【アンティーク風ペイント実例】ミルクペイントのメディウム塗料の使い方〜その②〜
mirinamu
塗るだけでさまざまな表情がつくり出せるベース塗料「P-Effector」シリーズのパリパリベース。
パリパリベースを使って、ヴィンテージ感あふれる古材風のDIYに挑戦してみましょう。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
3000円
30分
オイルステイン(WOODLOVE マホガニー)(1)
P-Effectorパリパリベース(1)
ローズガーデンカラーズ(ペペルマント)(1)
メラミンスポンジ
刷毛
サンドペーパー
木材の表面をサンドペーパーで研磨し、下地を整えます。次にメラミンスポンジを使って、オイルステインを塗っていきます。
オイルステインが乾いたら、パリパリベースを塗り、3~5分おいて、少し乾燥させます。
水と水性塗料(ローズガーデンカラーズ)を3:1で薄めます。
ステップ3でつくった水性塗料を、パリパリベースを塗った材料に塗り重ねていきます。パリパリベースが動かないように、力を入れず優しく塗り広げるのがコツです。
少しすると、表面に塗った塗料がひび割れてきます。完全に乾いたらでき上がりです。
パリパリベースが乾かないうちに上塗りをしてください。上塗りを塗った刷毛の方向にひび割れします。
誰でもカンタンにヴィンテージ加工ができるのでぜひやってみてください。