端材と番線を使ったアイアンかご風壁飾りを作る

以前からHCで気になっていた太めの番線。家にあった端材と太めの番線でアイアンかご風の壁用ディスプレイ棚を作りました♪

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土台になる板を作る

端材をお好みの長さにカットします。
木材の角や端をカンナやヤスリで削ったりしてエイジングしておきます。

ブライワックス(ジャコビアン)を塗って乾かします。

乾いたら、板を並べて上に二枚板を重ねて釘で固定します。
その横に鋲(私はセリアの画鋲を使いました)を打って釘を隠します。

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番線をカットして曲げる

始めは番線を挿し込み分を長めにとって曲げていき、奥行→横幅→奥行と曲げていき、最後に挿し込み分(2cm)になるように左右をカットします。
これを2つ用意します。

*曲げたいところを机の角を使って曲げると同じ曲線になります。

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縦になる番線も同じように挿し込み分を長めにとって曲げていき、奥行→高さとなるように曲げてカットします。
最後に挿し込み分を2cmにカットします。
縦の上になる切り口はやすりで削って平にします。
心配な場合はゴムキャップやグルーガンで丸くつけて保護してください。

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番線を固定する

板の側面にドリルで穴を空けて、番線の先にボンドをつけてから差し込みます。

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両端を差し込むとこんな感じになります。

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縦も同じように差し込んで、番線の交差するところを細い番線で×になるように固定します。

土台の後ろに三角カンを2ヵ所つけたら完成です!

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飾り棚の出来上がり

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中世ヨーロッパ風?の飾り棚が出来ました!
太めの番線で作っているので、しっかりしています。
家の中で雑貨やグリーンを飾ったり出来ます。
寂しい壁のポイントにいかがですか?
よかったらお試しください(*^^*)

注意事項

今回の作り方では、番線の縦の切り口が切りっぱなしで尖っていて危ないので、飾る際は小さなお子さまの手の届かない場所や人にぶつからない高めの場所などご注意して設置してください。

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分譲住宅購入を機に居心地のいい空間作りを少しずつしています。古道具と今のものを合わせて古道具屋のカフェ風にするのが目標です!洋裁、手芸、DIY…etcものつくり…

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