みんな知ってる?最近の”スマホカメラ”性能まじすごいッ!iPhone7Plusのカメラで紅葉を撮ったらマジびびった件。

もう紅葉の時期ですよね。紅葉を見にいくことを考えてる人も少なくないはず。
でも、紅葉みに行く時って渋滞にはまり、人混みのなかを歩かなきゃならない。。。考えただけで筆者は疲れてしまう(笑)
なので、なるべく荷物は減らしたいところ。しかしながら、思い出に紅葉を綺麗に撮りたい。そんなわがままはみんなあるはず。画質が良いのはわかってるが一眼レフ持ち出すのもねー。あー、携帯で撮れれば・・・そんな事思うはず!だが、時代は進化します!スマホも進化します。iPhoneも進化します。進化しないのは筆者だけなのです。って事で、今回はiPhone7plusで撮った画像を紹介。

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iPhone7plusは、ご存知の通りカメラが2つ付いています。
じゃーなぜカメラが2個付いてるか?
一つは広角レンズ(35mm換算 約28mm相当)
一つは望遠レンズ(35mm換算 約56mm相当)
と、2つのカメラで違う役割分担をしてるんですよね。

そして、これらのレンズを2個同時に使い撮れるモードが、ポートレートモードになります。
簡単に言うと、手前の被写体に広角レンズでピントを合わせ、奥は望遠レンズでってなります。
なので、一眼レフのようなボケ感がアップするんです。

おーーー!すげーじゃん♪
っとワクワクしますが、実際弱点もまだまだ多くあります。

ポートレートモード使うにあたっては条件もあります。

1・被写体との距離が240cm以内。
2・被写体との距離が約30cm以上。
3・光量が十分確保されている。

どこでも何でも使えるわけではないんですよね。

紅葉を撮影して来たので良いところ、悪いところ含めて見てみましょう!

手前左下にピントを合わせています。
なので、奥はぼやけていますよね。

これも、左側にピントを合わせています。
奥はぼやけていますが、境界線のボケ方がイマイチ・・・そう思う方もいるかもしれません。

この写真でははっきりとボケ方に違和感を感じますよね。
人工的にボケさせてる感が否めません。

これはいい感じですね♪
境界線がわかりにくいと、ボケ感も良く見えます。

はっきりと境界線のわかる写真はまだ苦手なようです。

明るさの設定を弄り、少しオーバー気味にして撮ってみました。(もちろんアプリなどで画像加工はしていません。)
そうすると更にボケ感が良く見えます。
が、境界線がね。
って、そこまで気になる方は、ミラーレスなり、一眼なり買いましょう!

となるわけです。

スマホのカメラですよ?この時点で奇跡に近いですよね。

実際の話構図がごちゃごちゃしてるのは苦手なようです。
下のような単純な構図の方が上手に撮れる傾向にあるように思いました。

明るさなど条件が合えば、とってもいい写真にもなります。
いい感じですよね。

結論


気軽に撮影できて、SNSなどで使う分には全く問題ないレベルと僕は思います。
境界線の部分など、まだもう少し様子を見たい部分はありますが、はっきり言って十分満足できるレベル。
今後のアップデートも楽しみですね♪

個人的にこのモードで上手に撮るコツは、明るい場所で極力簡単な構図が望ましいです。
今回みたいに、葉っぱがごちゃごちゃしてるような構図はこの子得意ではありません(笑)

あと、大きく写真を引き伸ばして使いたい。
プリントアウトして使いたい。

そんな方にはまだ少し早いかもしれませんネ。

比較写真

こちらは、通常で撮った写真。

ポートレートモードを使用して撮った写真。

上の写真がいいか。
下の写真がいいか。


どっちがいいか?それはその人次第ですよね♪

今度は上がポートレートモードで撮影です。

下が通常の撮影。

風景などで後ろも写っていて欲しい。
そんな場合はもちろん、ポートレートモードでない状態で撮影しましょう。

次は、車内でアイスの撮影。
上が通常モードでの撮影です。

ポートレートモードです。

これ普通に撮ってるように見えますが、被写体から30センチ以上離さなければ撮れません。
30センチ・・・されど30センチ・・・
左手をできる限り伸ばし、右手は体に極力近づけての撮影です。

外から見たら、なんだかよくわからんがこいつ必死だな。

そう思われる事間違いなしです(笑)


余談ですが、ミニストップの安納芋ソフト美味いです。
雪見だいふくの安納芋も最高でした。
本当の余談でした。。。w

ポートレートモードだと、暗いところは撮影できません。

昼間の店内であれば撮影できます。

これも、SNSなどでは問題ないレベルですが、少し引き伸ばすと相当ノイズが入ってきます。
この大きさで見るのが限界かな?

でも、スマホで撮った写真を、これ以上大きく使うことの方が稀ですよね?

だったら十分じゃない?と、筆者は思っております。

これは、境界線がとっても悪いように見えちゃってる例です。
通常で撮影した場合にはなんの問題もないのですが・・・。

缶だけでなく、文字にまでボケ感が出ちゃってますよね。
稀にこうなってしまう場合もあります。
こうなると使うのは少し難しい。

缶は丸いので、うまいこといかなかったようです。
でも初期設定だと、ポートレートモード1枚撮影しても、ちゃんと通常で撮影した写真も含め2枚残るので問題なしです。
ポートレートモード1枚撮影しても、もう一枚通常の写真は保存されているということです。

夜の居酒屋さんでの撮影。
暗い状態で、30センチ以上離れさせて撮影しているのでF1.8の明るいレンズでなく、望遠レンズが使われています。(全てに適応されるわではない)

望遠レンズはF2.4なので、暗いところは苦手です。
なので、ポートレートモードでなくてもノイズが多め。

居酒屋など暗めの場所でのポートレートモードで撮影すると、それが(ノイズ)少し強く感じられます。
これ以上くらいと、カメラから明るい場所での撮影してください。と言われてしまいます。

でも、この大きさで見る分にはなんとか耐えられる気がします♪(筆者個人的見解)

最後に

ポートレートモードなので、人物を取らなきゃ始まらない。
そんなわけで、たまたま横にいた編集長を撮影してみました。
これが通常で撮影したモード。

こちらが、ポートレートモードです。
髪の毛の境界線が。。。とか、細かいこと言えばきりはないですが、個人的には全然OK。

スマホでこれだけ簡単に撮れるなら文句ないですよね。

皆さんも様々な使い方で、思い出の1枚を撮ってくださいね♪

instagramでもアップしてまっす。

そんな僕ペニーの個人アカウントのinstagram(ほぼ食べ物オンリー)にも沢山ポートレートモードでの撮影しています。
気になる方も居ないと思いますが、お時間ある方は是非飛んでみてください♪
”いいね” や ”フォロー”されると喜ぶ性質のある人間のようです(笑)
暇な方は是非どーぞ!

筆者プロフィール
LIMIA公式ライター:Penny(ペニー) 1980年生まれ 天秤座 独身 中肉中背
好きな言葉・棚から牡丹餅
似ている芸能人・あばれる君
趣味・写真/料理/車
最近は広告代理店業務こなしながら、ライターやらせてもらってます。とはいえ書くのは苦手。そんないい所探す方が難しい僕ですが、最近はDIYにハマってリノベに興味津々です!

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