新築 あめ色のフローリングになる家づくり

古い建物にある重厚感は、
無垢フローリングの力であると言い切っても過言ではありません。
無垢フローリングのデメリットもお伝えしつつ、
無垢フローリングをあめ色に変化するまで住み続けていただけるように、
一生サポートをさせていただいています。

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お酒好きの方なら、年代もののウィスキー
大人の男性なら、使い込まれた革製品
お洒落に敏感な女性なら、べっ甲のアクセサリー
お料理好きな方なら、じっくり炒めた玉ねぎ
グルメな方なら、しっかりと燻された燻製食品

人によって色々なものが浮かぶと思います。

これら全てに、共通するものがあります。
それは、時間。

手間暇や時間をかけてじっくり醸成されるものなのです。

そしてそれは通常の何倍もの旨味や輝きや深みを増し、
人々を魅了してやみません。

あめ色になるのは無垢フローリングだけです

こんにちは!西東京市を中心に
床下エアコンの家づくりをしている眞柄工務店スタッフ
眞柄由紀子です。

深いあめ色で、うっとりするような艶が高級感を醸し出し
何十年もの時を経て、今なお輝きを増し続ける。
それでいて、優しく人生経験豊かなおじいちゃんのような
温かみのあるフローリング。

古い建物にある重厚感は、
無垢フローリングの力であると言い切っても過言ではありません。

時間が歴史になり、歴史が価値になる。
時間を経て価値が高まるものは、
今の時代、そうそうありません。

人間の身体も、歳をとればあちこちに不具合が生じるし、
電化製品などは5年も経てば、
いつ壊れても不思議はありません。

そしてその時間と手間ひまによりできたものは
安全で、美しい。

時間というより「歴史」
と言ったほうがふさわしいほど
悠久の時間が作り上げた逸品です。

一朝一夕にできるものではありません。
一本の樹木が、無垢材に使用できるまでに
成長するのには、永い永い時間が必要です。

成長に時間がかかるのに、
どんどん新しい家や物を作り続けるから
樹木はどこでも不足気味です。

どこの地域で伐採が禁止になったとか、
樹木が枯渇してきたといった理由で、
いま、世界的に無垢フローリングの価格は
高騰しているのです。

それでも無垢フローリングを標準としているのは何故なのか。

床下エアコンを採用している真柄工務店では、
無垢フローリングよりも、
動き難い合板フローリングを選んだ方が、
工事業者としては楽なんです。

でも15年程度で張替えになってしまう合板フローリングでは、
スクラップ&ビルドを卒業したいと考える想いと
逆行することになります。

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初めまして真柄工務店代表の真柄です。弊社では自然素材をベースに、自社社員大工による施工精度の高い家つくりを行っています。結露を起こさない高断熱高気密住宅と、床下…

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