1人暮らし、2人暮らし、家族で住む……。それぞれに合う住まい方【総集編】

家にいる時間が長い今、これからの住まいについて真剣に考えている人が多いと思います。そこで、暮らしている人数別に、弊社物件をピックアップしてみました。今の自分と同じ状況の実例を参考にすることはもちろん、少し未来の自分を想像して読んでみるのもおすすめです。

【一人暮らし】
まずは、1人暮らしの実例です。自分の好きなものを思い切って表現できるので、住む人の個性が出る暮らしです。1人暮らしでなくても読むだけで楽しいのは、その人らしさが出ているから。将来ライフスタイルが変わる可能性がある1人暮らしの方は、それを考慮して駅から近い賃貸や売却しやすい物件選びをしているようです。

【二人暮らし】
次は2人暮らしの実例です。ご夫婦の共同生活なので、それぞれの個性が融合して表現されているのが特徴です。将来、お子さんが生まれて個室が必要になるという、ライフスタイルの変更に対応しているリノベーションも紹介します。

【子供と暮らす】
最後は、子どもと暮らす実例です。一緒に暮らす人が増えると、ある程度の広さが欲しくなったり、個室が必要になったりします。希望を言えばキリがないので、家族にとって何を優先するのかを考えることが大切。家族で「どんな暮らしをしたいのか?」を話し合うきっかけになるリノベーションを紹介します。

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by blue studio
【一人暮らし】
1軒目は、構造上、広い空間を作るのが難しい物件で、自分の好きな世界を四つの個室で表現したリノベーションです。45平米ほどのコンパクトなマンションですが、レモンイエローのインナーバルコニー、ピンクのシアタールーム、ブルーの寝室、そして、赤のキッチンと、アクセントカラーを決めて個性的な雰囲気に仕上げました。物件の制約を、あえて生かして自分らしい暮らしを実現しました。

【七味】
制約のある物件で実現した、やりたいことがギュッと詰まった暮らし 
https://limia.jp/idea/323481/
by blue studio
【一人暮らし】
2軒目は、「大好きな飲み屋を自分のうちに作ってしまおう」という、ユニークな発想から生まれたお宅です。キッチンには4、5人は座れるカウンターを、リビングには寝転んでテレビが見られる2畳ほどの小上がりを作りました。元々インテリアや料理には興味がなかった方でしたが、リノベーションをきっかけに興味を持つようになったとか。友人を家に招くことも増え、本当に飲み屋さんのように。住まいによって、ライフスタイルも変わった実例です。
by blue studio
【一人暮らし】
3軒目は50代でアーリーリタイアをして、郊外に住むことにした実例です。
場所は、東海道線1本で東京駅に出られる辻堂。海も山もある、今注目のエリアです。今まで好きで集めてきたものを飾りながら収納したいと希望され、リビングと寝室に大きめのシェルフを造作しました。人生100年時代だと言われ、リタイアした後に自分の暮らしをいかに快適にするかは、誰でも気になるテーマです。1人暮らしでも、家族と暮らしていても、少し先の自分の暮らしを想像できるリノベーションです。
【Romanesco】
好きで集めたものを眺める、アーリーリタイアの暮らし
https://limia.jp/idea/303214/
by blue studio
【二人暮らし】
1軒目は、家での過ごし方が違う夫婦が、お互いに心地よくいられるように工夫をしたリノベーションです。家で友人と朝まで飲みたいというご主人のためにくつろげるLDK、一方、マイペースに生活したい派の奥様のために、LDKの裏に「秘密の小道」を作ったのです。夫婦が我慢しないで、それぞれのライフスタイルを楽しんでいます。
【MARGIN】
忙しい共働き夫婦が、あえて選んだ眺めのいい郊外の家
https://limia.jp/idea/312757/
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【二人暮らし】
2軒目は、一戸建ての部分的リノベーションです。コンセプトはお二人で相談し、「カフェのような場所に住みたい」としました。1階のLDKは、フローリングやキッチン、棚はすべて木で統一した、まさにカフェのような雰囲気。ご夫婦で住まいの希望を一致させると、後悔しないリノベーションになります。
【salon】
「ここだけ」のリノベでつくる自分たちらしい空間
https://limia.jp/idea/253273/
by blue studio
【二人暮らし】
3軒目は、テレワークが多いご夫婦のリノベーションです。元々3LDKだったマンションを広々とした1LDKにし、仕事ができるような場所をたくさん作りました。さらに、将来、お子さんが生まれて子ども部屋が必要になったときは、今度は仕切って個室を増やすこともできます。家族が増えたり、仕事の仕方が変わったりと、ライフスタイルの変更を考慮した、可変性のある間取りは注目です。
【Tele】
テレワークがはかどる、心地いい居場所がたくさんある家
https://limia.jp/idea/346345/
by blue studio
【子供と暮らす】
1軒目は、子どもが小さい家族の参考になるリノベーションです。間取りは元々2LDKでしたが、1LDKに変更しました。家族がゆったりとくつろげるように、LDKを広めにし、多目的に使える小上がりを作りました。寝室は将来の子ども部屋になる予定で、もう1人子どもが生まれたときは真ん中で仕切ることも可能。その場合は、LDKの小上がりがご夫婦の寝室になります。
【K邸】
心地よくて合理的、リノベーションの新しいスタンダードを感じる家
https://limia.jp/idea/403375/
by blue studio
2軒目は、新築一戸建てで買った建売住宅からマンションにダウンサイジングした実例です。狭くなったからこそ、どんな風に暮らしたいかを明確にしたので、むしろ暮らしやすくなったそうです。希望は、LDKをなるべく広く使いたい、子ども部屋を作りたい、ネコが楽しめる部屋にしたい、この三つに絞りました。約58平米のスペースに、効率よく空間を使える工夫が詰まったお宅になりました。
【A邸】
戸建てからマンションへ。サイズダウンしても狭さを感じない部屋
https://limia.jp/idea/427355/
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3軒目は二子玉川から千葉県浦安市に引っ越されたご家族の実例です。子どもが生まれたことをきっかけに奥様のホームグラウンドに戻り、ご両親の協力を得ながら仕事を続けることにしたそうです。100平米を超える広い物件をリーズナブルに購入できるのは都心を離れたメリット。広々とした住まいで、子育ても暮らしも余裕が持てるようになりました。
【K邸】
ちょっと都心を離れて暮らしてみたら…
https://limia.jp/idea/285187/
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建築デザインと不動産仲介のプロがタッグを組み、物件探しから設計・監理、将来の賃貸化・売却のサポートまで、リノベーションのトータルサービスをワンストップで提供しま…

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