家を建てる。 手水鉢

てみずばち と書いて
ちょうずばち と読みます。

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てみずばち と書いて
ちょうずばち と読みます。



手水鉢(ちょうずばち)とは、

元来、神前、仏前で口をすすぎ
身を清めるための水を確保するための器をさす。

その後茶の湯にも取り入れられ
露地の中に置かれるようになり

つくばいと呼ばれる
独特の様式を形成していった。


と、ウィキペディアは説明しています。


茶室に入る手前で
手を清めるために置いた
手水鉢は

茶道の習わしで
身を低くして
使うようにしたことから

這いつくばる=つくばい

と、呼ばれるようになりました。


こうして
茶室をからめた庭園で
つくばいとして
使われるようになったことから

広く一般化したんですね。


今では
茶道からも離れ

庭を作る際の
飾りとして、使われています。

古い庭にあった
手水鉢を使うのが
一番自然に溶け込みやすいですが

そういったモノに出会うのも
ご縁。

ケースとしては
チカラ技で

新しいながらも
風情のあるモノ

逆にモダンなモノを
自然な石組と組み合わせる

といった事をすることが多いですね。


そんな時
探しに行くのが

奈良県香芝市の 
株式会社ツボイ

墓石から始まり
いろいろな石材を扱っています。

手水鉢もいろいろとあり
まず、ツボイを見てからと
物色を始めます。

ホームページでは
うまく品揃えを説明しきれていませんが

かならず何か面白いものが見つかる
そんなお店です。

庭づくりの際は
一度行かれてみては
いかがでしょうか。

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