUBBが片づけのプロにも人気な訳

IKEAのSKUBBシリーズのボックス。わが家でもいくつも使っていますが、実は片づけのプロという視点から見ても使いやすく人気のグッズなのです。
ではなぜ人気なのか?3つのポイントでご紹介しています!

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Drawer Style ikea.com

IKEAの収納ボックスSKUBBシリーズ。
実はこの収納ボックスは、片づけのプロもよくお客様宅で使用したり、自宅でも使用したりと人気のボックス。

サイズは、”幅: 31 cm、奥行: 34 cm、高さ: 33 cm”の立方体に近いタイプのものと”幅: 31 cm、奥行: 55 cm、高さ: 33 cm”と奥行が深くなったタイプのものがあります。
カラーは小さな方が4色(ホワイト、ブラック、ライトグリーン、ライトブルー)、大きな方が2色(ホワイト、ブラック)の展開です。(2016.11.26IKEAサイトより)

では、このボックスが人気な訳を3つのポイントから見ていきましょう。

1.高いところでも使いやすい

一番は”高いところでも使いやすい”こと。

でも、この”高いところで使いやすい”にも2つのポイントがあります。

1つ目は、ボックス自体がとても軽いこと。高い場所はただでさえ元へ戻すのが大変で危ないです。
どんなものを入れるにしても入れ物くらいはできるだけ軽くと思うのが当然。このボックスは素材がポリエステル100%なのでとても軽いです。

2つ目は、取っ手が縦向きに付いているところ。なんてないことだと思うかもしれませんが、縦に付いていることでボックスの一番下に手が届けば簡単にボックスを引っ張り出せます。
高いところの収納には持って来いの装備です!
(ただし、強く引っ張りすぎるとちぎれる元になってしまうので力は注意!ここの強度だけもう少し上がれば言うことなしなのですが…惜しいです!)

この2点から高い場所での収納にはもってこいなのです。

2.子どもにも扱いやすい

Drawer Style

2番目は”子どもにも扱いやすい”ところ。

先ほどと理由は似ていますが、ボックスが軽く、取っ手が大きいことで子どもにも扱いやすくなります。
実際わが家でも子ども用クローゼットの一番下にこのボックスを2つ並べ、「バッグ用」「帽子・マフラーなどの小物用」とざっくり収納を用意しています。

スペースも大きいので子どもも投げ入れるだけで完結しますし、片づけのハードルがぐっと下がるので「やってみようかな」という気にさせるよう。
カラー展開も昔に比べ増えてきたので、ポップな子ども部屋にも合わせやすくなりました。

3.使わないときは簡単にコンパクトになる

Drawer Style

3番目は模様替え・仕組み替えをしたことで使わなくなったときのことです。
「今は使わないけれど、またいつか使うかも」というときにこのボックスはすぐに簡単に畳むことができます。

底にあるチャックを引くだけで写真のようにぱたんと薄くなり、また使うときはチャックを締めればすぐにボックスになります。
使わないグッズが大きく陣取ることもないですし、捨ててしまったグッズをまた必要になったから買わないといけないということもなくなりますね。



まとめ

片づけのプロの公私共に愛用することが多いIKEAのSKUBB。
なぜ愛用されているのかという理由から、「じゃあ、わが家では…」という広がりも見えてきますね。グッズに惑わされてはいけませんが、グッズをうまく使って快適な空間をぜひ作ってくださいね。

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