セリアのカッティングボードが大活躍♪アンティーク感満載のかっこいいカフェ風看板DIY☆

100円で購入でき、形がかわいいセリアのカッティングボード♪
2枚合わせてカフェ看板風に簡単リメイクしてみました。
ターナー色彩の『ダストメディウム』で簡単アンティーク加工すれば小さくても存在感のあるかっこいい看板になります‼

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セリアのカッティングボードは、軽くて使いやすい桐素材☆
なんと言っても形がとてもかわいいです(^-^)

こういう形は自分でカットするのがなかなか難しいので、そのまま使えるし、資材としてリメイクに使えて便利ですよね♪

今回はこの形を生かしてカフェ風看板にリメイクしてみました。

材料

○セリアのカッティングボード2枚
○ワイヤー
○ダイソーのリボン
○ヒートン(金具)
○ワイヤーを加工するためのニッパー&ペンチ

を用意します。
今回電動工具は使わないリメイクです!

お好みのステンシルを☆

こちらのカッティングボードはだいぶ前に塗装していたものです。

色はこのままでいいので、ステンシルしていきます。
オリジナルステンシルプレートや市販のステンシル、セリアのステンシルシートなどを組み合わせてそれぞれの板にステンシルをします。

細い文字のステンシルプレートの繋がっていない部分は、つまようじを使い文字を繋げます。

ステンシルに使うペンキの色を変えたりして2枚のカッティングボードにステンシルができました。

アンティーク加工☆

使い込んだアンティークな風合いにしたいので、ターナー色彩の『ダストメディウム』を使います。
塗るだけで、ホコリをかぶったようなアンティークな仕上がりになる、という優れものです。

開けてみてビックリ!マヨネーズのようにクリーミーな質感です。

ダストメディウムを少量つけ、筆を立てたりねかせたりしながら、こすりつけるようにして色をつけていきます。
細かな粉が配合されているので、塗料を厚く塗ったりして濃淡をつけてみました。

ペンキだけでは出せない細かな凹凸が出てアンティークな風合いになりました。

こちらの面はステンシルに使ったペンキが白っぽい色なので、ダストメディウムの上から茶色のペンキを少量つけて重ねてみました。
濃い色を重ねる事で、アンティーク感が増しました。

2枚合わせて看板風に

アンティークに仕上がった2枚のカッティングボードを看板風に合わせます。
ダイソーのリボンをカッティングボード上部の穴に通し結びます。

太いリボンを使ったので、適度に細くカットし糸をつまんで引き出してこなれ感を出しました。

リボンをきつく結べばこのまま自立しそうですが、転倒防止のために金具を取り付けます。

ヒートン(?型の金具)をステンシルした面の裏側にねじ込み、2つのヒートンをワイヤーで繋げました。

ヒートンは先が尖っていますし、カッティングボードは桐で柔らかいので力を入れて押し込めば簡単にネジが取り付けられます。

小さいけれど、アンティーク風な存在感のある看板が出来上がりました‼

アレンジは自由に☆

こちら側の板は上下にだけステンシルをしたので、間のスペースにはカードを飾ったりちょっとメモを貼ったりと、アレンジが出来るようにしました。

ステンシルはめんどくさい!という時は転写シールやマスキングテープなどで装飾するのもいいと思います。

テーブルや棚の端に、ちょっと置いておけるカフェ風看板です。
おうちでのランチパーティーなどでメニューを書いてテーブルにちょっと置くのも良さそう♪

リボンとワイヤーで組み立てるだけなので、工作感覚で簡単に作ることができました。

電動工具を使うような大がかりなDIYはちょっと…という気分の時や、工具を使わずに簡単に何か作りたい!という時におすすめのDIYです(^^)

閲覧いただきありがとうございました(^-^)

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大人カフェ風インテリアを目指して築11年目のマイホームをセルフリノベーションで楽しく居心地のいい空間にしています。ホームセンターや100均グッズなどのお手軽素材…

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