リンゴ箱を重ねてつくる、ガラス工房のショーケース
清澄白河にあるガラス工房「GLASS-LAB」です。工房にリンゴ箱を使ってショーケースをつくってみました。リンゴ箱は安くて、使い込まれた雰囲気が工場にマッチしていて、とても気に入っています。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 80
- 0
- 0
-
いいね
-
クリップ
リンゴ箱を重ねてつくる、ガラス工房のショーケース
レシピの概要
かかった費用
15000円
所用時間
3時間
材料
リンゴ箱(16個)
オイルステイン(ワトコ ミディアムウォルナット)(500ccで3個塗れました)
工具
刷毛
ウェス(雑巾)
使い捨てのビニール手袋
作り方
STEP1
これが買ったばかりのリンゴ箱。中も外もだいぶ使い込まれた感じで、キズや汚れがあります。
STEP2
節が抜けて、穴が空いています。
STEP3
普通は塗装する前に、サンドペーパーをかけるのですが、リンゴ箱は表面が荒れ過ぎていて、少しくらいでは下地が整わないので、今回はあえて荒い下地のまま塗ってみました。
STEP4
下地が荒いせいか、オイルステインをすごく吸います。ドバーッと塗ると色が濃くなってしまうので、少しずつ重ねるようにして塗りました。
STEP5
内側塗り終わりです。
STEP6
オイルステインを吸いすぎて色が濃くなってしまった部分を、布で拭きとっているところです。拭くと色が薄くなって、木目がきれいに見えてきます。 拭き取ったら30分くらい乾かして完成です。
STEP7
塗装した箱を積み上げて、棚をつくります。 今回、無塗装が13個。塗装済みが3個です。 ステインを塗った箱には、表面に模様が彫り込んであるグラスを飾りました。箱の色が濃いので、模様がよくわかります。
STEP8
全体的には、無塗装でそのまま使っているものが多いです。無骨な感じが工場の雰囲気と合っていて気に入ってます。
レシピのコツ・ポイント
今回、オイルステインは余っていたものを使いましたが、かなり吸い込むので薄めの色がよいかもしれません。 濃いめを塗る場合には、こまめに拭き取りましょう。
やってみた感想
中古なら数百円で買えるリンゴ箱で、こんなに素敵な棚ができてとても満足です。
レシピを書いた人
あわせて読みたい!
- 80
- 0
-
いいね
-
クリップ
あなたにおすすめ
関連キーワード
関連アイデア
-
ダイソーのアンティークメディウムとクラッキングメディウムを使ったフレーム作りhiro
-
剥離剤って怖くないの~!?スツールをリペイント【家具の塗り替え】PeanutVillage
-
【アンティーク風ペイント実例】ミルクペイントのメディウム塗料の使い方〜その②〜mirinamu
-
【簡単リメイク】素焼きの鉢や海苔の空き容器がデコボコベースでかっこ可愛いリメ鉢にmaca Products
-
目指すは足場板!端材を古材風にリメイク☆aya-woodworks
-
冷蔵庫をステンレス風にリメイクnoro
-
【ペイントDIY】ペール缶を男前でかっこいいスツールにリメイク!maca Products
-
噂のVINTAGE WAXを使って素麺箱でカフェトレイを簡単DIYmaca Products
-
よくある素焼きの茶色い鉢をザラザラベースでモルタル風にリメイク!maca Products
-
【DIY】タイル柄の輸入壁紙で格安のテーブルをリメイクmaca Products
-
ペイントの腕が上がる⤴︎ミルクペイントのメディウム塗料の使い方〜その①〜mirinamu
-
机やこたつの天板をリメイクDIYしてお部屋の雰囲気を一気に変えるアイデア4選LIMIA DIY部
-
簡単なのに本格的!ザラザラベース+こだわりペイント技で作るグリーンディスプレイDIY☆aya-woodworks