こんにちは、永山です!
僕はこれまで、リフォーム業で12年、800件以上の現場を経験しました。
そもそもリフォーム業界で働くようになったキッカケは・・、
「無類の整理好きだから」
いかに効率よく物を収納するか、と気づいたらクローゼットとにらめっこ。
休憩しようと淹れたコーヒーが常温に。なんてことが3日に1回はあります。
なので読んできた片付けの本や雑誌は、100冊を余裕で超えています。
かなりの数を処分したので、今のレギュラー本は少ないけどね。
なので「僕がお薦めする整理術」を少しだけお話ししようと思います。
まず一般的な整理術は、
①整理する・いる物、いらない物を分ける
②整頓する・出し入れしやすいよう配置する
という順番がセオリーです。
もちろん「整理して・整頓する」でスムーズに行けば問題ないですが、
意外と「いる・いらないの分別」で手が止まっちゃった!という人もチラホラ見うけられます。
という僕が昔そうだったんですよね。
「いる、いる、いらん、いる、いる、いる、いる、いる・・。
てか全部いるやん!」って。
そんな人にお薦めなのが「視点を上げる方法」です。具体的には、
①夢や目標を明確にする
②逆算して物のいる、いらないを判別
③効果的に物を配置する
抽象度をあげる、とかも言いますね。
例えば「夏までに5キロ痩せて海へ遊びに行くぞー!」
って人には部屋に冷蔵庫はNGだし、コンソメのポテチや竹の子の里もダメ。
人をダメにするビーズクッションも当然アウト!
逆にダンベルやコロコロは必須だし、大豆プロテインは基本常備。少し邪魔だけど雨でも運動できるトランポリンは欲しいところ。
彼氏がきて「女子の部屋じゃねーな」と言われても関係ありません。
目的にあってるかが「基準」になります。
この整理術の元ネタは・・
「気を整えて夢を叶える整理術」
苫米地博士の本は金稼ぎ系が多いので、整理の本は珍しい。
「本質」を捉えた良書です。
他にもお薦めの本を紹介すると、
「新片づけ術 断捨離」断捨離の生みの親、やましたひでこさん
「人生がときめく片づけの魔法」片づけのカリスマ「こんまり」の近藤麻理恵さん
「専門家の視点」を学ぶなら鉄板の2冊です。
ここで注意したいのは目的が変われば「理想の部屋が変わる」ということ。
なので「今、僕のゴールは何だろう?」と定期的に振り返るようにしています。
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