いつもの「ミートソース」を格段においしくする意外なコツ

サンキュSTYLEライター兼、おうちごはん研究家の服部みどりです。今回は自家製ミートソースをおいしくつくるためのひと技をご紹介します!

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サンキュSTYLEライター兼、おうちごはん研究家の服部みどりです。

今回は自家製ミートソースをおいしくつくるひと技をご紹介します!

決め手は肉!

そのひと技とは「肉」です。ミートソースといえばひき肉ですが、ひき肉はミンチにしてある分、酸化しやすく、ブロック肉や厚さのある肉に比べて鮮度が落ちやすいんです。

ひきたての肉だと風味もよくジューシーな仕上がりになるんですが、肉をひく道具までそろえるのはたいへん!そこで私は薄切り肉を包丁で叩き切り、自家製ひき肉をつくります。

私は肉料理の際にあえて1〜2枚の肉を残し、ラップで密閉して冷凍保存していています。
ある程度溜まったら、いろいろな肉をミックスして使うことで相乗効果で味に深みも出るので、ブレンドがよりおすすめです!

形は均一である必要はありません。
あえて不均等な大きさで食感を際立たせるメリットがあります。

今回ご紹介するレシピは自家製豚、鶏、牛をミックスした合挽き自家製叩きひき肉でつくっていますが、市販のひき肉でもつくれますのでよかったらご参照ください。

材料

ミートソース 3〜4人分

・ひき肉  200g
・トマト缶 400g(カットタイプ)
・たまねぎ 1/2個
・にんじん 40g
・なす 1個
・ローリエ 1枚
・オリーブ油 大さじ2
・塩    小さじ1/2
・こしょう 小さじ1/2

隠し味
・しょうゆ 小さじ1
・粉チーズ 大さじ2

下準備

(1)にんじん、たまねぎはみじん切り、なすは5mm~1cm角に切る
(2)薄切り肉を包丁で叩いてこまかく切る
※ 大きさはバラバラで問題ありません!

つくり方

鍋にオリーブ油、にんじん、たまねぎ、なす、ひき肉を入れ塩、こしょうをふり中火で炒める。(鍋の状態により、食材がくっつく場合はオリーブ油を増量してください)

肉に火が通ったら、トマト缶(カット)を入れ、ローリエを入れ中火にかける。

ぐつぐつと煮えたら味を調えます。
まず、隠し味にしょうゆ(小さじ1)、粉チーズ(大さじ2)を加えます。
え?トマトソースにしょうゆ?と思われるかもしれませんが、トマトの旨みと発酵食品のしょうゆの旨みの相乗効果で深みが出るんです。

その後、もう一度味見をしてものたりない場合は塩、こしょうで味を調えてください。

さらに、しっかりめの味つけが好きな場合はコンソメ(顆粒の場合小さじ1程度)を加えたり、カレー粉を隠し味に小さじ1/2程度加えたりしても◎。

余談ですが……

パスタのおいしさはソースはもちろんのこと、麺も非常に重要です。
麺をおいしくするポイントは3つのタイミングがあります。

1つ目は塩を加えた湯でゆでること

味のしまりがまったくちがいます。
塩の量は、湯に対して1%〜1.5%程度(湯1Lに対して10〜15g程度 )
ソースがしっかりめの場合は1%、シンプルなパスタの場合は1.5%程度にしています。
塩を加えるタイミングは、湯が沸騰してからです。

2つ目は麺をゆでるタイミング

言わずもがな、パスタをゆでるのはソースの準備ができてから。
とにかくゆでたてがパスタのおいしさのいちばんの醍醐味ではないでしょうか!?
私はパスタをゆでる前は、家族の状況を確認します。
ゆで時間から逆算して、「あと●分でパスタが食卓に行きます」予告をします。
おいしいの要素は食べるタイミングもかなり影響があります。

3つ目は麺をあげるタイミング

パスタに表示されたタイミングどおりより、ちょっと早めがオススメです。
なぜなら、湯切り、皿盛り、配膳まで刻一刻とパスタは余熱で加熱されます。
多少の食感を残すことで、食べるときにはちょうどよくなります。


おいしいパスタを楽しむに、毎度全力のわが家の食卓です。
よかったら、ぜひおためしください。

◆記事を書いたのは・・・服部みどり(オウチゴハン研究家)
簡単でおいしい料理のレシピ提案や旬の食材の調理法など提案しています。

※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。

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