【DIY好き必見!】木製ドアのオイル着色塗装

木製ドアのオイル着色塗装の仕方を動画を交えて説明しています。

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こんばんは!

秋もめっきり深まってまいりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

今回は、おうちでも簡単にできるドアのオイル着色塗装の方法をご紹介します!
DYIでドアの塗装をお考えの方や、今のドアが色あせてきた方など必見です!

必要なものは、
①オイル(今回はオスモのフロアークリアー チェリー色を使用しました。)
②刷毛(オイルに適したタイプが望ましいです)
③マスカーテープ(壁や床を養生します)
⑤ウエス(いらなくなった布なのでもOK)
⑥サンディングペーパー(280~400番)
です!

手順は
①ドアを全体的にサンディングして、汚れを落とし、乾いたウエスや雑巾で拭きとります。(サンディングをすることで、塗料が塗付しやすくなり、肌触りもよくなります。)
②刷毛でオイルを塗装します。
③夏場は15分、冬場は30分ほどおいて、オイルを浸透させます。
④オイルを乾いたウエスでふき取ります。(塗装だまりを防ぐため丁寧にふき取ってください。モールディングなどの細かいところも綺麗に拭きとります。)
⑤拭き終わったら、一晩おいて完全に乾ききったら完成です!

塗装準備、塗装方法につきましては、動画も参考にしてみてください。

おわかりいただけたでしょうか?
オイル着色塗装は、塗料を塗って余分な塗料をふき取るだけの簡単な塗装です。
さわり心地が良くなり、汚れにくくなります。

※注意:使用後のウエスなどは、発火の恐れがありますので、水をいれたバケツなどに入れて完全に濡らしてから処理をしてください。
※塗装を室内で行う場合は、十分な換気を行ってください。
※今回は、弊社パイン室内ドアにオスモのオイル着色塗装を行っています。ご自身で塗装される場合は、製品・塗料の用途用量をご確認のうえ、塗装をしてください。

弊社木製ドアにオイル着色塗装をしてみました。
必要な道具や工程などを説明しています。

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