生まれ持った特徴を活かした家づくりとは?

人はそれぞれ生まれ持った特徴があります。「人の気」と「家の気」を調和することで、家はあなたを守ってくれます!

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今年は申年というのは、皆さんご存知かと思います。
正確に言うと、丙申(ひのえ・さる)の年であるというのは、あまり知らないかと思います。
丙というのは、十干の一つで「火」の象徴です。
また、申は十二支の一つですが、木火土金水の五行では「金」を表します。

ということは、今年は「火」と「金」が強い年になるわけです。
この五行は人間にも当てはまります。

例えば、今年の2016年2月25日10:00に生まれたとしましょう。

その人は、
2016年 丙申(火と金)
2月 庚寅(金と木)
25日 丁丑(火と土)
10:00 乙巳(木と火)

となり、五行バランスを見ると

木 ●●
火 ●●●
土 ●
金 ●●
水 なし

ということになり、「火」が強く、「水」が全くないという特徴を持って生まれた訳です。

ということは、風水的の観点から言うと、「水」がないため、この人は腎臓系が弱く、女性なら不妊症になる可能性があると読み解きます。

そういう特徴を持った場合に、家を風水で調節するには、「水」の象意が強い北の寝室か「水」を生んでくれる「金」に当たる西や西北の部屋を選びます。そうすることによって、将来のトラブル回避のために予防していくのです。

間違っても選んではならないのは「火」を表す南の部屋です。そんな部屋で寝ていたら、元来強い火にさらに火を追い打ちするようなものです。
そうすると、火の象徴である心臓、血液、目の病気になる可能性ありです。

「風水はなんのためにあるの?」とよく聞かれますが、答えは、人の健康や幸せをサポートする技術の一つで、主体はあくまで人の人生を上手にコントロールして幸せになってもらうことです。

人の生まれ持った特徴に合わせて、部屋の作りを調合していくわけですから、誰でも共通という訳ではありません。

そういった意味では、風水師というのは、医師と同じですね。

不運にならないように新築の設計時に予防して設計の企画を検討しますし、風水を知らずに相反する部屋で住んでしまった場合はリフォームなどして手術することも必要になるわけです。

さらに入居日や時間もその人をサポートする瞬間を見つけ出し、アドバイスもしなければなりません。

風水を知って住宅を作るということは、決して損なことではありませんよ。

ご相談承ります。ご連絡いただければすぐにお返事いたします。

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