【クリスマス装飾特集】ミッドタウンのイルミネーションが幻想的！

音に合わせて光る！宇宙がテーマのイルミネーション

クリスマスも間近で、あちらこちらでイルミネーション合戦が繰り広げられてる都内。
そんな中、私の大好きなスポットである東京ミッドタウンにもイルミネーションがあるというので、見てきました。

21_21 Design Sight前の道や芝生広場など、様々なところで美しいイルミネーションが見られるミッドタウン。
約52万個もの電飾が使われているそうです。すげー・・・

まずはメインである芝生広場のイルミネーションを見てきました。
テーマは宇宙。
芝生広場いっぱいに広がる電飾が星のように瞬き、惑星の周りを彗星が駆け巡ります。
壮大な音楽に合わせ、１回4分弱の物語が芝生上で繰り広げられるのですが、ひと回し目が終わり、ふた回し目が終わり・・・一体何回見たのかわからないぐらい見てしまいましたが、それぐらい美しかったです。
あらゆる角度から見ることができるので、つい長居してしまいました。もっと見ていたかった！

道に並ぶワイングラスのような電飾

21_21 Design Sight前の道も、木に電飾が取り付けられ、様々な色合いの輝きを放っていました。
特に気になったのが、上から下に流れる電飾のライン数本で装飾された、ワイングラスのようなイルミネーション。
電球がシャンパンの泡のようにも見えてきて、ロマンチック！

なんて思っていたら、一緒に行っていた相方が「大根みたいだね！」と一言。
電飾から上に伸びる木の葉が、大根の葉っぱに見えたようです。
言われてみれば見えなくもないですが・・・面白い発想だったので良しとしましょう。

大根風イルミネーションの他にも、暖かな光の色で木全体が光っているように見えるイルミネーションなどもあり、大満足でした。
お洒落な街はやはり力の入れ具合が違いますね。
デートスポットにも良し、もちろん一人で見るにも十分価値のある演出だと思うので、ぜひ見に行ってみてくださいね。