昔から使っていた彫り物欄間を再利用

アイストップとなる場所に彫り物欄間を移してきました。木の架構をそのままに、洋風フローリングを張り、洋家具をおいたら「大正モダン」の香りが漂ってきました。

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築100年は経とうかという旧家の改装。
かつてのイメージを継承しながら内装を一新するということから、木の色合いには細心の注意を払いました。具体的には柱をアクを拭い取った後、新たに染め上げることで、今までよりは少し軽い表情にしながら、木目を浮き立たせる手法をとりました。
そして、アイストップとなる場所に彫り物欄間を移してきました。木の架構をそのままに、洋風フローリングを張り、洋家具をおいたら「大正モダン」の香りが漂ってきました。

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白崎泰弘・白崎治代のパートナーシップによる設計事務所。男女両方の視点から設計し、機能的でありながら、住み手の心に響くデザインを心がける一級建築士事務所です。

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